【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】圧迫面接な感じ。四人の学生に対して最初から最後まで同じ順番で質問して、最初に答える人にとって少し不平等だと感じました。【あなたの強みはなんですか】 私は常に周囲を観察し、不足点を考え行動し補うよう心掛けている。私は他者に対して自分のできることを最大限に生かし、相手のニーズを考えた上で提供することが強みと考えている。 大学時代に2年間◯◯大学図書館で学習サポートを勤め、新入生の方々に、レポートの書き方や引用の仕方を伝え、施設を案内した。しかし、交換留学生が困っているようだが、学習サポートを利用しない学生が一定数いることに気づいた。その理由を分析し、担当者に留学生向けの学習サポートの紹介と図書館の利用方法を説明するセミナーを提案した。セミナーで図書館の利用方法と学習サポートを紹介した結果、留学生から「分かりやすかった」「これから図書館で勉強したい」というコメントをいただき、学習サポートを利用する留学生が増加した。この経験から、常に周囲を観察し、問題点に対して自分の力を発揮することによって人々に便利さを与えることを学んだ。今後も貴社でこの経験を生かし、自らお客様のニーズを観察し、より便利なサービス提供に努めていきたい。【最近気になるニュースについて教えてください】一見最近のニュースを聞いていますが、実は社会への関心度が見られています。そのた企業との関連性を考えながら、回答しました。最近気になるのは、再生可能エネルギー導入の課題というニュースです。私は大学時代に環境社会学を受講したことがあり、その時環境問題に対して自分の知識不足を気づいてから、環境問題に関連するニュースに意識するようになりました。そのニュースの中、宅配便の再配達を利用することによって年間40万トンの二酸化炭素を排出してしまうという事実を知り、ショックでした。それについて調べてみたら、日本はアジアにおいてかなり再生エネルギー発電事業が進んでいますが、欧州と比べてまだ大きなさがあります。それに反してアジアの方はまだ石油石炭に依存しています。このような現実において、アジアの国々へ日本の省エネで高技術の製品を販売することに対して、大きな市場ではないのかと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考フローとして企業にエントリーしたら、メールで履歴書の提出が要求され、合格したらすぐ面接に入ります一次面接はグループ面接ですので、緊張感は少しあります。面接官は同じ順番で一人ずつ同じ質問をしました。ただ一人一人の答えを聞いていて、深く堀ることが全くなかったので、この企業はあまり人を重視していないのではないかと考えました。
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