18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
自己PR (なるべく具体的なエピソードを交えながらお書きください。) (400文字以下)
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A.
私は、目標達成のためにすべきことを考えて行動できます。私は大学入学を機に弓道部に所属し、昇段審査で参段に合格することを目標にしました。しかし、私の所属するゼミの活動が忙しく、特に、定期的に行う他大学とのディベートを行う際は、毎日のように前準備に追われました。そのため、稽古を早退や途中参加しなくてはならないことが多く、他の部員よりも稽古への参加時間が短くなってしまいました。そうしたなか、合格のために自分は何をすべきか考えました。 第一に、弓道部の稽古時間以外に練習時間を確保すべきと考えました。休日に弓道場へ行き自主練習をすることに加え、電車での移動時間に教本を読むことで毎日弓道と接するよう心掛けました。 第二に、誰よりも集中して稽古に励むべきと考え、積極的に師範に声をかけ行射を見てもらいました。また、いただいたアドバイスはノートに記し、練習の前に目を通しました。 このような過程を経て参段に合格したときは、かつてない達成感を味わいました。今後も、成功のために何をすべきか考え行動していきます。 続きを読む
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Q.
チームや組織をより良くするために、自分の意志で取り組んだ経験・エピソードを教えてください。具体的な役割、行動、成果の3点に触れてお書きください。(500文字以下)
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A.
ゼミの企画係としてイベントを開催し、ゼミ生同士の仲を深めました。 私の所属するゼミは交流の機会が少なく、よそよそしい雰囲気がありました。そこで私は企画係に立候補し、交流の場として飲み会を開催しました。しかし、参加率は4割程度と振るいませんでした。そこで、魅力的な企画を提案するために、企画についてのアンケートを実施しました。すると「お金がない」「忙しい」「もっと話がしたい」と様々な考えがありました。それらを踏まえ、食堂で好きなものを注文し、好きな時間だけ話したりゲームに参加できる「学食会」を実施しました。また、毎回楽しめる企画の提案を目標に、誕生月の人にケーキを用意するなど、毎回新鮮さを味わえるイベントを用意しました。 すると、参加者が徐々に増え、ついにはゼミ生全員と先生が参加してくださいました。そして、企画を経てゼミ生が互いのことを理解したからこそディスカッションではより活発に意見交換が行われるようになりました。先生から「今年度のゼミ生はとても仲がいい」という言葉をいただいたことは、非常に誇りに思っています。 この経験から、意見を吸い上げ何かをつくりあげることの達成感を味わえました。 続きを読む
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Q.
小学校~高校時代にあなたが最も影響を受けたと思う「人」または「物」または「事」は何ですか?理由と合わせてお書きください。 (300文字以下)
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A.
中学生の時に所属していた吹奏楽部の顧問の先生です。 県内では強豪と言われる吹奏楽部であっただけに、練習は厳しいものでした。しかし、先生は練習以上に礼儀に対して非常に厳しい人でした。私は部長であったため、部員の挨拶ができていない場合には、私も呼び出され指導不足を指摘されることもありました。しかし、先生自身もまた私達を尊重してくださいました。私達の意見を踏まえて練習場所の確保に努めてくださったり、他校との交流を掛け合ってくださいました。そのため、良い環境の中練習ができ、結果を残すことができました。 この先生の姿を見て、誰に対しても礼儀を重んじ意見を尊重することの大切さを実感し、今でも大切にしています。 続きを読む