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株式会社金陽社 報酬UP

【社会貢献を支える革新】【22卒】金陽社の総合職の本選考体験記 No.16924(日本大学/男性)(2021/8/18公開)

株式会社金陽社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社金陽社のレポート

公開日:2021年8月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンラインでした。

企業研究

ゴムロール・ゴムブランケットのメーカーということで非常にニッチな事業を扱っている会社のため、説明会に参加することで企業理解を深めようとしました。またホームページに掲載してある商品情報や動画を読み込むことによって商材の魅力の把握をできるようにしました。さらに社員の方々のインタビューも掲載してあるので、組織図と照らし合わせて自分の希望職種以外のインタビューも読むことで職場全体の雰囲気や業務フローを少しでも理解できるようにしていました。ニュースや新聞にこの会社の商材についての記事があるのでそれも読むことでより具体的なイメージをつかめたと思います。また時間に余裕があればOB訪問などもすればより企業研究をしっかり行えたのではないかと感じています。

志望動機

御社が日常生活に非常に身近な分野で人々の社会生活を根底から支え続けているという点に惹かれて志望しました。私は高校から大学までずっとボランティア活動に注力してきた経験から、人の役に立てるということにやりがいを感じてきました。そこで社会に出るうえでも仕事を通して人の役に立てていると実感が持てるような事業のある会社であれば、仕事に対してよりやりがいや責任感を感じられるのではないかと思い、人々の生活と密接に関わるような仕事がしたいと考えています。そこで御社のゴムブランケットとゴムロールが新聞やクレジットカードなど非常に身近な分野で使われており、人々の生活を支えていることに魅力を感じて貴社を強く志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、卒論のテーマ、自己アピール

ESの提出方法

マイキャリアボックスで提出

ESの形式

マイキャリアボックス

ESを書くときに注意したこと

字数制限があり、志望動機があまり詳細に書けない分パーソナルな質問に丁寧に答えるようにしました。

ES対策で行ったこと

説明会に参加して事業内容や求める人物像を把握しておいて、その人物像やイメージに合わせて記入していきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接が終われば退出しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので会話のキャッチボールができるかどうかを評価されていたと思います。エントリーシートの内容に沿って深掘りをされていくような面接の形式だったので、一貫した話ができるように心がけていました。

面接の雰囲気

全体的に和やかな雰囲気で、エントリーシートの内容に沿って深堀りされていく形式でした。あまり難しい質問はされなかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

卒業論文のテーマはなんですか?

「代理出産と現状と課題」をテーマにとして貧困女性に対する搾取構造の現状と自立支援について研究しています。代理出産は不妊カップルや同性カップルが子供を持てるという利点がありますが、貧困女性の体を商品として搾取しているという側面があり、国際社会では批判されています。しかし代理出産産業は国単位で規制されても場所を変えて新たな市場が開拓されるだけで現状は変わらず、いたちごっこの様相を呈している状態です。そのため代理出産ビジネスという搾取構造を解消するためには代理出産を国レベルで禁止するだけでなく、国際協力によって世界レベルで規制する必要があると学びました。そこで現状改善のためのアプローチについて研究しています。

どうして今の大学に入学したんですか?

国際社会学と文化人類学に興味があったからです。わたしは高校時代国際交流の盛んな学校に通っていて、海外からの留学生と交流したりする機会が非常に多くありました。そこで異文化コミュニケーションや異なる文化圏に触れたことで、世界中の多様な文化に興味を持つようになり、大学で国際社会学を専攻したいと思うようになりました。そこで国際社会学や文化人類学を学ぶことができる学部はどこなのだろうかとオープンキャンパスなどに参加することで下調べをしたところ、外国語学部よりも国際教養学部や社会学部でわたしの学びたい学問を専攻することができることがわかりました。そこで受験勉強を行い、一般受験で今の大学学部学科に入学いたしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年05月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

他の企業のウェブテストを受けて予行演習した。

WEBテストの内容・科目

spi 言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一時間程度で問題数はそれほど多くはなかった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

ウェブ面接ツールにログインし、終了すれば退出しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

尋ねられた質問に対して自分の言葉できちんと答えられるかどうかを見られていたように思います。自分の学校での学びやパーソナルな質問が多く出されていたので、きちんと自己分析をしていれば回答に困ることはないと感じました。

面接の雰囲気

第一次面接のときよりは緊張するような雰囲気がありましたが、きちんと学生の話を聞いてくださり落ち着いて面接を受けることができました。エントリーシートに沿って深掘りをするというよりも、事前に用意されていた質問に回答していくような形式でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

国際社会学について学んでいるようですが、エントリーシートに書いてあるエスニシティとはどういう意味ですか?

