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日本放送協会の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全150件) 2ページ目

日本放送協会の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本放送協会の 本選考体験記一覧

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150件中101〜150件表示 (全25体験記)

志望動機

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
自分が NHKを志望する理由は、自分が世の中に伝えたい思い(具体的には公共の場でのモラルのない行動を無くしたい)を、最も伝えたい形(お笑いという形式)で伝えることができる日本で唯一の企業だと思ったからです。OB訪問やインターンに参加する中で自分の考えや NHKでこれをやりたいという思いを肯定してもらう機会が多く、実際に NHKに入ればそれができるという確信が持てたことも大きな理由です。さらには自分が憧れとするタイプの社員の方が一番多かったことも理由の一つで、尊敬できる人に囲まれて仕事がしたいと思いました。具体的には「自分の意見を強く主張することができ、かつ相手の意見を尊重して共感してあげられる人」が多いと感じました。 続きを読む
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公開日:2021年9月27日

ES

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】第一希望の業務を志望する理由/第二希望の業務を志望する理由/学生時代に取り組んだこと/最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うこと/自由記述欄【ESを書くときに注意したこと】正解はなく、個性を発揮できる形式で、かつ倍率もそこそこ高いため、嘘はついてはいけないが個性的な文章になるようにした。【ES対策で行ったこと】OB訪問を繰り返して、ESの添削をしてもらった。人によって言うことは全然違うので、ある程度自分のことも信じつつ推敲を重ねた。

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公開日:2021年9月27日

1次面接

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。面接官の方は最初はやや怖い顔をしていたが、一度自己紹介のタイミングで笑ってくれた以降は、気に入ってくれたのかよく笑ってくれた。【部活でのキャラについて。】自分は明るく周りを盛り上げられるキャラである一方で、自分自身の考えにそこまで強いこだわりはなく、チームでの運営に積極的にこうした方がいいと関わりに行くことは少ないがそれでもムードメーカーとして場の雰囲気が固くなった時にも冗談を交えながら場の雰囲気を盛り上げている。先輩や後輩とも積極的に関わりに行くことが好きで、そういう点でチームの人間関係を構築することに貢献できているのではないかと思う。また、人当たりがよく監督からも活動の前後でイジられる場面が多く、そのイジリにもうまく対応できる自信があることから積極的にチームメイトや監督からイジられることで、連敗中のチームの暗いムードも明るく変えることができると回答した。【人生での挫折経験について】何かこれといった出来事での挫折があるわけではないが、中学の頃自分のアイデンティティを見失った時期が辛かった。自分は中学の同期の中では運動も勉強もでき、クラスを盛り上げるキャラでもあったが、どこか自分らしさがないことに悩んでいた。野球が全国的に上手い同級生や、勉強も運動も苦手だが圧倒的に天然で教室を沸かせることのできる同級生を見て、どこか劣等感を抱いていた。少しキャラ変をして特異な感じを出そうかと無理をした時期もあったが結局長くは続かなかった。結論、月並みな表現だが「ありのままの自分」で堂々といることが一番良いということに気がつき、普段の自分を精一杯生きることにした。この時期に悩んだことが今では全くコンプレックスではなく、しっかり悩んだことが良かったのかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の弱点や短所について赤裸々に話せた部分が、面接官に刺さっていたように感じる。どの面接でも全て正直に話すことが大切だと思う。

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公開日:2021年9月27日

2次面接

総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次と同じく、自分の考えや価値観を読み取ろうとしてくれる和やかな雰囲気だった。雑談などが入るほどだったので、リラックスして臨めた。【なぜ「お笑い」番組を作りたいのか。】お笑いには、伝えたいメッセージを「マイルドに」、角を立てずに伝える力があるから。具体例として、〇〇というお笑いコンビの漫才では〇〇というシチュエーションでよくあるマナー違反を取り上げ、これが横行する現状を憂いつつ改善案を提案するというネタがあった。この改善案こそ突飛で現実性のないものであったが、この漫才を見ることで少なくとも生活していてそのシチュエーションに巡り合った時にこのネタを思い出してマナーに気をつけることが多くなった。お笑いというポップで誰もが見やすいパッケージに、このようなメッセージ性を乗せることで多くの人が見てくれると思うし、そのメッセージはポスターやCMのような直接的な啓発よりも効果を持つものであると考えるから。【性格上の長所について、周りから何と言われるか。】周りの人との「距離感」を正確に掴んで、その距離感に適した接し方をするのが上手と言われる。例えば、部活で先輩と絡む時に、いきなり舐めた態度を取って干される後輩や、逆に後輩と接する時に対して後輩の緊張も解けていないのにイジリすぎて嫌われる先輩がいる。自分はそうではなく、相手がどういう性格で、自分とどんな関係にある人なのかを正確に掴み、その上で積極的に絡むため、ほとんどの人との距離感を無事に縮めていくことができているらしい。確かに昔から人間観察をするのが好きで相手がどんな人かを関わる前にある程度察知してから関係性を作ることが得意だったため、その部分を周りの人に評価してもらえているのだなと感じ、それ以降それを自分の長所だと認識するようになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】お笑いへの熱い思いや、単純にお笑いファンであると言ったことはウケが良かった。ただ、「 NHKで」という部分が少し弱かったのかなとも思う。

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公開日:2021年9月27日

企業研究

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
特に行ったことはホームページを熟読したことです。放送業界の中でNHKの強みとして唯一、研究所を所有していることで勝負をしようと考えたので、研究についてはホームページから調べました。また放送の技術職は何を行っているのか曖昧なところがありましたので、技術職の社員さんのクチコミなどを中心に調べ、自分がNHKに入局してどのような業務を行なっているのかイメージできるくらいまで業務理解に努めました。私はインターンシップに参加したのでそこでは、NHK職員のリアルな声を聞き、更にリアルな業務を体験することで、よりNHKについての理解は深まったと感じました。 まずはホームページを熟読し、技術職がどのようなことを行なっているのかを理解することが重要だと思います。 続きを読む
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公開日:2020年7月17日

