22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
大学業界を志望した理由、また、その中で法政大学を志望する理由は何ですか?
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A.
私が大学業界を志望する理由は「学生の成長を多角的に支援したい」からである。私は、大学3年から続けている小学生への支援ボランティア経験を通して、「若者に寄り添い、若者の成長を支える」ことにやりがいを感じている。また、学生と直接関わる機会がなくとも、多角的に学生の学びや成長を支える大学職員の仕事に魅力を感じている。その中でも、ピア・サポートやフィールドワークなど、学生の主体的な行動を育む取り組みを行う貴学に共感をした。貴学の職員として学生一人一人に寄り添い、学生の主体的な行動を支援していきたいため、貴学を強く志望する。 続きを読む
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Q.
法政大学で取り組んでみたいことや実現したいことは何ですか?
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A.
学生が将来のキャリアを自ら設計し、目標に向かって主体的に行動できる人材の育成に貢献したい。その為、「キャリアに強い法政大学」をより強固なものにすべく、学生が持つ多様なキャリアプランに対応した教育プログラムや初年次から行う段階的なキャリア教育の構築に携わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代、あなたが最も力を入れたことは何ですか?
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A.
私は体育会水泳部での活動で「関東大会出場」という目標に最も注力した。私は高校時代にわずか0.05秒差で目標の県大会出場を逃した経験から、「より高い舞台で活躍したい」という意志の下、大学水泳への挑戦を決めた。しかし、入部時は部員30名中、最下位の記録であった。そのため、周囲と同じ練習量では順位は上がらないと感じた私は、「課題分析」と「自主練習」を重点的に取り組んだ。練習後に毎回、自身の課題をノートに纏め、課題克服メニューを自ら作成した。そして、作成した練習を全体練習後に毎回、居残って行った。その結果、入部5ヶ月後に自己記録を2秒更新し、部内3位の記録となったことで、メドレーリレーの一員として関東大会に出場した。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して物事を進めた経験について、エピソードを交えて具体的にご記入ください。
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A.
小学生への支援ボランティア活動の経験。私は大学で専攻する臨床心理学の知識を「子供の成長に活かしたい」という思いから現在、様々な悩みを持った小学生の家庭に訪問し、社会復帰を支えるボランティアに参加している。家庭訪問は私一人で行うが、担当の職員やカウンセラーとチームを組んで今後の進め方について話し合い、アドバイスを貰う。その中で私は、言われた通りに児童と接するだけでなく、大学で学んだ相手の魅力を引き出す関わり方や傾聴スキル、実際の児童の状況を踏まえて接することを心掛けた。この経験を通して、人の成長を支えることにやりがいを感じている。 続きを読む