22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
この業界、および弊社を志望する理由を教えてください。(800字まで)
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A.
人生で辛い時「エンターテイメント」に幾度と救われた経験から、今度は「エンターテイメント」を通して自分が勇気や希望を与えたいという想いからこの業界を志望しております。中でも貴社を強く志望する理由は3点あります。1点目は、貴社はプロモーターとして、エンターテイメントの中枢を担っており、出演者・スタッフ・観客の想いを最もくみ取ることができる点です。良質で多彩なエンターテイメント創りにあたり、三者の中間として、連携を広く取れる事が、魅力だと考えています。2点目はイベントの企画・制作や広報、マネジメントまで、一貫して手がけている点です。私はダンスサークルの公演責任者として、公演の統括を行ってきました。いわば公演の司令塔の役割を担い、SNSでの告知や備品管理の担当への情報共有や準備事項の伝達をしていました。引退公演ではコロナ禍での公演実施に向けて、無観客のパターン等も想定して準備を重ねました。最終的にはYouTubeで動画を録画配信する形となってしまいましたが、事前に準備を重ねていたため、どの担当も大きな混乱を招くことなく、無事本番までやり切ることができました。この経験から、貴社のようにイベントに一気通貫して携われる環境であれば、臨機応変な場面でも、各部署と連携しながらイベントを成功に導けると考えました。3点目はインターンシップの充実度です。中でも部署紹介の細かい説明と、実際に働く方のお話を聞けたことで、貴社で自分が働く姿を想像することができました。また、グループワークで企画から公演の流れを把握することができ、どのような人・企業と関わり合いながら仕事をしていくのかを具体的に理解できました。以上のような3点から、貴社のような各社と広く連携し、幅広く様々な部署から成る環境で働きたいと考えます。貴社に入社した暁には、エンターテイメントによって社会・人々に勇気と希望を与えられるよう尽力致します。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組みたい仕事をできるだけ具体的に教えてください(800字まで)
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A.
広報宣伝部で、公演に合わせた最適なメディアを選定し、プロモーション施策を実行したいです。理由としては2点あります。1点目は実際にゼミのフィールドワークで自ら広報活動を行ったことです。ゼミでは、企業に協力していただき1からキャラクターの制作・運用を行いました。キャラクターは大学生をターゲットと設定しました。完成後の認知拡大の施策として、Instagramの運用・キャラクターカードの制作・各種メディアへの掲載依頼を行いました。Instagramは投稿内容も考え、大学生に刺さる「大学生あるある」やおしゃれなカフェの投稿を盛り込みました。これらを毎日22時に投稿を欠かさず行いました。キャラクターカードでは、デザインしたカードを大学周辺の飲食店のレジ横に置いてもらえるように交渉を重ねました。メディアへの掲載依頼にあたっては、プレスリリースを作成し、インパクトのあるキャッチコピーを用いて見出しをつけました。これらを学生がメールや電話で掲載依頼をし、3つのサイトに載せてもらうことができました。広告を打つ予算はなかったものの、1度作成したプレスリリースを武器に、メディアの掲載にこぎつけ、広報する機会を得た事にやりがいを感じました。2点目はライブに行ったことがない友人が多い事です。特定の好きなアーティストがいないや、チケットを取る行為が面倒という話を聞きます。これらを、広告やプロモーションを駆使することで、少しでも興味関心がある人を惹きつけ、チケットの購入へのハードルを感じさせないようなプロモーションを提案したいと考えました。ゼミの活動では、プレスリリース作成を通して、伝える事項の優先順位や明瞭さを追求し続けてきました。そこで培った「伝える力」を貴社の広報宣伝部で生かすことで、エンターテイメントそして公演を盛り上げます。公演開催発表時の高揚感を自らの文章や伝える力で世の中に発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが現在注目しているエンターテインメントについて教えてください(ジャンル・人物等不問)。また、それを知ったきっかけ・そこから得た知識や考えについても教えてくださ い。(800字まで
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A.
AbemaTVで配信中の「今日、好きになりました。」です。"運命の恋を見つける、恋の修学旅行"をテーマに、現役高校生たちを追った恋愛リアリティーショーです。知ったきっかけは、AbemaTVの別番組を見ていた時のCMです。コロナ禍で旅行や友人と集うことが難しい中で、リゾート地の別荘で撮影しており、番組を視聴することで非日常体験を味わうことができるのではないかと考え、視聴しました。私がこの番組を注目している点は、現役高校生のリアルな恋愛が垣間見えるということです。すでに高校を卒業してから3年経っているため、番組を通じて高校時代の純粋な気持ちを思い出すことができます。好きな人に好きな人がいるもどかしさなど、コロナ禍で現実の生活で味わうことのできない甘酸っぱさや切なさを感じる事ができます。同時に、ロケーションが素晴らしく、綺麗な海やその土地に根差した文化体験を通じて、恋愛に発展していく様子を見守ることができるのが醍醐味です。このエンターテイメントから得た考えは、この番組は将来の夢への通過点であるということです。例えば、将来的に女優になりたいという夢を持っている女の子は、この番組でカップル成立後にカップルYouTuberとして1年間知名度を上げ、別れた今では女優の仕事を着実にこなしています。YouTubeでのドッキリ企画で演技力が評価されていた結果だと思います。ただの売名行為だけではなく、本気で恋愛をしていたのだとは思いますが、将来の夢の通過点として番組を上手く利用していることが巧妙だと感じました。この考え方は就職活動にも通ずると感じています。私も就職活動は夢を叶えるための通過点と考えています。就職活動でくじけそうにもなりますが、内定をもらうことがゴールではなく、夢への通過点と捉えることで、自らを奮い立たせています。この番組で頑張っている年下をたくさん見て、刺激をもらうことも多く、週に1回の楽しみとなっています 続きを読む