22卒 インターンES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
-
Q.
あなたが、人生の中で大切にしたいと思っていることを教えてください。 また、その理由も教えてください。(500文字以上)※1,000文字上限
-
A.
私が大切にしたいと思っていることは2点あります。1点は「周りの壁を崩すくらい高いアンテナを張ること」です。理由は興味を持ち様々な所から情報を収集することで、初対面の人とでも気軽に打ち解けることができ、良好な関係を築くことができるからです。背景として今春コロナウイルスの影響で新しいアルバイトを始めたことにあります。初対面の方と働くため、人間関係を1から構築する必要がありましたが、日頃から高くアンテナを張っていることで、初対面の方と話す際でも1つ2つと小話が思い浮かび、話を広げ会話することができました。入って間もないですが一緒に勤務するのが楽しいと言われ嬉しくなりました。新聞やニュースアプリ、人との会話で興味を持ったことについて調べ上げます。それらから私の長所は情報収集力があることで、コミュニケーション能力にも繋がっていると実感しました。知らないことを積極的に調べ、新しい知識を日々身に着けていくことで、これからも現代の情報社会を主体的に楽しみたいです。2点目は「自分の周りが笑顔や感動で溢れること」です。理由は人生で生きがいを感じられる瞬間は日常での笑顔や音楽から享受することが多いからです。背景は私の趣味であるコンサート鑑賞です。歌手の苦節や想いを歌やパフォーマンスにぶつけている姿に胸を打たれ感情移入をしてしまいます。コンサートで笑顔と感動を共有する時間は格別です。自分は芸能人ではないので、人にそのような笑顔の届け方は出来ませんが、自分の力で周りに笑顔や感動の輪を広げるためにダンスサークルの公演係として活動しています。現在サークルの公演担当として、11月の学祭に向けた公演の企画立案を行っています。感染症予防対策として、会場の動線配置や収容人数に対しての観客の選定方法など政府の条件を参考にしながら考えています。公演を成功させるために担当同士で話し合いを重ね、企画書を作成していますが、日々学校側の制限も変わるため計画通りに行きません。しかし、サークル活動の集大成として演者と観客が感動を分かち合うため試行錯誤しています。このことから、自分に合った公演の土台作りの役割で観客に笑顔や感動を与えることにやりがいを感じています。これからの人生においても、自分の情報収集力とコミュニケーション能力を駆使した施策や提案で人々に笑顔と感動を届け、人生の糧になるような事業に携わりたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの「創りたい理想の社会」を教えてください。また、なぜその社会を創りたいのかという動機やそこに至った経緯、具体的な施策などを自由に述べてください。(500文字以上)※1,000文字上
-
A.
私の創りたい理想の社会は「新しい発見により生活が充実する社会」です。 普段は学業やバイトで忙しく過ごしていますが、新型コロナウイルスにより上半期は外出自粛を余儀なくされました。しかし、普段見ないジャンルの映画を見ることや、料理に挑戦することで今まで自分にはなかった考えや技術を身に着けることができ、大変充実した良い機会だったと考えています。それらの動機はすべてスマートフォンで見た広告や料理動画にありました。インターネットから新しい発見を得ることでより生活が充実しました。また、私は中華料理店でアルバイトをしており、若年層の利用者がネット予約やクーポンを駆使した割引サービスを受けている一方で、常連客にあたる熟年層がサービスを受けられていないことを疑問に思っています。LINEの友達追加をしてみたくても、やり方がよく分からないとの声をよく聞きます。情報社会により、若年層はアプリや動画サイトなど様々な所に情報や広告が載っているため、情報の取捨選択をしながら自分に最適なサービスを受けます。その一方で、インターネットを使いこなせていない層は受けられるべきサービスや情報を受け取れずにいます。人や年代によって情報量に差があるのは、現代の日本にとって大きなビジネスチャンスの損失だと考えています。そこで私は全国民がもっと手軽に有益な情報やサービスを受けることができる社会を創りたいです。具体的な施策としては、全国民に1台スマートフォンを配布します。政府が一括配布するのではなく、様々な業界の企業からスマートフォンを持ってない人は1台受け取ることができます。企業はその人の本体代金を負担する代わりに、様々な種類の広告を流すことができます。インターネットの活用率が上がると、テレビCMにとどまらず、広告を目にする機会が増えるので、より進んだ情報の囲い込みができ、自分に合った新しいサービスや情報を得ることができます。結果として企業からのアプローチも更に有効になります。インターネットの接続が不安定な地域には貴社の宇宙事業も大いに活用することができると思います。若い世代がインターネットの正しい使い方を教えることで幅広い年齢層に普及すれば、限られた人生を充実させるために、自分がまだ知らないサービスや情報に触れる機会を多くできると思います。これらを実現するために、安全にインターネットを更に普及させたいです。 続きを読む