22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
中央大学を志望する理由。
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A.
私が貴学を志望する理由は、「社会の為に主体的に行動できる人材の育成に貢献したい」からである。私は高校生から続けている小学生への支援ボランティアを通して、「若者に寄り添い、若者の成長を支える」ことにやりがいを感じている。その為、学生の成長を多角的に支援している大学職員の仕事に魅力を感じている。その中でも、グローバル人材の育成支援や学部を横断した教育システムに取り組むなど、「実学」を重視する貴学に共感した。めまぐるしく変化する現代を生き抜く上で、知識や技術を社会に還元し、「自分は誰に何を与えることができるか」を考えて、主体的に行動できる力が今後は必要になると考える。その為、貴学の職員として学生一人一人に寄り添い、社会に貢献する人材の育成に携わりたいと考え、貴学を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたのPRポイントについて教えてください。
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A.
私の強みは、「先を見据えた考動力」である。この強みが発揮された経験が、小学生への支援ボランティア活動である。私は現在、様々な悩みを持つ小学生の家庭に訪問し、社会復帰を支えるボランティアに参加している。しかし、多くの児童は当初、私になかなか心を開いてくれず、私からの問いかけも無視をすることが多かった。その為、「児童が得意な事を3つ見つける」「児童から私への問いかけを増やす」など、目標を設定した上で家庭訪問を行った。児童と接する際は、「どんな言葉を掛ければ相手は喜ぶのか」「児童は何を求めているのか」を考えた上で行動し、児童に寄り添うことに努めた。また、訪問後はカウンセラーに報告・相談をし、頂いた助言をその後の訪問に活かすことで児童との信頼関係を深めていった。このように先を見据えて“考動”することが私の強みである。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだ経験について教えてください。
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A.
私は体育会水泳部での活動において、「関東大会でのチーム記録更新」という目標に最も注力して取り組んだ。私は、大学1年時にメドレーリレーの一員として関東大会に出場した。しかし、4人のリレーメンバー全員が1年生だったこともあり、目標とは程遠い記録に終わった。私は、翌年の関東大会に向けてチームとして飛躍するには個々の体力向上に加え、リレーメンバー同士の結束を強化することが必要だと感じた。そこで、大会後に補欠を含めた6人で話し合い、翌年に向けて全体練習後にリレー練習を毎回行うことを決めた。他の部員が練習を終えて帰宅する中でも、私たち6人は残って地道な練習を1年間続けた。また、私はメンバーの士気を1年間維持する為に、6人全員で集まる場を定期的に主催し、一人一人のリレーへの率直な思いや今、感じていることを共有し、チームとしての方向性が一つになるよう努めた。その結果、翌年の関東大会で前年を3秒上回る大幅なチーム記録の更新を達成した。この経験から、チームで結果を残すには一人一人の能力だけでなく、メンバー間の結束が重要であることを学んだ。 続きを読む