エスニシティとは同じ文化や慣習を共有しているコミュニティに属する人々が感じるアイデンティティや帰属意識のことです。例えば日本は島国という地理的な背景もあり、比較的「自分は日本人である」というような帰属意識やアイデンティティを確立しやすい民族であると言われています。しかし例えばカナダのような多様な文化圏からやってきた人々が多く存在する多民族社会においては、家族としては中国にルーツを持っているけれど自身は中国を訪れたこともなく中国語を話すこともできず、カナダ育ちで英語しか話せないというような人も大勢います。そのような方々がいかにアイデンティティを獲得するのかについてをエスニシティを学ぶことで学習することができます。

ストレス耐性はありますか?

ストレス耐性が強いかどうかは他の人と比べたことがないのでお答えするのがなかなか難しい質問ですが、人並み程度にはストレスのかかる環境で過ごしてきたため、耐性がまったくないということはないと思います。例えばアルバイトでミスをしてしまった際に、自分への不甲斐なさからストレスを感じることがあります。しかしそこでストレスを溜め込みすぎないように気分転換をして気持ちを切り替えたり、リスクヘッジを取ることで同じ失敗を二度と繰り返さないように工夫することでストレスの原因を取り除く努力をしたりしています。そのため自分がストレスに強いとはっきり申し上げることはできませんが、ストレスを感じすぎない工夫をするよう心がけています。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、人事部の社員の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接が終われば退出しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対してきちんと回答ができるかどうか、また入社意欲があるかどうかを評価されていたように感じています。質問数があまり多くはないので、二次面接を突破したあとの最終面接は選考というよりも入社意欲の確認のような印象を受けました。

面接の雰囲気

社長面接ということで非常に緊張しながら入室しましたが、学生の話にきちんと耳を傾けてくださり、非常に和やかな雰囲気で面接を終えることができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

当社でどんな仕事をしたいですか?

営業職として、お客様のニーズに合わせた営業を行い、ご要望や課題に合わせてソリューション提案をしたいというふうに考えております。御社の説明会やホームページなどを拝見して、ご購入者様それぞれに喜んでいただけるよう、ヒアリングを繰り返してご要望に寄り添った商品を製造し販売しているという営業スタイルに魅力を感じました。そのため御社にもし入社できた際には、お客様のニーズに応えられるような提案営業がしたいと思っています。またその過程で気づくことのできたお客様の困り事やニーズを的確にキャッチして、社内に持ち帰り、情報共有をするなどして製品に活かすことで、お客様に喜んでもらえる製品づくりに関わりたいと考えています。

化学などに興味はありますか?

わたし自身が文系の学部に所属しているということもあり、大学や大学院で専門的に学んできた学生の方々には知識面で劣ってはいますが興味はあります。高校時代、文理選択の際に国際教養学に関心を抱いて文系を選択しましたが、学びたいという意欲がありますのでご縁があって入社できた際にはより学習を続けて参りたいと思っております。

「勉強をすることは好きですか?」

はい、今までの学生時代の生活を振り返っても勉学には真面目に取り組んできたという自負がありますので、勉強することは好きであると考えています。まだまだ知らないことがたくさんありますが、意欲的に勉強を続けて御社の商材の理解ができるよう努めてまいりたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に同時進行で選考を受けていた企業があり、そちらに入社を決めたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

メールで内定連絡をいただき、その後内定承諾書が郵送されてくるので、その返送をもって内定承諾という形でした。期限は7日間ほど猶予がありました。

内定に必要なことは何だと思うか

志望動機を話すことはありますが、深掘りはあまりされずにどちらかというとパーソナルな質問や入社後やりたい仕事についての質問がメインだったように思います。そこで自己分析をしっかりすることで将来やりたいことを明確にし、自分の言葉で思いを話すことができるようにしておくべきだと感じました。特別難しい質問や突飛なことはきかれない、非常にオーソドックスなスタイルの選考だったので緊張しすぎずに選考に臨んでください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

聞かれた質問にきちんと自分の言葉で答えられるかどうかという点は、どの選考でも一貫して見られていたというように思います。そこで事前に想定質問に対する答えを用意しておくというよりも、自己分析をきちんと行うことでその場で質問に対して素直な気持ちで答えられるようにできればよいのではないかと感じました。また真面目な学生が求められているのか、学生時代の勉強の取り組みについての質問が非常に多かった印象があります。勉強をどれだけ注力して取り組んできたかという点も評価されていたと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

文系でも学生時代に学んだことに対しての質問が多かったので、自分の専攻内容については説明ができるようにしておくべきだと感じました。卒論のテーマなども聞かれるので、就職活動で忙しいとは思いますがゼミや授業も疎かにすべきではないと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を辞退したためフォローがあったかどうかはわかりません。

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金陽社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社金陽社
フリガナ キンヨウシャ
設立日 1930年12月
資本金 1億円
従業員数 692人
決算月 3月
代表者 服部琢夫
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号
電話番号 03-5745-6200
URL https://www.kinyo-j.co.jp/
NOKIZAL ID: 1595455

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