志望動機

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望理由は2つあります。 1つは「世界中の人にワクワクと感動を与えたい」という想いから、貴社でより臨場感あふれる番組を世界中の人に届けたいと考えたからです。私は昔からテレビっ子であり、テレビ番組によってワクワクや感動を受けていました。今度は私が人々にワクワクと感動を与える立場になりたいと考えています。そこで、現在話題のVR、AR、MRに興味があり、これらの技術を用いた番組を世界中の人に届けることで感動を与えられるのではないかと考えました。 2つ目はインターンシップで番組制作を体験させていただいた際に、普段何気なく見ている番組の裏側では熱い想いを持った方々が必死になって番組を作っていることを知り、格好いいと感じました。コンテンツ製作で現場を経験することでニーズを知り、後に技術研究で人々に感動を届けたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年7月17日

筆記試験

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】漢字一文字が与えられそれについて書けという内容です。今年でしたら「情」という漢字でした。時間は2時間で文字数は確か最大800文字です。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験の内容は例年通りとあらかじめ聞いていたため、対策は何も行なっておりません。前日に早めに寝て頭の疲れを取るくらいです。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は約15分が2回です。1回目の人は厳しく突っ込んでくる人でした。2回目の人は関西人のようでノリが良く非常に話しやすい雰囲気でした。【数ある放送業界の中でなぜうちなのか。】NHKさんは放送業界の中で唯一、技術研究所を所有しており、より高度な技術、最先端な技術を研究することにも、用いることにも他の企業より優れていると考えたためです。インターンシップに参加させていただいた際に、技術研究所を見学させていただき、そこでまだ世に広まっていない様々な技術を見させていただき、私もこのような環境で最先端の技術を研究したいと考えました。研究の中でも現在、話題のVR、AR、MRに非常に興味を持っており、この技術を取り入れた番組を放送することで「世界中の人々にワクワクと感動を届けたい」という私の願いを達成できるのではないかと考えました。ですので私は他の放送局は受けずにNHKさんを志望しています。【NHKに入局して何がしたいのか?通信の研究をどこで生かしていくか?】私はNHKに入局してまずはコンテンツ制作として、現場に出たいと考えております。インターンシップ でコンテンツ制作を体験させていただき、コンテンツ制作の奥深さや楽しさを学ぶことができ、実際に入局してもコンテンツ制作に携わりたいと考えました。現場に出ることで、現場のニーズなどを汲み取りその後は技術研究や送出など新たな業務にも挑戦したいと考えております。技術研究や送出には通信の技術は必要だと感じており、自分自身が研究している通信のことが少しでも活かすことができるのではないかと考えています。実際に現場を体験することで現場のリアルを学んだのちに自分の持ってる知識を生かせる業務に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1回目の面接はそこまで手応えがありませんでしたが、2回目ではとても盛り上がり、面接官と意気投合してました。合否の連絡でのフィードバックでは素晴らしかったと褒められました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく温厚な人でした。web面接だったのですが背景に映像が流れており、そちらが気になってしまい面接に集中できませんでした。【最近気になるニュースはなんですか?】5G関連のニュースです。私は5Gにおける今後の放送業界の動向に興味があります。私が期待しているのは一般家庭でVR、AR、MRを使った放送を視聴できることです。これは初めてテレビが日本に普及した時と、同じくらい感動的なことではないでしょうか。私は物心ついた時からテレビはありましたが、今日まで大きな変化は無かったように思います。しかし、VR、AR、MRは大きな変化であり、多くの人に感動を与えられると思います。現在、自分は通信の研究を行なっているので将来は放送業界の変革に一翼を担えるようになりたいと思っております。また、オリンピック開催に伴い放送はどのように変化するのかそこにもアンテナを立てております。【自分の成長に必要なものはなんだと思いますか?】新しいことに積極的にチャレンジし継続することです。私にはまだまだ経験が足りないと思っています。成功であれ、失敗であれ経験を積み上げることが成長に繋がると思うので、何事にもチャレンジすることが重要だと感じています。更に、1日あたり数分でも継続することで1年後にはかなりの時間となり、自分の成長に繋がると思います。実際に私は毎日スケジュールをつけること、英語を1時間以上勉強することを4月から継続しています。まだまだチャレンジしたいことはあるので、自分の知識を広げ、深めるために積極的にチャレンジしていきたいと考えています。積極的にチャレンジすることをNHKさんでも活かし、現場の仕事を学んだのちに、技術研究や送出など違う業務にもチャレンジしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】カタチだけの最終面接なのかなと感じました。志望度が高いことをアピールすれば、通過するのではないかと思います。

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公開日:2020年7月17日

企業研究

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
国営放送ということで、他の民放との違いやNHKでなければいけない理由を探す事や考える事に力を入れました。また、テレビ局をいくつも受けている人の場合は違いますが、理系からの技術職希望の場合、テレビ局はNHKのみ受けているという人も多いと思うので(自分もそうでした)、そういう場合は、選考を受けている他の企業との共通軸、その中でも特にNHKが良い点を自分の中でクリアに整理しておくことが大切かと思います。実際に面接でも複数回聞かれました。また、技術職の場合だと入社後に何をしたいのかという事を特に聞かれるので、NHKが潜在的または将来的に抱える課題を自分なりに考え、その課題と自分のキャリアプランをリンクさせて話す事が出来るようにするのが良いと思います。ただ、NHKでは内部の職種が多岐に渡るのでどの部署でその業務を行っているのか、または自分のしたい業務が実際に行われているのかわからない場合がありました。そういう時は可能であれば実際に働いている人とコンタクトを取るといいかと思います。 続きを読む
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公開日:2020年7月14日

志望動機

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、大学で情報通信技術について学んできました。その中で、自身が身に付けた技術を出来るだけ多くの人の生活の中で活かしたいと考えました。数ある企業の中でも、NHKでは公共放送を担う特殊法人である事から利益に捕らわれず公共的価値を追求する事が出来る点、放送やサービスを通じて多くの人々の身近から豊かな社会づくりに貢献できる点に魅力を感じ、志望しました。 更にNHKは情報端末や個々の多様化など変化の激しい現代においても、素早く対応しつつ公共メディアとして公平公正な情報を人々に届け、国境を越えた課題の共有化を図ります。 例えば、現在、私は実家を離れ一人暮らしをしており、兄は単身海外に住んでいます。両親はNHKのTV放送を視聴し、私と兄はNHKのスマホアプリを利用していますが、これによってお互いの身の回りの出来事を把握し連絡をとる事が出来ています。私は、このように情報をあまねく発信する事によって人と人をつなぐ事業に、自身の専門を生かしたいという気持ちから、その要となる放送システム開発・運用に携わりたいと考えています。以上の事から、NHKにおいてなら私の志向を満たしつつ、通信に携わるエンジニアとして自身の興味と専門を活かせると思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2020年7月14日

