【地域密着の魅力、体験して】【21卒】朝日信用金庫の夏インターン体験記（文系/総合職）No.10374（法政大学/男性）（2020/7/16公開）

信用金庫に興味を持ったので参加してみました。信用金庫は地域密着型であり地域に根付いた金融機関なので自分の働きたい理想像と一致していたためです。あとは漠然と就職について考え始めるころでそろそろ何かしないとなと思ったのが大きな要因です

インターンは申し込めば全員参加できたので事前準備としては特にありません。インターンを通して信用金庫のこと、朝日信用金庫の事を学べるのでそれで十分だと思います。

応募

架空企業の貸借対照表をみて、意見交換を行うような内容

1日目にやったこと

信用金庫業界についてのセミナー、朝日信用金庫についてのセミナー、午後に社員の方への質問回や簡単にグループワークが行われましたが、学生を評価している様子は全くなった

なし

社会人のかたとこのような機会で話を聞くのが初めてだったが、実際に働いている中で難しさを感じた場面や信頼を獲得し自分たちにだけ教えてくれる情報があったときはすごくやりがいを感じたとおっしゃっていたこと。

本当に特にない。社員の方が常にアドバイスをくれたり難しい課題を出されることもなかったので本当に参加しただけだったという感想です。
質問回の時にどういう質問をすればよいかを全く考えていなかったのでその場しのぎの質問はもったいなく感じた。もっと質問を考えておけば企業理解がすすんだとおもう。

初めてのインターンシップであったので、社会人として働くことの漠然としたイメージをつかめたと思う。周りの就活生がもうこんなに取り組んでいると考えると焦り就活に力を入れだすと思うのでその点ですごくよかったと思います。中小企業支援を行いたいという思いが強くなりました。

より鋭い質問をするためにある程度ホームページなどを調べて、まとめておけば企業理解の面でよかったと思います。

自分が就職活動に対しての自己分析が足りていなかったのが原因だと思う。なんとなく金融でなんとなく信用金庫でというように楽に考えてしまった結果その時点でやりたい、働きたいと思うとこができませんでした。質問のさいに具体的に聞くことができていればそのようにならなかったと思います。

インターンの参加学生を見る限り、偏差値や就活生の態度を見て自分の大学群より下の人ばかりであったのが正直な理由としていえると思います。金融機関なのに黒染めしていない人までいて指定されていないけど当然じゃない？と思いました。ただ自分は不安症だったのではっきりと自信を持っていえはしませんでした。

志望度が上がった理由として当時信用金庫で働きたいと思っていたため、社員の方の話を聞いて中小企業支援がしたいと思っていたので自分の軸と一致していたため。特別な選考要素を含んでいないため気軽に参加できて内定がもらえたらいいなーくらいに思っていたので

インターシップ参加者のみ、早期の支店訪問の誘いや早期選考があったため完全に有利だなと思いました。本選考のフロー回数は一緒だと思いますが、インターンでこんな話をきいて志望度が高まったとか言えるのが強みだと思います

インターンシップ参加後しばらくたってから支店訪問の誘いがあり、2月末に早期選考に呼ばれる。インターンにとりあえず参加すればいいと思う

もともと金融業界の中で信用金庫を志望していて理由としては個人や中小企業を支えたいという思いがあったためです。あとはしばらく実家暮らしできるなというのが大きな理由としてありました。視野が狭かったなと今改めて反省しています。信用金庫だけでなく商工会議所やしんきんを束ねる企業もあるのでそういった企業をみていればもっとよかったと思います

実際に働いている企業の方の話を聞いて、イメージとして深くなりました。そのまま冬ごろまで信用金庫をメインに見すぎてしまったせいで視野が狭くなってしまったのが今でも反省点となっています。このインターンを通して少しですが、自分が会社に就職した際の働きかたのイメージがわき、今後の企業選びに結び付いたと思っています