【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】1次,2次面接と比べたら和やかな面接ではなかったが、面接前に最上階の会議室で他の学生とリラックスする時間や面接前に担当人事の方が緊張をほぐしてくれる。面接もESの内容に少し触れるが、やはり人間性や過去にどのような経験をしてきたかも聞かれる。【NHKでやりたいことは?】私は人の心を動かすコンテンツ制作や開発に携わりたいと考えております。視聴者がリアルタイムで番組に参加できるシステムを創り、多くの人が繋がることのできる番組を創りたいです。そして、大勢の人が同時に盛り上がる最大のコンテンツはスポーツだと考えております。ハイブリッドキャストなどを用いて欲しい情報が観ながら手に入るシステムと融合し、オリンピックなどの大きなスポーツイベントでより便利で楽しめる番組を視聴者に届けたいです。【将来は番組制作がやりたいの?それとも技術開発がやりたいの?】いまの段階では番組制作も技術開発も両方やりたいと思っています。視聴者に自分の作った番組を届け、楽しませたいという気持ちもありますが、将来の放送技術でより便利なシステムや取り組みに自分が携わりたいという気持ちもあります。まだ働いていないので、どのような取り組みができるかは分からないですが、技術者として視聴者がより楽しめるようなコンテンツを作るという気持ちはどの仕事に取り組んでいても一緒だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いまの内定先より何でNHKなのかを聞かれたので、本当に内定を出したら来てくれるのかを見られていたと思う。2次面接までの評価で最終面接に呼ばれる日程も違うと思われるが、最終面接では今まで聞かれた質問よりも、いまどういう生活をしているかなど、ESに書いてないことの方が多く聞かれた。最終面接よりも1次,2次面接で良い評価を得ることがより最終で通過する確率が高くなると思われる。
続きを読む