ES

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】あなたが働く場としてNHKを志望した理由と。NHKでやってみたい仕事を具体的に述べてください。【ES対策で行ったこと】自分で1から書いたものを、とにかく他人に読んでもらった。この時、複数の人に見てもらうと修正が逆に滞るので誰か一人ないし二人くらいに読んでもらって改善していった。

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公開日:2020年7月14日

WEBテスト

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】テストセンター、英語無し【WEBテスト対策で行ったこと】実際に受けたのはテストセンターでした。某就活サイトのeラーニングのようなものしかやりませんでしたが、無料で数百問解けたので十分だったかと思います。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】web面接だったので何とも言えませんが、アイスブレイク等なく唐突に始まった感じでした。ただ、口調や雰囲気はとても穏やかな方たちで、リラックスしたて受けこったえする事が出来ました。私の話したことに対して、その都度、こう言う事ですかね?という風に確認しながら進めてくれたので両者にとって誤解のない面接が出来たと思います。【リーダーシップがあるように見えるが、実際にチームで行動する際はどのような立ち位置なのか。】私自身は周りを引っ張っていくリーダーというよりも、縁の下の力持ちというイメージでチーム全体の雰囲気をよくする事や、アイデアを積極的に提案していくムードメーカーであると思います。私自身もその方が自分の良さを発揮できると思っていますし、友人からも似た事を言われます。例えば、学部時代所属したインカレサークルで幹部を務めた際に、幹部メンバーでの話し合いの場では、その場を取り仕切る事は他のメンバーに任せ、自分は話し合いの雰囲気が悪くならないように配慮しながら参加ました。やはり、大学生が何人も集まって話し合いをすると意見が衝突する事も多かったですが、自分は時々冗談を言ったり、折衷案を考える事で貢献するようにしてきました。【希望した職種と違う業務を任される場合もあるが、大丈夫か。】私自身、一つだけの領域のエキスパートになりたいとは思っていません。というのも、企業という一つの社会の中で働く上では必ず他部署や他業務との連携が大切ですので、異動前提で、幅広い業務に触れられる事はむしろ魅力であると考えています。例えば私は、放送システムの保守運用の業務を希望していますが、ただ電波を送るだけの仕事ではつまらないと考えています。NHKでは実際にどのような番組を作っていて、その制作のためにどのような苦労、どのような思いがあるのかを知る事も大切だと思います。そして、何より視聴者に寄り添ったサービスを提供する為には自社でどのようなサービスを展開しているのかを詳しく知る事、視聴者の声に耳を傾け期待に最大限に答えられるだけのNHKへの理解が必要だと思います。なので、自身の興味の軸はしっかりと持ちつつ、幅広い知見を得るためにも多くの業務を経験したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の話の中で矛盾を作らない事は前提として、面接において端的に答える事は重要であるが、NHKではそれよりも自分の言葉で自分の考えを一生懸命に伝える事が評価されると感じた。自分の場合は、聞かれた事に対して少し長いとも思える答えを返したが、自分が言いたい事は全て伝えるようにした。この点が評価されたと思う。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

技術職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】まるで雑談のようだった。主に研究内容に関する質問だったが、これに関しては色々な企業で話す内容だったので特に苦労はなかった。【NHKでやってみたい事】私は、NHKで全国または海外にいる誰でもが正確な情報を得られるような社会を作りたいと考えています。そのために、放送システムの保守運用という業務から放送所における技術開発とカバーエリアの検討を行いたいと考えています。前者に関して、現在でも部分的にリレーとして利用されていますが、IPによる放送の需要が伸びてくると予想されます。そのためには、新しい変調方式や送受信設備が必要になります。具体的な、開発は技術研究所で行われると思いますが、私は自身の知識や学んできたことを活かして現場の立場から携わる事が出来ればと考えています。後者に関して、現在でも社会問題と言える高齢化社会や地域毎の人口の偏りのために放送のカバーエリアは更に流動的になると考えます。国営放送として、受信料を頂いて放送しているNHKとしてはカバーエリアの無駄は省くべきであると思いますので、大変大きな役割を担う業務になると考えています。そのため、この業務に興味を持ち是非やってみたいと考えました。【他の選考を受けている2社は、テレビ局とはだいぶ異なるだが、自分の中ではどのように考えているか。】私は、就職活動の軸として、「どれだけエンドユーザに近いものを提供できるか。」「自身の専攻や知識をどれだけ生かせるか」を考えていますが。〇〇社に関しては、就職活動を進める上で企業研究をするうちに自身の考える就活の軸とミスマッチがある事、そして実際に社員の方と話した雰囲気から自分の肌に合わない社風である事が分かったため、選考を辞退しました。××社に関しては、企業理念や実際に行っている取り組み、そして扱っているサービス等を含めて私の考える軸とマッチしているという理由から選考を受けています。ほぼ同規模の競合他社も数社あるのですが、それぞれ実際に行っている事業やサービスの展開のベクトルが私自身の軸とマッチしていないのでエントリーはしていません。××社では私自身の志向とマッチする仕事ができると感じたため、選考を受けていますが、やはりエンドユーザと近いものを提供したいという観点から、公共放送であるNHKの方を第一志望としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】NHKが今後直面すると思われる課題について、インターネット等に載っていなかった事項を独自で考えてみたので、話した内容が正しかったかは分かりかねたが、「なるほどよく考えているね」と言っていただけたので評価された点だったと感じた。また、NHKを第一志望として考えているという事をはっきり伝えた点も評価されたのではないかと感じた。

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公開日:2020年7月14日

企業研究

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究としては、私は当時放送しているNHKの番組をBSも含めて一通り見た。そしてなぜテレビ局なのか、公共放送なのか、NHKで何がしたいのかを固めていった。さらに実際の話を聞くためにOB訪問を複数人行った。全てディレクター職の社員である。自分がどのジャンル希望かにかかわらず、NHKが作っている番組をジャンルや時間帯、曜日問わず視聴することは必然である。就活生にテレビ局は大人気でかなり多くの学生が受け、NHKは公共放送で職種別採用なのでさらに人気が集中している印象である。面接では自分が入社してからやりたいことを複数個聞かれたため、どの地方の何を取り上げたい、のようにしっかり語れるようにしておくべきだ。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日

