22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
当社に興味を持った理由をご記入ください。
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A.
未就学児から大人まで幅広い世代に対して、一人一人の「みらい」を支えている点である。私は現在、大学で専攻する臨床心理学の知識を「自分よりも若い世代への支援に活かしたい」という思いから、小学生を支援するボランティアを行っている。そこで生徒たちが、私との関わりを通して着実に成長していく姿を見て、人に寄り添い、人の成長を支えることに大きなやりがいを感じている。その経験から、「人の成長を支える仕事」を軸に就職活動を行っている。「教育」や「人の成長」をキーワードに事業を展開する企業の中でも、貴社の事業フィールドの幅広さに特に魅力を感じた。昨今の教育環境をめぐる課題は多岐にわたり、それらを解決する方法は年齢や人の特性によって異なると考える。その為、生涯を通じて支援する体制が整っている貴社であれば、多角的に人の成長を支えることができ、豊かな「みらい」を築く手助けができると考えた為、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
入社したら、幼児・小学生・中学生・高校生・大学生・社会人のどのターゲットに、どんな商品・サービスを届けたいか、自由に書いてください。
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A.
高校生・大学生をターゲットに自分自身のキャリアについて考え、設計することができるサービスを提供したい。そのように考える理由は、私自身が将来、「人の成長を育む手助けがしたい」という目標を設定したことで実現に向けた道筋が明確になり、就職活動に意義を見出すことができた経験からである。大学受験や就職活動などの自分の進路を決める際、目的を持たずに「みんなが通る道だから」といって受動的に捉えると、何のために学び、仕事をするのか理解できずに、ただ苦しい経験で終わってしまう。それを防ぐ為には、自分の将来について真剣に考え、アドバイスを貰える機会が必要になる。しかし現状、高校生や大学の低学年の段階からキャリアに関する教育に力を入れているところは少ないと感じる。その為、貴社が持つ幅広い世代に対する教育のノウハウを生かして、勉強面だけでなく、その先の「みらい」を設計できるようなサービスを提供したいと考えている。 続きを読む
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Q.
現在の教育をめぐる環境について、課題に思うことを1つあげ、その課題を解決するために何が有効か自由に書いてください。
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A.
私の考える課題は、「学校の偏差値や知名度によって進路を決める学生が多いこと」である。友人と会話していると、自分の学校に満足していなかったり、誇りを持っていないという声をよく耳にする。その背景には、入学が目的となり、学生が自分の学校の魅力や特色をよく知らずに偏差値や知名度だけで志望校を決めていることが考えられる。しかし本来、高校や大学は将来の夢や実現したいことを見つける場であり、夢を叶える手段であると考える。たとえ、偏差値や知名度が低くとも、各学校には誇るべき特色やオンリーワンの魅力が必ずある。その為、この課題を解決するには、「偏差値の記載が一切なく各学校の特色を纏めたコンテンツの制作」と「キャリア教育の充実化」が必要であると考える。中学生や高校生の段階から将来、自分のありたい姿について考える機会を作り、その実現の為のヒントとして、各教育機関の真の魅力を伝える商品の提供が必要であると考える。 続きを読む