【よろこびを実現する新たな一歩】【22卒】グッドタイムリビングの冬インターン体験記（文系/介護職）No.19742（明治大学/女性）（2022/2/25公開）

オファーをいただいて初めて介護職に少し興味をもった。私は人を喜ばせるのが好きでオファーをいただくアプリに登録した自己PRなどでもそれを言っていたため、この会社の人事の方から「人を喜ばせるのが好きな人に合う仕事」と言っていただき、介護職をもう少し詳しく知りたいと思い参加した。

この会社ではインターンシップの選考はなかったためインターンシップ選考の対策などはとくに何もしていない。

このインターンシップには選考がなく全員が参加できるのでポイントはない

よろこびのある暮らしを実現するためのグループワーク

最初にこの会社が導入しているシステムの映像などを見たあとに、よろこびのある暮らしを実現するためどうしたらいいかのグループワークをした。

この会社の介護職ではどのようによろこびのある暮らしを実現するのか

現場体験 よろこびのある暮らしを実現するために必要なことは

1日目にやったこと

最初に会社の説明を聞いたあとに、実際にカメラをもってゲストハウスの中の案内や最新機器の説明をしてくださった。そして、その後はインターンシップ用の介護記録を見ながらグループワークをした。

人事部

なし

社員の方とは結構密に関わったと思う。最初のブレイクタイムでは絵しりとりに似たゲームをして場を和ませてくださったり、グループワークの中ではずっと1人人事の方がついてくださっていた。印象的なフィードバックは「ディスカッションの中ではどれだけ全員が意見を出せて話しやすい空気感を作れるかが大切。その中で自分の役割を認識してその空気感を作ろう」だ。

初めて介護職の説明やインターンシップを受けたので、知らないことが多かった。他の学生は他の会社との比較をしていたと思うが、私は他の会社を全く知らなかったため他の会社と比べてどの点に強みがありどの点に弱みがあるのかという比較をするこもができなかったのが大変だった。インターンシップのグループワーク内で大変だったことは特になかった。

グループワークの中で他の学生と関わった。物腰が柔らかそうな人が多く、介護職はこういう人が多いのだとわかった。ただそういう学生が多かったからか、主体性も大切と最後に全体に人事の方が話していたので主体性も必要だと学んだ。

介護職について深く学べたと思う。今まで介護職といえば肉体労働だし大変でブラックというイメージがあったが、この会社は最新機器を取り入れて肉体労働を減らしたり、働き方改革を進めていることがわかった上に、高齢者のよろこびのある暮らしを実現して感謝してもらうことのやりがいも学ぶことができた。

介護職の他の会社を見ておけばよかったと思う。見ておかなかったことで、他の会社との比較をすることができずこの会社の強み弱みを深く知ることができなかったと思う。

人を喜ばせることが好きな私にとって、よろこびのある暮らしを実現して人に喜んでもらうという介護職は合っていると思った。また、インターンシップでも実際にゲストハウスを見せていただいてその中で働く方々を見ることもできたのでこういうところでこんな風に働くんだという想像ができた。

インターンシップを通してこの会社が求めている条件は「人を喜ばせることが好きな人」、「喜ばせるために主体的に動けること」だと思った。周りの学生は1つ目の条件は当てはまっている人が多かったが、主体的に発言する人は少なかった。一方私は主体性を人事の方に褒めていただいたため、このように考えた。

介護職を今まで知らず、勝手な偏見を持っていたがインターンシップを通して介護職のイメージが変わった。社員の方は人を喜ばせて感謝してもらうことをやりがいに感じてイキイキと働いているということを感じた。また、高齢者にも楽しい暮らしをしてもらおうと「よろこびのある暮らし」をスローガンに掲げていたり、入居施設ではなくゲストハウスと呼んだりしているところも魅力的だった。

インターンシップでいい評価をいただくと、人事の方と面談の機会を何度も設けていただける。また、インターンシップ参加者限定の早期選考も開催しており、普通の選考よりも有利になると感じた。

人を喜ばせるのが好き、またその中でも直接感謝してもらえる仕事という軸から、ホテル、ウェディングの営業、不動産業界の営業に興味を持っていた。そして特に自分の会社の利益よりもお客様の喜びを第一に考えている会社を志望していた。今回オファーをいただき介護職もこの軸に当てはまるということに気がついたため、インターンシップに参加した。

介護職はよく知らない中でキツいというイメージだけを今まで持っていたが、今回インターンシップに参加することでイメージを変えることができた。社員の方は高齢者のよろこびを実現するためにイキイキと働いていた。私の軸にも合っているし介護職はいいのかなとも考えたが、周りの学生に主体性がない人が多かったため主体的に働きたい私は合わないのかなと考えた。