志望動機

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はNHKという公共メディアにおいて、人々の人生へのモチベーションを上げるドラマを作りたいです。日常の中に小さな特別感を感じることができるドラマの実現が夢です。以前ドラマを見て、シリアスなコンテンツを扱った高揚感はずっと胸に刻まれており、私もディレクターとして、ディテールにとことんこだわった演出をしたいと考え、テレビ番組制作のディレクターを志望します。さらに将来はドラマだけでなく情報番組や報道もやりたいです。正確な情報を見極めて、正確に伝わるように発信できる人間になり、NHKに貢献したいと考えています。自ら現場に足を運んで、現場の声を聞き、リサーチや分析まで行って追求することで見えてくる正確さがあると思います。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日

ES

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事を具体的に述べてください。学生時代に取り組んだことについて述べてください。【ES対策で行ったこと】OBに添削してもらい、内定者にもアドバイスをもらった。短い文章で目をひくために言い回しにはこだわった。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。オンラインなので少しラグなどがあり、聞き取りづらいこともあったが、面接官は優しく聞き返してくれた。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】大学の学祭実行委員に所属し、本祭のメイン企画をする部門で出演者や企画者の間の架け橋になり、企画を成功させました。その企画の中で映像編集も行いました。部門の活動内容は、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をすることです。 私は〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、照明や音響、舞台装置、背景などで形にする方法を頭で考えて会議をし、ブラッシュアップしていきます。そして〇〇担当の15名の委員メンバーと共に実際に演出を行い、実現します。企画立案者の要望や、出演者の要望に応える中でトラブルも多く、リハーサルも本番も駆けまわりました。この経験からあらゆる事態に臨機応変に対応する柔軟性が身につきました。【人生で最も困難だったことは何ですか。】今までで一番困難だった出来事で、自分が一番成長したと思う経験は、高校の部活での怪我を乗り越えた経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。ストレッチなどの対策を取っていましたが、高校の時に大きな怪我になってしまい、手術を受けることになりました。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。この経験は辛いものでしたが、私の人生の転機になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンライン面接なので、大きな声ではっきりと話し、相手のリアクションもよく見たことが評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

ディレクター職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、雑談も多かった。面接官は学生の緊張を理解してくれているようだった。学生の反応をよく見ていた。【テレビ局の中でなぜNHKがいいのですか。】私がNHKを志望する理由は、公共放送において、現場と視聴者の間に立って架け橋になることを実現したいからです。NHKは公共放送のため、スポンサーなどの制約や、視聴率に執拗にこだわることがありません。そこにディレクターとして働く魅力を感じます。また、一年目から地方に行き、自分の企画を形にしていけることは非常にスキルアップを早い段階でできると思います。自ら現場に足を運んで、現場の声を聞き、リサーチや分析まで行って追求することで見えてくる正確さがあると思います。正確な情報を見極めるためには、自分の主観を抑えて客観的な考え方をする必要があり、自分とは異なる考え方に触れ続けることにやりがいを感じるため、NHKに魅力を感じます。【大学で何を勉強していますか。】大学では〇〇学部の〇〇分野のゼミに所属しています。そこではGIS(地理情報システム)を用いた研究に取り組み、「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。近年はGISと統計学の手法を組み合わせた研究に力を入れています。近年は情報分析のためのAIやプログラミングの基礎の学びにも力を入れています。さらに半学半教の精神を持ちながら学生同士互いに教え合い、自身の理解をすることにこだわりました。この経験はNHKの映像制作のスキルとしても役に立つものだと感じます。ITテクノロジーだけでなく、地理的、政治的な知識を日本も海外においても得たので、地方局への配属時にも即戦力として対応できると感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜNHKなのかをより深掘りされた印象である。公共放送、公共メディアであること、地方創生にもつながる広い視野が評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月3日

企業研究

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
マスコミの中でも特殊な位置を占めるので、他社比較よりはなぜNHKなのかということを企業研究をしっかりした上で言えるようにすることが大切だと思う。マス読就活本は必須で過去問を知ることが出来る他、NHK主催のイベントで人事の方や社員の方から採用に関することや仕事内容を具体的に聞いておくと、自分に当てはめてイメージしやすい。 また長い歴史を持つ会社なので、古典的な部分も多くその雰囲気に合った服装や髪型などを決め準備することも大事だと感じた。テレビやイベントは決して精通していなくても大丈夫だと思うが、時事問題は非常に重要で、常に新聞やニュースを見ておくこと、また新聞の読み比べなどしておくととてもいいと思った。 続きを読む
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公開日:2018年9月28日

志望動機

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
「社会がより良くなる為にどうしたらいいか」に挑み続けるNHKで、人々に「きっかけ」を与え、人や社会が良い方向へ向く手助けになりたい。幼少期の幅広い出会いから米国●●高校と北京▲▲大学への留学を経て、私は多くのきっかけを与えてもらった。その経験から自分に自信を持てるようになった。だからこそ、今度は自分が現代の学生・働く人・社会的弱者が求めていることに真摯に向き合い、彼らの「気持ち」を伝えたい。 特に、今後さらに増加傾向の訪日・在日外国人向けの放送マネジメントに取り組みたい。如何にして彼らが見たいと思うような放送を届けられるだろうか、それだけでなく日本人の意識改革の「きっかけ」となるような出来事をNHKから届けるにはどんな手段が良いのだろうかなどより多角化するニーズを考え、それに応えられるような放送を届ける仕組みを作りたい。そしてNHKから一人でも多くの人が気づき、考え、行動するコンテンツを届けたい。 続きを読む
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公開日:2018年9月28日

ES

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接

【ESの内容・テーマ】「私はこうして”壁”を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください。(500文字以内)【ES対策で行ったこと】マスコミ就活対策の学校やメディア専門の教授にお願いし、何度も添削を行ってもらった。また、先輩のESの内容も参考として教えていただいた。

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公開日:2018年9月28日

独自の選考・イベント

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】NHKから新たな事業を考え、アイデアを出す討論会。具体的な結論は出さなくて良く、それぞれがアイデアや考えを共有した。

