【現場を知る、新たな視点】【23卒】グッドタイムリビングの冬インターン体験記（文系/ケアアテンダント）No.26037（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

以前に介護業界のインターンシップに参加し、この業界に興味を持ったため、他社と比較したいと思い、参加しました。また、この会社からオファーを頂き、面談をしたところ、もっと事業内容や現場の様子を知りたいと思い、インターンシップに応募しました。

インターンシップに参加するための選考はなく、先着順でした。いくつも日程があったと思うので、都合の良い日程を見つけ、早めに予約することをお勧めします。

インターンシップに参加するための選考は、特にありませんでした。

オンライン上で現場体験をする。
現場の様子を見て気が付いたことをディスカッションする。

冒頭で会社の説明を聞きます。その後、オンライン上で現場と中継を繋ぎ、現場での働き方や環境を学びます。最後に、見学を通しての気づきや疑問点などを、他の学生とグループになってディスカッションします。

日中の業務と夜勤の業務をそれぞれ知ることができました。日中の業務に関しては、起床や入浴、食事の手伝いがメインで、夜勤になると、体調不良などの緊急時の対応や、見回りを行うことを学びました。また、デジタルツールを用いて、ご入居者様の管理を行っていることもわかりました。

オンライン上で現場体験をしよう

1日目にやったこと

会社の説明を聞いた後、現場の様子の中継を見ます。そこで気づいたことや疑問点をグループで話し合い、わからなかったことは、社員さんに質問できました。１日で完結するもので、合計2時間程度でした。

なし

社員さんとの交流はあまり盛んではなく、社員さんが一方的に説明をしてくれたり、質問に答えてくれたりしました。ただ、少人数での開催だったため、積極的な姿勢を見せれば、名前と顔を覚えてもらうことができると思います。

特に大変なことはありませんでしたが、オンライン上での現場体験の時間が長かったため、メモを取らなくてはならないシーンが多々あり、情報整理に苦労しました。また、グループで話し合いをした時に、留学生の学生さんがいたため、なかなか上手にコミュニケーションを取ることができず、苦戦しました。

グループで話し合う時間があったので、その時に短い時間ではありましたが、話す機会がありました。話し合いを通して、相手の意見を否定するときは、否定する理由や、自分の意見を添えることが必要不可欠であることを学びました。

以前に参加した同業他社の職場の雰囲気と全く異なり、かなり高級感が重視されていることがわかり、企業研究に役立てることができました。また、介護というと、人の手でやるものだ、という認識がありましたが、このインターンシップを経験して、介護にロボットなどのテクノロジーを導入することで得られるメリットが、沢山あることを学びました。例えば、テクノロジーの導入で、人手不足を解消することができる、ということを知りました。

もう少し会社の理念や考え方を勉強しておけばよかったと思いました。他の老人ホームと大きな違いはないだろうと思って臨みましたが、実際は全く異なり、ホテルのような高級感を意識している会社でした。

オンラインで現場の見学をして、現場が非常に綺麗で、ご入居者様が生き生きと楽しそうにしている姿を見て、自分もここでなら働けそうだと思ったからです。また、関わった社員さんが非常に優しく、気さくな方で、このような方々となら、介護の仕事も頑張れそうだと思ったことも理由です。

オファー経由でインターンシップに参加したため、他の学生よりもアドバンテージがあると考えたからです。また、他の学生が、あまり主体的でなかったため、面接で主体性や明るさをアピールすれば、有利に働くのではないかと思ったからです。また、インターンシップの参加人数を考慮しても、本選考の倍率はそんなに高くないと予想したからです。

介護は、肉体労働のイメージがありましたが、インターンシップに参加して、テクノロジーの導入という新たな側面を知ることができ、この会社ならば、自分の体を大切にしながら働くことができそうだと思ったからです。また、ホームの高級感のある雰囲気が気に入ったからです。

少人数で開催されるため、人事の方に顔を覚えてもらえる可能性が高いと思ったからです。また、インターンシップに2種類以上参加すると、早期選考の案内を受け取ることができると伺ったからです。

教育業界を中心に、幅広い業界を見ていました。教育業界に関しては、ベネッセコーポレーションややる気スイッチ、学研などを見ていました。理由としては、大学で履修した教職課程や塾講師のアルバイトの経験を活かしたいと思ったからです。他には介護業界ではベネッセスタイルケアを見ていました。人と関わる仕事がしたかったからです。また、金融やIT業界などの企業も見ていました。

インターンシップに参加し、ホームが綺麗なところや、社員さんの優しい人柄に惹かれ、志望度が上がりました。業務に関しては、全て人の手でやるのではなく、テクノロジーに頼れるところは頼る、というスタンスを知り、介護業界の肉体労働中心のイメージが大きく変わりました。これまでは2社ほどしか介護業界の会社は見ていませんでしたが、他の会社も見てみたいと思うようになりました。