18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
-
Q.
チームや組織をより良くするために、自分の意志で取り組んだ経験・エピソード。具体的な役割、行動、成果の3点に触れること
-
A.
私は体育会ラクロス部男子というチームをより良くするために、SNS班という広報活動をプレイヤー活動と兼務して行い、チームの知名度を上げる活動を行った。普段、チームのTwitterやブログの活動はマネージャーが行うが、昨年はプレイヤーからの視点も取り入れるという意図で私も活動を行った。プレイヤー同士の対談企画やプレイヤーがブログを書くという企画などこれまでになかった企画を提案し、実践した。対談企画では1年生と4年生を対談させ、部活動内の先輩後輩の交流の機会を増やした。結果としてプレイヤーのチームのSNSやブログに対する関心は強くなり、リツイート数も増え、チームの知名度を上げた。最近では練習試合で対戦した他大学のプレイヤーに、ブログをいつも見ているという声やブログが他大学と違って面白いという声を頂き、チームのブログが他大学にも広まっているということを実感した。試合で点を取ることだけではなく、広報活動によってチームの知名度を上げることという他のプレイヤーでは感じることができないチームに貢献することの喜びを実感し、チームの役に立つことの素晴らしさを学んだ。 続きを読む
-
Q.
小学校から高校時代最も影響を受けたと思う人またはものまたはことは何か、理由も
-
A.
私は「イロモネア」というテレビ番組に最も影響を受け、「イロモネア」に感謝している。笑いをよく要求される私は、この番組の影響で中学高校そして大学の友人に「ジャンルは」と聞かれることが多く、初めは期待に応えられず嫌悪感があった。しかし聞かれていくうちに、単純な一発芸や誰でも知っている人物の物真似を行うことが友人の求めていることであると理解し始め、笑いを取ることができた。これをきっかけに友人が倍以上増え、毎週違う友人と予定を合わせ、様々な人と交流するようになった。この番組のおかげで私は人脈が増え、無茶振りに対する対応力を身に付けることができた。 続きを読む
-
Q.
健康状態について
-
A.
私は6歳の頃以来入院をしていないので、健康面には自信がある。また「地上最速の格闘技」と言われるほど激しいラクロスを始めて3年経つが、大きな怪我をしたことはないため私の体は丈夫だと言うことができる。 続きを読む
-
Q.
数ある企業の中で、どうしてビデオリサーチにご応募いただいたのか、下記に触れてお書きください。 ・就職活動や先日の会社説明選考会を通じて、ビデオリサーチという会社をどのような会社だと感じたか。・これからのビデオリサーチについて思うこと。
-
A.
私は貴社が「日本で唯一の視聴率調査企業」であるということに魅力を感じ、貴社を志望した。なぜなら私は他の人とは異なったことを行いたいと考える人間であり、具体的に言えば高校時代ではキングオブコントというお笑いの大会にアマチュアとして出場したことや大学時代では競技人口が少ないラクロスを部活動として始めたこと、部活動の中でもプレイヤー活動と広報活動の兼務を行うという部活動で初の試みを行ったことなどが挙げられる。他社でも唯一行っていることがある企業は多くあるが、貴社の視聴率のような知名度且つ影響力があるものを唯一取り扱っている企業はないため、他の人では経験できない唯一のことに携わりたいと感じ貴社を志望した。またテレビ離れ問題などがあり、貴社は唯一取り扱う視聴率だけでは今後太刀打ちできないと予想されるため、タイムシフト視聴率の時間を2週間や1ヶ月など更に延ばし、信憑性を上げる必要があると考えている。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生を振り返ってみて、あなたのターニングポイントになったと考える出来事を3つお書きください。また、それらを挙げた理由もお書きください。
-
A.
私は中学1年次に硬式テニス部に入部したことが、私の人生の中で初めてのターニングポイントである。なぜならこの部活動は上下関係が厳しかったため忍耐力や、副部長として活動していたため意見を言う積極性が身に付いたきっかけとなった出来事であるからだ。次に大学1年次に体育会ラクロス部男子に入部したことが、私の第2のターニングポイントである。なぜなら初めてのチームスポーツを経験したことで人間関係の重要性を学び、レギュラーメンバーの入れ替えを経験したことで悔しさという気持ちの重要性を学んだからである。 最後に私は大学3年次に学科の中で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属したことが、第3のターニングポイントである。なぜならこのゼミナールに所属したことで部活動との両立が困難となりながらも、時間を効率的に行動することで両立ができたため、計画性を人生の中で最も学ぶことができたからである。 続きを読む
-
Q.
会社説明選考会の際にお伝えした下記「求める人材像」について、共感できることやご自身に当てはまることを具体的なエピソードを交えてお書きください。 <当社の求める人材像「イノベーション人材」について:3つのキーワード> 【利他】多様な価値観を受け入れ、他者と連携してチームや組織の目標を達成する人 【想像】従来のやり方にとらわれず広い視野から物事を考え、本質を見極めて解決策を導く人 【前進】挑戦を楽しみ、より高いレベルを目指して努力し、壁を乗り越えられる人
-
A.
「利他」というキーワードが、私に当てはまっていると考えている。なぜなら私は体育会ラクロス部男子に所属し、チームとして活動しチーム全体で1部昇格という目標に全員が向かうことで昨年は9年振りに1部昇格入れ替え戦に臨むことができたからである。しかしチームスポーツの経験がない私は、チームでプレイすることが困難と感じていた期間が長く続いていた。なぜなら私は中学高校時代硬式テニス部で活動していたため、チーム全員で1つの試合を行うこと、1つの目標を達成することに対してどのように行えばより円滑に進めることができるのか理解していなかったからだ。しかしミーティングや練習中の意見交換を行っていくうちに、目標の共有やメンバーの考えを理解することができ、昨年はチーム一丸となって目標に向かうことができた。また私個人としても積極的に意見を言うことでチームに貢献し、チームで活動する重要性を学んだ。 続きを読む