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公開日:2018年9月28日

1次面接

総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当と放送管理担当【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、面接官の真面目さが伝わった。自分がどういう人間で、どんなことをしたいかが重要視されていると感じた。【学生時代に取り組んだこと。】視野を広げてきた。英語の成績はずっと3だった。しかしグローバル社会に興味を持ち高校2年生でイリノイ州●●高校に1年留学した。アメリカ人一人一人の考え方が日本とは全く違うことに衝撃を受け、そこからさらに「広い世界を見たい」と強く思った。そして大学2年生で北京▲▲大学に1年留学した。制限下にある言論の自由と技術産業の目まぐるしい発展が伝統的習慣を変えている事実を発見し、オンラインサイトについての社会調査を行った。総計60時間の調査を通じてネットショッピングの普及が学生の趣味嗜好の一つに影響している事実を発見した。ここから「国」というフィルターを通してではなく一人の「人」として、価値観が異なる人々と接する重要性を学んだ。学びに加え、世界30か国の「友人」と、彼らの意見や考えを吸収・学びにつなげる「視点」の2つの財産を得た。NHKでも公共放送の役割を全うする為に私は相手の立場に立つことが出来る。【最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。】大企業の不祥事問題だ。ある記事では、某企業の不正は今までもあったと報じていた。過労死は確かに悲惨な事実だ。品質管理の低下も海外からも日本の代名詞ともいえる「安全性」に対し疑いの目が向けられる可能性がある。国全体でこの問題に取り組むべき時代がやってきたと感じた。そこで疑問に思うのが「働き方改革」だ。これから私も働く身として重要だが、その内容は肉体的労働にしか触れていないような印象を受ける。なぜなら労働は必須事項で、他方の精神的な面での仕事改革を進める必要があると思うからだ。仕事は一定の責任が問われ大変だ。しかし、その大変さを超える、やりがいや楽しみを仕事で見つけることがより重要だと思う。小さくても良い。国民一人一人が仕事にやりがいを見つけ、それを後押しする支援こそ今やるべき事だ。仕事に対する考え方を問われる時代だからこそ、肉体的労働と精神的仕事改革の両方を進めていくべきだと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見や考えを包み隠さず全て述べた。ありのままの自分を表現することで入社後のミスマッチも防ぐことが出来るため、内定も重要だが面接官にしっかり自分の想いや考えを伝える事が重要。

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公開日:2018年9月28日

企業研究

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他のテレビ局と何が違うのか?なぜNHKを選んだのかを聞かれるので民間放送と公共放送の具体的な違いを調べて理解する必要がある。NHKは災害対策基本法で報道機関で唯一指定公共機関に定められているので災害報道に大きな力を入れている。なのでNHKの力の入れている事業や災害時への取り組みなども知っておくと有利。情報を入手するにはインターンシップと会社説明会に参加するといい。 また、「NHKは見るか?」「NHKの好きな番組はあるか?」なども聞かれるので普段からNHKの番組を見て違いや特徴を自分の観点から話せるといい。技術職を目指す場合は職務内容の似ている子会社の検討はしたか聞かれたので、NHKメディアテクノロジー、NHKアイテックも調べておくと役に立つ。NHKは基本的に全国型職員の採用を行っているので定期的に全国各地の放送局への転勤が前提なのでそこは覚悟が必要。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
今回、インターンシップでは台風報道で取材クルーが手際よく中継準備を行い悪天候の中、待機していました。私はこれを見て職員一人一人の苦労と連携による報道が多くの人の安全や暮らしを支えていることを実感する貴重な体験をさせて頂きました。特に最近は自然災害や事件事故が増えていると痛感しております。身近に友人も災害で被災しNHK災害報道の重要性を実感したと聞きました。自分も多くの人から必要とされている公共放送にインターンシップの経験から更に魅力を感じ、放送を支えたいと強く思いました。また、防災同報無線の普及率が低い地域では避難情報の伝達が困難なため地元に密着した公共放送局の災害報道が重要であると考えた点。多くの人がNHK放送を信頼し安心安全な暮らしが守られていると思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】あなたが働く場としてNHKを志望した理由を簡潔に述べてください。「NHKのニュースあるいは番組」について考えていることを具体的に述べてください。学生時代に取り組んだことについて述べてください。最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。「私はこうして”壁”を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください。【ES対策で行ったこと】NHKのOB訪問で職員にESで質問された内容を聞いてあらかじめ考えた。企業に入ってやりたいこと、自己分析をノートに書きだして対策した。

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公開日:2017年12月14日

WEBテスト

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】SPIは一般的な適性検査と言語、数学、一般教養。英語テストはNHK独自のもので一般大学入試レベルの問題だった【WEBテスト対策で行ったこと】SPIテスト対策本を何度か解いて対策した。

