内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】離職率が高く、福利厚生が外資の中で低水準、住宅手当など一切ないので、不安を大きく感じ、辞退しました。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】二人【内定者の所属大学】わかりません【内定者の属性】大学卒の日本人【内定後の企業のスタンス】内定の書類が自宅に届いてから「合格」だと気づきましたので、電話やメールから内定の連絡は一切ないため、人事の人と直接話す機会はありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】日本人の志望者なら、ハイセンスジャパンの知名度がまだ低いため、ハイセンスジャパンより、先にハイセンス(中国)について企業研究をした方がいいです。そして、できるだけ説明会に参加して、疑問を持つところについて質問した方がいいです。社風について、転職サイトから多少把握することができます。ハイセンス内の日本人割合は半分満たしていないので、もし日常で中国人との付き合いを持つ方でしたら、ハイセンスジャパンの社風に合うかもしれません。中国人の志望者なら、企業研究はもちろん重要ですが、最も重要なのは、日本語力です。ハイセンスジャパンは急いで日本国内の市場を拡大していますので、日本でビジネスの交渉ができる日本語能力が最も重要です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】熱意との関係もありますが、主に企業研究だと思います。ハイセンスジャパンは日本人の中で、あまり聞いたことがないので、その分独自の研究が必要です。「ハイセンスジャパンといえば、低価の4Kテレビだ」という認識だけでは足りません。ハイセンスはこれから高い価格で高品質のテレビを出しますので、「値段」以外のよさについて深く調べて企業の強みにしたほうが良いと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】高い日本語力と臨機応変な対応だと思います。日本にある企業でありながらは日本の企業と違い、面接の雰囲気から、ハイセンスジャパンは「即戦力」を求めていると感じられますので、できるだけ自分の能力をアピールした方が良いと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】直接の内定通知の連絡はありませんでした。内定辞退の時に、一回面談を受けました。
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