18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
チームや組織をより良くするために、自分の意志で取り組んだ経験・エピソードを教えてください。具体的な役割、行動、成果の3点に触れてお書きください。
-
A.
チームや組織をより良くするために、自分の意志で取り組んだ経験・エピソードを教えてください。具体的な役割、行動、成果の3点に触れてお書きください。 取り組んだ経験として民間ボランティア活動の経験を上げ、そして人と人をつなぐ役割をしました。私は、ボランティア内の他の学生メンバー達と海外留学生と日本人学生の交流会の運営を行っておりました。他にも他大学のボランティアサークルが三つ加わり、全員の意見共有が難しい状況でしした。人数が多く、外部のメンバーもいて共有が難しい状況の中、私はできるだけ主体的に向こうのボランティアサークルの方に出向いて直接説明をしました。直接説明することで、齟齬がなく国際交流会の目的や提案を共有できるかと思ったからです。結果的に意思疎通が滞る事なく進み、国際交流会の内容を満足なものとし、結果的に参加者の数を増やし、また参加者の満足度を上げる成果を得ました。 続きを読む
-
Q.
小学校~高校時代にあなたが最も影響を受けたと思う「人」または「物」または「事」は何ですか?理由と合わせてお書きください。
-
A.
私は、高校生の時歴史研究部に所属し「2009年での文化祭の展示会の運営を務めた事です。文化祭では、これまで足を運んで調査した学校の地域の遺跡や城跡のレポートを展示したり、射的のゲームを導入して楽しんでもらえるようにしました。その過程で、事前に学校の仲間達や家族に意見を聞いてどのような内容にすれば見てくれるかを考えて、文化祭での企画を決めました。そして成功を果たしました。この経験から、お客様からの大事な声の重要性を知り、リサーチ業界への興味をもちました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは問題解決力です。私は民間ボランティア活動で、日本人と海外留学生との交流 会の運営リーダーを経験しました。その時の交流会では、参加者の数が少ないことが問題 となっていました。そこで自らアンケートを作り参加者に直接インタビューして意見を集 めて、交流が少なく参加者のニーズが満たされていない事が原因だと考えました。そのた め、海外留学生との一方的な話しの場でなく、留学生と対話をして、お互いに交流を深め 合う場を作るべきだと考えました。そして実際に内容においてクイズや貼り絵などといっ たチーム参加型のゲームを盛り込みました。近い距離で日本人と海外留学生同士で協力さ せ互いに交流を深めるようにさせるのが狙いです。この結果、来年の交流会の予定人数を 30人から60人に増やす事が出来ました。また多くの方から「交流を楽しめた。再度参加し たい。」とお声を頂くことができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業のアポイントを平均1ヶ月で0本から 5、6本に増やした事です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、2言目で断 られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私 は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析をし ました。そこで、相手事業を調べどうメリットを生み出すのか重点的に伝えました。そし て担当者と話す際には、新規サービスを先に話さず十分に既存の自社事業を話した上で、 後から話すよう話し方の順序を意識しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、1ヶ 月5、6件を定期的に獲得できました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するの かを原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿 勢が大事という事を学びました。 続きを読む