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公開日:2017年12月14日

筆記試験

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【筆記試験の内容・科目】あるテーマについて800文字で自由に論述する【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験は論文なので論文対策の本や自己分析などで考えをまとめて文章を書く練習をした。テーマは試験本番までわからないのでそこまで対策できない。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】放送技術部副部長/若手人事部/不明【面接の雰囲気】面接官とは机を挟んで近い距離で行われた。面接官3人のうち2人が質問役で1人が面接の進行役をしていた。最初は学校のことや今日の朝の話など和やかな雰囲気で笑顔で質問してくれた。【ほかの放送局ではなくなぜNHKなのか?】ほかの民間放送に比べてNHKは公共放送なので公正・公平な番組作りを心掛けているからです。一例として2012年の中国での反日デモ報道があります。私は中国に何度か滞在したことがあり、中国人の友達がいます。私の知る限りでは親日家も多くいるにも関わらず、一部のメディアはデモの被害や反日家ばかりを強調し報道していたので視聴者はまるで全中国人が反日感情を抱いてるかのように錯覚してしまいます。視聴率を重視して偏った情報を流す民放に対してNHKは中立的な立場で多方面から取材し、デモを反対する中国人についても報道していました。情報が氾濫する今だからこそNHKのようにあらゆる情報を正確に視聴者に提供する必要があると強く感じました。【NHKは見るか?好きな番組は何か?】NHKを小さいころからよく見ています。好きな番組はドキュメント72時間です。この番組は普段何の気も留めないような日常に溶け込んでいるある場所にカメラクルーを72時間滞在させて、そこに来る人々の様々な生きざまを放送しているので自分の知らない様々な人の世界を知ることができて面白く感じていました。基本的に民間放送は台本を用意してその台本通りに視聴者の受けがよさそうな番組を作りこんでいますがこの番組では滞在場所以外の台本は基本的になく、来る人たちのありのままの姿を写しているため親近感がわきます。様々な人生の生き様やこの場所での個々の思い出などを聞くことでいろいろな人生の価値観を知ることができる番組でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で素直に自分の考えや意見を話すことを心掛けていたのでそこが評価されたのかもしれない。基本的には志望者の素直なNHKに対する思いや意気込みが聞きたいらしい。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 小山工業高等専門学校 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】放送技術局長/人事部副部長/不明【面接の雰囲気】会議室の真ん中に椅子があり、面接官との距離はだいぶあった。最初の面接に比べて最初は和やかな雰囲気ではなかったが最後のほうはお互い笑顔で話しやすかった。【NHKに入ってやりたい仕事は?】送受信技術です。NHKは公共放送なので全ての視聴者に電波を届ける必要があります。なので山間部などの放送電波の届かない地域に視聴者がいた場合は民間放送と違い、受信環境を整備しなければなりません。また、災害などが発生した場合は早急な送信設備の復旧作業や放送電波を絶えず視聴者に届けて情報を提供することが公共放送NHKとしての重要な使命のため、送受信設備の管理運用をしたいと思いました。インターンシップで職員から災害時に行った仕事を聞いた際、自分たちの生活はこうした職員たちの苦労によって支えられていることを実感したので自分も学校で学んできた工学を少しでも活かして多くの視聴者の生活を支えたいと強く思いました。【最後に言いたいことはありますか?】自分は数多くの会社の説明会やインターンシップ、OB訪問などを重ねてやりたい仕事は何なのか模索してきたなかでNHKを見つけることができました。テレビ業界の仕事を知るためにNHKを含むテレビ局の下請け会社である番組制作会社の説明会や講演会、NHKの子会社であるNHKメディアテクノロジーのインターンシップにも参加し、NHKへの理解を深めました。様々な業種をみてきたうえそれぞれの会社の働き甲斐や良さを知ることができましたが自分のやりたい仕事や貢献できることを考えた際、NHKが一番合っていると思い志望させていただきました。NHKに対しての想いとやる気は他の誰にも負けませんので、ぜひNHKで働かせてください。よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後まで笑顔ではきはきと答えることを意識しました。最後の一言で数多くの会社を見てきた中でNHKのみを志望していることを強くアピールしてやる気を見せたことが評価されたかもしれない。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
民放との違い、NHKだからこそ出来る事やそこで働く上でしなければならないことは何なのかをしっかりと考えておく必要があると思う。学内でのNHK内定者との懇親会や、実際にNHKで働いている方、内定者との1対1での相談などをして、テレビで見て感じている以上にNHKと民放の在り方は全く異なると分かった。NHKで働いている方何人かには話を聞いてみる方がいいと思う(特に制作系)。また、私の場合は編成に行きたかったので放送管理だったが、OB訪問した制作の方や面接の方にはなんで放送管理なの?と聞かれた。特にOB訪問の方の質問は純粋な興味だったようで制作の方には放送管理に行きたい心情は分かりにくいようなのでしっかりと考えておく必要がある。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
放送をマネジメントする側として出来る仕事が幅広いと考えたためです。岡山育ちの私にとってテレビの影響力は絶大であり、編成の存在を知って以来、自分が考えた戦略に基づき、質に自信の持てる番組を放送・PRしたいと考えています。CMや番組宣伝の少ないNHKは民放に比べて番組の認知度自体が低いため、広報活動によって望める伸びしろが大きい、また受信料で成立しているため伝えたいメッセージを伝えるべき層に向けて発信できると考え、志望しています。入社後は番組の存在に気付いてもらい、番組のイメージづけに繋がるPR活動を行いたいです。NHKはシリーズものでも放送時期に差が開くことやそもそもの番組数が多いため、本来見てくれる人でも番組の存在や内容を知らないために見逃してしまうことがあります。そのため、短時間で複数番組の宣伝を行えるCMを制作し、こだわった演出や芸能人の起用によって番組本編以外の部分で身近さをアピールしたいです。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】NHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事、NHKのニュースあるいは番組について考えていることを具体的に、学生時代に取り組んだこと、最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思う事をあげて、あなたの考えを述べてください、「私はこうして壁を乗り越えた」をテーマに、あなたの体験に即して述べてください、自由記述【ES対策で行ったこと】早めに書いて何度も書き直した。また番組についてやNHKについて書く欄があるので番組を見ながら考えた。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に優しそうな人。20以上のブースが大部屋にあって各部屋で話すのでまわりから他の人の声が多少聴こえてくる。【学生時代に頑張ったことはなんですか】フランス語の習得に向けた短期留学です。大学1年次の春休みに1か月間フランスに語学留学したが、現地では想像以上に喋れずショックを受けました。語学学校の授業やクラスメイトとの会話から、読む以外の能力の欠如が原因と考え、話す・聴く能力の向上に特化するため街に多く出掛け、メモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう、ホームステイ先で子供向け・字幕付きの番組を視聴、という対策をとりました。その結果日本語と触れる機会を極力なくしたこともあり、1か月後には基本的な会話が出来るようになりました。この経験から課題に対して常に前向きに挑み、与えられた環境を生かすことを意識しながら行動することで着実に前進していけると学びました。【NHKの好きな番組とその理由を教えてください】青の時代 名曲ドラマシリーズです。この番組は好きな理由は主に二つあります。1つ目は時代を設定するのではなく、時代を描いている点です。時代を設定しているドラマは多々ありますが、時代そのものを描くドラマはありそうでなかったと感じました。また、セットにもこだわりが感じられ、その時代を知識としてしか知らない自分にもひしひしと伝わってきました。2点目はヒット曲や人気俳優を導入に置くことで、幅広い世代をターゲットに出来る点です。仕事をテーマとしているが、誰もが知っているヒット曲やタレントを起用することで気軽に視聴出来るようになっていると感じました。この番組を通じてメッセージ性の強さを全面に出すのではなく、広く間口を開ける重要性を再認識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜテレビ、なぜNHKなのか、なぜ放送管理なのかを自分の言葉で説明できていたからよかったのかなと感じた。

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公開日:2017年12月14日

筆記試験

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【筆記試験の内容・科目】時事問題と小論文【筆記試験対策で行ったこと】時事問題をとにかく対策した。時事問題用として出されている参考書を買ってひたすらそれを覚えた。また予想問題集をもらって解いた。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

