【論理的思考と回答の速さ】【22卒】ダイヤの営業職の1次面接詳細 体験記No.14330（日本大学/男性）（2021/6/11公開）

teamsに接続し、退出

論理的思考と回答の速さ。少しでも詰まると一気に視線が冷たくなるので頭の中で整理しつつもよどみなく話すようにしました。

圧迫面接だった。口調こそ丁寧語だったが、執拗に深堀りされ続け、面接官の理想の回答までたどりつかない限り延々と否定され続けた。

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希望職種となりたい人物像は？

企画営業職として相手のニーズを捉えて的確にソリューション提案できる人材になりたいです。そのためにはヒアリングや市場調査によって課題をみつけ解決策を検討するスキルは重要だと考えています。そこで相手の立場で思考してより誠実な仕事を心がけたり、自社製品を知り尽くして魅力も弱みも全て把握することでニーズに合わせた営業をして強固な信頼関係の構築に繋げたりといったことに注力していきたいです。またヒアリングを通じて潜在的なニーズを発見して課題解決の糸口を探せるように傾聴力も身につけたいと考えています。こうして販売店に合わせた販売戦略をかんがえることでお客様満足度を高めて、貴社に貢献できる人材になりたいです。

挫折経験はありますか？

お客様から直接怒鳴られてクレームを受けたことです。アルバイト先でお客様がご利用しやすいような接客を心がけていながらも、お客様から直接お叱りの言葉を受けたときには自分に不甲斐なさを感じてしまい、また同じ失敗を繰り返すのではないかとマイナス思考に陥ってしまいました。そこでストレスの原因である不甲斐なさをどうして感じたのか、どうすればお客様が満足できるような接客ができたのか、同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいのか、もし同じようなことを繰り返してしまったらどうすればいいのか、というようなリスクヘッジを考えることで不甲斐なさによるマイナス思考で思考停止するという事態を避け、失敗を学びに変えて前向きに思考転換させることで挫折経験を乗り越えました。