- Q. 志望動機
- A.
株式会社三ツ和の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社三ツ和のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
基本的に企業研究、飲食業界なので調べる量が大変だとは思いますが、同じ系統の飲食店と何が違うのか、さらにお弁当を届ける配達事業もやっているので両サイドから数社と比べる必要がある。
あとはアルバイトで過去に飲食店を経験している場合は有利かもしれない。
基本的に食に興味がある人が多数を占めていた。なぜ食が好きで、今回飲食業にしたのか話せる必要があると思う。
また飲食業ということもあり親御さんや周りのイメージ、自分の中で飲食業のイメージがどんなものなのかとまとめておく必要もある。
また飲食店で都内に展開もしている為何度かお店に食べにいくことをオススメします。
面接の中で、うちで何食べた?と聞かれました。お店の雰囲気から何を思ったかなども重要です!
志望動機
アットホームで正直な会社だと感じたからです。
説明会や面談の際にも面接のフィードバック、良かった点や改善したほうがいい点、プライベートな相談まで受けていただきました。学生一人にもこんなに密に厚く関わりを持ってくれる、ということは社員さん一人一人にも企業理念にもあるように家族のように関わっていることが実感できました。そんな場にいれば自分自身人として成長し、将来私に家族ができた時も息子に「こんな仕事しているんだよ」と胸を張れるパパでいれると感じたからです。
そのために入社一年目で店長を目標として基本の土台や知識を蓄えて行きたいと考えています。
そして入社3年め4年目では多様な仕事を経験しつつ、今度は自分が社員や興味を持ってくれた就活生をサポートできるような存在を目指します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2017年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力と正直さ。
言葉に詰まってしまったら正直に考えさせてください、緊張してしまってなどと伝えることが大切だと感じます。
面接の雰囲気
静かだがしっかりと話を最後まで聞いてもらえた。時には相槌など笑顔を見せてくれたので話しやすい雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
なんで飲食業?しかもなぜ営業から?
業界を絞るというよりも働く周囲の人がどんな人か、どんな考えのもと仕事をされているのかという部分を重視しています。その中でも飲食業界は若い時期から店長など責任のある仕事を任せていただけます。売り上げや人材のマネジメントなど自分のできることの幅を広げていけるそんな働き方ができるのがこの業界の利点であると私は考えています。
その中でやはり現場を経験していないと自分が教える立場になった時にお客様の視点から教えられない。
今後もキャリアステップで多くのことを経験して行きます。そうなった時にお客様と直接接する機会を経験があるとないとでは大きく違うと思うからです。
なので責任量、今後の経験量、やりがいの視点から店舗の営業を希望します。
もし入社したらどんなお店を作って行きたいのか?
御社にご縁があり入社させていただいた際にはお客様も大切だと思いますが、まず従業員を大切にするお店や雰囲気作りに力を注いで行きたいと考えます。
そのためには嘘をつかずに互いに深くコミュニケーションをとって行きたいです。
よく学生や周囲の人々が「今日バイトだ最悪」「飲食ってきついだけで楽しくないでしょ?」
などと言っている場を多く見かけます。
そうではなく従業員一人一人に居場所や楽しめる空間がある場を設けたい。そのためには従業員同士が家族のように大切に、密にコミュニケーションがとれる環境が大切だと考えます。
従業員同士が笑顔になれれば、お客様への対応も自然と笑顔になり、良い雰囲気が来店するお客様にも伝わると思い、この店は居心地がいやすい、再来店に繋がると私は思います。
ですので従業員を大切にしたお店造りを目指します。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、人事担当者、人事責任者、統括マネージャー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回と同じだがコミュニケーション力と、しっかりと会社を知ろうとしているのかという
意欲を見ていた気がします。実際にお店に食べに行った?など本当に一度お店を利用したことがないと答えづらい質問もありました。事前準備が大切です。
面接の雰囲気
五人もいましたが、面接が始まる時に、雑談なども交えてくださり、終始リラックスしたムードで進みました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なんでアルバイト先に就職しないの?