放送管理
18卒 | 横浜国立大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に優しそうな人。20以上のブースが大部屋にあって各部屋で話すのでまわりから他の人の声が多少聴こえてくる。【テレビ局を志望する理由はなんですか】テレビは未だに最も身近なメディアであり、その可能性をもっと広げたいから。母子家庭で育った私にとってテレビは一人で家に居る間の暇つぶしでしたが、中学生のときKinKi Kidsのファンになって以来、彼らに会える唯一の場になりました。その頃からテレビへの憧れを感じながらも制作のセンスも、報道への熱意もなく自分には無縁の世界でした。ある時アナウンサーの方が出演するイベントで編成の存在を知り、考えることが好きな自分にぴったりでこれだ!と思いました。私にとってテレビは時によって形は違ってもいつも生活の中心でした。そうした存在であるテレビの求心力が低下していると言われる今、テレビの新たな可能性を私も一緒に考えたいと思い、志望しています。【あなたのこれまでの人生で、テレビはどんな存在で、テレビからどんな影響を受けましたか】一人の寂しさを紛らわし、最も身近かつ手軽に笑顔になれるツールです。幼少期から家に一人でいることが多く、1日中テレビを見ている日がよくあるほどテレビっ子でした。昔はただ見て笑ったり友達と話したりする程度でしたが、中高生になるとテレビを含めたエンターテイメントに心動かされたり感情移入したりすることが増加しました。フジテレビの「山田くんと7人の魔女」ではストーリーや演技にはあまり惹かれませんでしたが、松井愛莉がアニーを歌った際に本業が女優であるにも関わらず歌の表現力が素晴らしく驚き感動しました。この経験から周囲に左右されずに自分が本来持っている力を出し切ることで、その姿からも伝えられるものがあると感じ、自分も仕事をする上では環境に流されずに自分が出来る最高のパフォーマンスをしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので評価はされていないが、筆記(時事と作文)と面接の総合評価なので何が悪くて落ちたのかは正直全く分からないが、個人的には作文だと感じている。複数項目の総合評価でどう評価しているのか分からないのですごく苦手、みたいなものは克服しておいたほうがいい。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

16卒 | 千葉大学   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
日本放送協会は採用説明会以外にも様々な説明会や見学会を業務別に行っていたので、より現場の社員や仕事内容を深く知ることができるので参加した方がよい。また日本放送協会には民放と違って、技術研究所がある。技術研究所は毎年公開していて、就活イベントとしても開催しているが、一般公開もされているのでいつでも参加は可能。テレビの技術を体験することができ、現在どのような取り組みをしているかを知れる貴重な機会なので行った方がよい。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 千葉大学   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
NHKでは「双方向クイズ 天下統一」など視聴者参加型の番組を放送しており、私もこのような双方向性のあるコンテンツを多くの方と共に楽しみながら創りあげていきたいと考えております。また、技術研究所の見学ツアーやデジタルコンテンツ勉強会に参加させていただき、民放では取り組まれていない将来のテレビ技術の企画や開発に携われること、そして座談会などで社員の方々が仕事に対して真剣かつ楽しく話す姿に魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

独自の選考・イベント

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【選考形式】筆記試験【選考の具体的な内容】数学、物理、情報などの問題を10題、作文はお題が「リセット」。800字60分

