22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
この業界、弊社の志望理由(800)
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A.
「新たな価値観に出会えるきっかけづくり」がしたいからだ。 生まれて初めてライブに行ったとき、音楽に対する価値観が「聴く」から「触れる」に大きく変化し、これまでにない感動を味わった。見えないし触れない、匂いも味もない音楽に「場」が提供されただけで、それら全てが補われていくような感覚だった。 さらに、吹奏楽部に入部してからは演奏者として音楽を「共有する」喜びを知り、私の人生はより豊かになった。そして現在、私はサックス講師として音楽の楽しみ方を「伝える」ことにやりがいを感じている。 これらの経験から、「生の感動を通して誰かの生活を少しでも豊かにしたい」と思い、この業界を志している。 中でも企画からチケット販売、当日の運営まで、一つの公演の全体をコーディネートできる貴社でならば、あらゆる場面で「きっかけづくり」ができると考え、志望した。 続きを読む
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Q.
入社後取り組みたい仕事を具体的に
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A.
広報宣伝部で「“誰もが“出会えるプロモート」を行いたい。 大学入学後から○○○○○○施設でアルバイトをしているのだが、その中で利用者の一人が言った「ライブとか行ってみたいけど怖いわ~」という言葉が忘れられなかった。 現在、皮肉にもコロナのおかげもあってXR技術×オンラインが急速に展開されており、これまでライブに行けなかった○○○を持った方のエンターテイメントが拡張された。○○○○だけでなく、地方在住者などにもメタベース空間においては今までになかった「平等」があるように感じる。 時代が変わるごとに多様化するこの業界において、オンラインだけでなくリアルな場でも「一人残らず楽しめるコンテンツ」が増えてくると思う。そんな世の中で、生活者とエンターテイメントの距離をより一層縮めていきたい。 ○○○○講師や○○のアルバイトで培った「年齢職業関係なく、相手の本音を聞きだす力」を活かし、各媒体・企業との信頼関係を築くことでエンターテイメント事業に貢献したい。 続きを読む
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Q.
最近注目しているエンタメとそこから得た知識、考え
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A.
【3.11~震災戯曲でふり返る10年~配信イベント<高校演劇編>】 東日本大震災から10年のいま、震災をテーマにした歴代の高校演劇作品を通して震災と向き合うための配信イベントである。 中でも、青森中央高校演劇部『もしイタ~もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら~』からは、これまで感じたことのないエネルギーに圧倒され、涙が止まらなかった。被災地の「どこでも」上演できるよう音響・照明・小道具は一切使用せず、SEから舞台となる街並みまでを身体一つでやってのけている。 高校演劇の枠を超えたクオリティに感動するとともに、予算や場所など、作品を創るうえで抱えがちな課題は、演出一つでどうにでもできると思わされた。 【どんぐりず】 地元○○県を拠点に活動する2人組アーティストで、ヒップホップベースにラップとボーカルが融合された新ジャンルの音楽である。 『Oh Gi Mama(尾木ママ)』といった曲など、中毒性のあるトラックにユニークな歌詞の組み合わせが面白く、注目している。 また、将来の目標に「地元凱旋」を掲げているお二人だが、Apple Musicの「Up Next(将来有望なアーティストプレイリスト)」に選出されているため、すぐに叶えられるのではないかと考えている。 続きを読む