2022卒の名古屋大学大学院の先輩がハイセンスジャパン営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒ハイセンスジャパン株式会社のレポート
公開日:2021年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
神奈川と大阪に住む人は、最終面接対面で行いました。他の地域はオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 取締役、部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で、熱意を示すことがとても重要です。特に、ハイセンスジャパンは新しい企業なので、企業の動き(ニュースから)やこれからの発展路線について把握する必要があります。
面接の雰囲気
第一印象から、あまりやわらかない感じです。私は中国人だからかもしれませんが、途中から急に予告なしで中国語で面接し始めました。取締役からの質問が鋭く、答えるのに苦労しました。日本企業と違いすぎで、能力主義重視だと感じました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業についてのニュース
最終面接で聞かれた質問と回答
キャリアプランについて教えてください。
将来のキャリアプランについて3つのステップを考えました。
まず入社して1年から3年の間に、営業として御社の製品についての知識を踏まえ、先輩たちのご指導の元で営業活動を行い、単なる数字を追う営業ではなく、現場の経験に基づいた独自の問題意識と解決方策を作り出したいです。
そして、4年から6年の間に、一人前になり、既存のお客様を保ちつつ、新規顧客の開拓を中心に行いたいです。特に、日本の地方地域において、御社の製品の知名度をあげ、大手電気屋さんと営業活動を行い、業務活動を広げたいです。6年目以降は、自分の活躍できるフィールドを増やしていきます。そしてその後は営業リーダーやマネージャーなど、統括する立場で活躍していきたいです。
希望職種とどのような能力が必要か
私は人と関わることが好きで、人々の生活と一番密接な関係を持っている営業職として、世界を豊かな生活にするためサポートしたいと考えている。活動する中で、私のコミュニケーション力と観察力を生かし、外国人ならでの多角的な視点でお客様の要望に対応をしたいと考えているため、営業職を強く希望しております。
また営業職をする上で必要な能力は「予測」「解決」「改良」の三つの能力が必要です。現場での経験を通して、お客様の需要を予測する能力を養う必要があります。そして、現場の経験を生かして、数字を追う営業ではなく、課題や問題点に対して独自の解決方法を見つけ出し、他部門との協力を通して積極的に問題を解決する能力が必要です。最後に、問題を見つけたら、解決方向にも繋がりますが、企業や消費者のニーズに合わせてどのような変化を求めるかによって、改良をする必要があります。
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ハイセンスジャパンの 会社情報
会社名 | ハイセンスジャパン株式会社 |
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フリガナ | ハイセンスジャパン |
設立日 | 2010年11月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 25人 |
代表者 | 李文麗 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町66番地2興和川崎西口ビル |
電話番号 | 03-4455-4130 |
URL | https://www.hisense.co.jp/ |