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの技術【面接の雰囲気】ブースについて最初に言われた言葉が「今日は暑いなかよく来てくれたね」だったので、非常に和やかな雰囲気だった。基本的にESに沿って質問をしてくる。一つ一つの質問であまり深くは聞かれなかった。【NHKのイメージは?】NHKのイメージは日本の放送局をリードしているイメージです。これは特に技術的な部分で感じ、技術研究所があり、就職活動を通して様々なテレビの技術を知りましたが民放ではまだ取り組まれていないような8K映像やハイブリッドキャストのコンテンツ、多視点アングルなど様々な技術を知りました。将来の放送技術に対しての知見が広がり、放送技術の最先端を進んでいると感じました。また支局が全国にあり、視聴者にどこよりも早く情報を伝達する連携が取れていると思っています。【NHKの番組でなに見てる?】「NHKは正直あまり視聴している番組は少ないですが、高校野球は毎年、春夏両方観ております。特にスポーツは全般好きなので、大学ラグビーやバスケットボール中継なども観ております。またNHKのアニメは小さい頃よく見ていたので、現在も再放送などで時々ですが番組表で見つけたときは視聴しております。気になる人物が特集される回であれば、プロフェッショナルはとても興味深くおもしろいです。」NHKは普段ほとんど見ていないので、正直に答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の手元のESにはいくつもマーカーでラインがひかれてあり、聞きたいことはあらかじめ決まっているようであった。見られているのは正直に答えているのかどうかや雰囲気などの部分だと思う。深堀りはされることがなかったがESの内容はおさらいして面接にのぞむ方がよい。また他のテレビ局に比べ、人柄を聞いてくる質問は多いと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術のベテラン【面接の雰囲気】1次面接同様に今日の天気の話をされたので、圧迫感は最初から感じられなかった。面接は20分の面接をしたあとに一度待たされてまた次のブースという形だった。次の面接ブースではさっきの面接どうだったなどと最初に聞かれたので、2回ともリラックスして質問に答えられた。【NHKのいいところは何だと思う?】NHKのいいところは技術的な視点から思うことは、技術研究所があり、将来の放送技術を担っている点だと思います。そしてその新たな技術や取り組みをチャレンジできる環境があるところだと思います。また全国に中継局があり、常に報道や全国の視聴者に最新の情報を届けられるところもNHKの良いところだと思います。【情報技術者の資格はテレビの技術に活かせると思う?】テレビの技術で情報技術者の資格は番組と連動したアプリ開発などでも活かせると思います。またビッグデータは扱って番組情報の解析など様々な取り組みが情報分野からもできると思うので、情報系の資格も今後に活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は2回面接があり両方の評価をあわせての評価だと思うが、両方ともESの内容より人間性やNHKで取り組みたいことを質問してきた。NHKでどのような取り組みがしたいかやNHKで活躍してくれる人材かを見ていると思う。通過連絡をしてきたときにフィードバックでそのような言葉を頂いたのでそのようなところを評価していると思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 千葉大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】1次,2次面接と比べたら和やかな面接ではなかったが、面接前に最上階の会議室で他の学生とリラックスする時間や面接前に担当人事の方が緊張をほぐしてくれる。面接もESの内容に少し触れるが、やはり人間性や過去にどのような経験をしてきたかも聞かれる。【NHKでやりたいことは?】私は人の心を動かすコンテンツ制作や開発に携わりたいと考えております。視聴者がリアルタイムで番組に参加できるシステムを創り、多くの人が繋がることのできる番組を創りたいです。そして、大勢の人が同時に盛り上がる最大のコンテンツはスポーツだと考えております。ハイブリッドキャストなどを用いて欲しい情報が観ながら手に入るシステムと融合し、オリンピックなどの大きなスポーツイベントでより便利で楽しめる番組を視聴者に届けたいです。【将来は番組制作がやりたいの?それとも技術開発がやりたいの?】いまの段階では番組制作も技術開発も両方やりたいと思っています。視聴者に自分の作った番組を届け、楽しませたいという気持ちもありますが、将来の放送技術でより便利なシステムや取り組みに自分が携わりたいという気持ちもあります。まだ働いていないので、どのような取り組みができるかは分からないですが、技術者として視聴者がより楽しめるようなコンテンツを作るという気持ちはどの仕事に取り組んでいても一緒だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いまの内定先より何でNHKなのかを聞かれたので、本当に内定を出したら来てくれるのかを見られていたと思う。2次面接までの評価で最終面接に呼ばれる日程も違うと思われるが、最終面接では今まで聞かれた質問よりも、いまどういう生活をしているかなど、ESに書いてないことの方が多く聞かれた。最終面接よりも1次,2次面接で良い評価を得ることがより最終で通過する確率が高くなると思われる。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
日本放送協会についてインターンシップや記者さんとお話ができるカフェ形式の説明会などを通して知れば知る程国営放送としかおもえなかった。しかしながら面接で国営放送と言った瞬間落ちてしまうらしい。公共放送としての日本放送協会の役割や意義についてしっかり考える必要があるだろうと感じる。私自身はそれに共感できなかった部分もあり、面接でもなぜ日本放送協会で番組を作らなければいけないか強く主張できなかったかもしれない。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
スポーツの「脚本のないドラマ」やアスリートの生の声を届けたいからです。私は早稲田スポーツの編集長として取材を経験しました。結果を残す選手には目標に向かって努力した人格者が多く、日頃の選手との交流を通じて影響を受け、私も何事も諦めず愚直に挑戦するようになりましました。視聴者の生活に良い影響を与えるアスリートの生の声やエピソードをテレビを通して子供から年配者まで広く伝えることは社会貢献になると考えています。中継やスポーツニュース内に結果のみならずアスリートの生の声を取り入れたいです。また地域に根付いた公共放送の特性を生かし、各地域に合うスポーツを民放局が抱えるしがらみなく放送枠を調整できる利点があり、衛星放送を含めスポーツ枠が多いのも魅力だと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】狭い個室に面接官と個別面談を行う。入室するや否や着席する間もなく面接が開始されてしまった。よくESを読んでくださっていたのか興味を持って深くお話してくださったことをよく覚えている。【この新聞はどうやって作っているのですか】築地の日刊スポーツのシステムを借りて作っています。新聞制作の上で最も大切にしたことは見た目のインパクトです。どんな良い記事を書いても引きつけるものがなければ読んでもらえません。新聞で『優勝』の大きい文字は黄色が多かったのですが、赤とオレンジのグラデーションで燃えているように見せたり、遠近法を使ったりして工夫をしたら学校で手に取ってくれる人が多くなりました。プロのスポーツ紙や雑誌、駅の広告など常日頃から愚直に研究を重ねました。【NHKでのアルバイトで学んだことは何ですか】NHK報道局ソーシャルリスニングチームに所属しています。そこで学んだことは放送局の役割として人の命を助ける役割があるということです。私はインターネット上の動きを監視して世の中で起こっている事件や災害を行政の発表より早く見つける仕事をしています。私の仕事の成果により、それがいち早い報道につながり、災害や事件に巻き込まれる人を救うことができるかもしれないということです。逆にその命を助けられない可能性もある重要な役割であり、日々緊張しながら働いています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次試験については面接だけではなく、筆記試験とエントリーシートの評価を含めた判断となるため面接だけでは何とも言えない部分がある。面接については、公共放送の意義をしっかり理解しているかどうかについて深く見られていたと思う。何がしたいかなど具体的な質問はそこまで深くされなかった。しかし日本放送協会で働く意義については逆にお話された。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 東京工芸大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問をするべきだと感じた。また筆記試験と面接を加味して次に進むので筆記試験対策も必要である。通常のSPIのほかに作文や英語・時事問題も出される。NHKでは様々な部署があるためどんな部署がどのような人材を求めていてどのような仕事をしていてどんな志を持って入っているかを知っていると強いと感じた。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 東京工芸大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
生の情報を視聴者にダイレクトに伝え、物事を考えるきっかけを与える仕事がしたいからです。私は放送研究会でアナウンスを学び、言葉の影響力を知りました。私は世の人が知らない情報を届け、気持ちが揺さぶられるような言葉を使い、物事を考えるきっかけを与えるリポートがしたいです。特に災害報道や日本各地の普段光が当たらない場所に直接足を運び、情報を届けることに興味があります。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京工芸大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目以上の女性【面接の雰囲気】アナウンサー職で受けました。番組の名前をだし自分の意見を言うとうんうんと笑顔で頷いてくれた。しかし、志望動機ややりたい番組、将来のことについては深堀された。【志望動機を教えてください】生の情報を視聴者にダイレクトに伝え、物事を考えるきっかけを与える仕事がしたいからです。そう強く感じた理由は、5歳の頃にみた台風中継リポートをみたからです。遠くの地方で台風が近づいていたとき私の地域は晴れていました。しかし、カメラに向かい必死に情報を伝える言葉や現地の映像を見て、体験していない台風を“怖い”と感じました。中継を見た後台風はどのようなものなのか、どうして怖いと思ったのか等、中継が台風という物事を考えるきっかけになりました。私は中継先で見た新人アナウンサーのように、物事を考えるきっかけを与えるリポートがしたいです。【テレビで一番必要なものはなんですか】すぐ分からず「情報の正確さ」だと答えた。しかし「違います」と言われ、「体力です」と言われた。テレビマンは体力がないとやっていけないと話され、あなたの体力で自慢できる話をしてくださいと言われた。そこで、実際テレビ局でアルバイトをしている経験があったのでそのときの長時間働いたときの話や仕事内容について話タフさをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】NHKにはさまざまな職種があり職種ごとに対策が違う。私はアナウンサー職で応募した。局の中でなぜNHKか、どんな仕事をしたいと思っているのかを深堀される。原稿読みも行い、原稿を読んだ後裏返しにされてどんな内容を話したか教えてと言われるなど緊張の中実際仕事でありそうな危機感を感じさせる場面もあった。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

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