はい、一度就職しようか考えた時期もありましたが、やはり自分の中ではアルバイト先に就職はしない、という結論に至りました。
なぜかと申しますと私のアルバイト先の企業理念に共感ができなかったからです。私は今のアルバイト先で4年間働かせていただいております。その途中で二人前の店長さんが過労で倒れられました。なんとかしばらく休めば問題はなかったのですが、店長がそんなになるまで働き、会社側はそれを気づいていなかったのかという疑問がずっと残ってしまいました。
企業理念の意味はまずは従業員一人一人を大切にしますという理念の意味なのですが、その理念と現実が全くあっていないなと感じたので私は今のアルバイト先に就職は考えていません。
お店に行って、いい点悪い点はある?
はい、正直にお話しさせていただきます。
まず良い点から。良い点はお客様一人一人に対して濃い接客対応がされていました。
年配の方にはあまり量が少なく食べやすいメニューを進めていたり、急いでいるサラリーマンの方には、このメニューだと少しお時間いただいてしまうので、似たようなメニューでこのようなものがありますがいかがでしょうか?とお客さんのニーズにあった接客対応がとても良いと感じました。
改善点としては、お店がどうしても狭い印象を受けました。混雑時には熱いお蕎麦をもちながら席を探すお客様がいたり、外で待っているお客様も寒い風が吹く中待っていたので、何かそう行った場合に新しく提案ができないかと考えています。以上のことが私の感じたことです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を得て数ヶ月答えを先延ばしにしていただいたのにも関わらず、懇親会や食事会なども招待していただき、就活の悩みなどもご相談に乗っていただきました。
とても優しい方々でした。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業や業界を志望するのならば、事前にしっかりとした調査が必要だと感じる。
飲食業界は必ずしも複数店舗を経営しているため、お店の雰囲気や混雑時はどんな状況でお客さんはどんな層が多いのかなど、実際に自分で何度かお店に足を運び、自分の目で見た調査が必要。
また面接時ではアルバイトやインターンシップ等の他社との経験があると、なぜそこの就職は考えないかなどの理由づけをしっかり持つことが重要。
時間をしっかりと裂き、じっくり自分について考える必要あり!
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
この企業を受けて、周りで面接落ちたかな?という人に言える共通なことはオドオドしないこと。もしわからなければわかりません、もう一度お願いしますなどハキハキと自信を持って伝えることが重要だと感じた。
声が聞き取りづらかったり、小さい声だと働く時に大丈夫かな?と不安を与えてしまいます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
なんども内容が同じになりますが事前の下調べ。お店を必ず見て、何か感じたことを人に伝えられるようにしといたほうがいいです。
あとは最終面接では五人の面接官ですが焦らずにゆっくりと話すことです!
五人ですがどの方もしっかりと話に耳を傾けてくれます。
内定後、社員や人事からのフォロー
懇親会、食事会、就活の悩み相談やフィードバックなど様々でした。
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- Q. 志望動機
-
A.
創業の精神である「すしの大衆化」に感銘を受けたからです。お寿司は誕生日のお祝いなど決まった時にしか食べないという人も多くいると考えています。そこで、御社のようにお寿司をより身近なお店で手ごろな価格で食べることが出来るようになると、寿司という食べ物の扱われ方も変化してくると考えています。 また、手ごろな価格で購入できるにもかかわらず、御社はマグロ専門の仲卸業者布施水産を活用し、寿司の代名詞でもあるマグロの品質に力を入れている事に魅力を感じています。 私は、すしの大衆化のいう創業の精神にのっとり、寿司をより身近な食べ物にできるよう日々の業務に邁進していきたいと考えております。 聞かれなかったが、どのような事で寿司の大衆化に努めていきたいかについては「呼び込みを年齢に合わせて行う」や「陳列を目立たせる」などを考えていた。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
質にこだわった「食」を国内だけでなく、積極的に海外に届けている点、ハラール食を積極的に提供している事等から各国の価値観や食文化を考慮している点に魅力を感じました。私の強みである交渉力、対話力を生かし、営業だけでなく、経営企画室での業務など、責任感のある仕事に携われる事にも魅力を感じています。貴社では、学生時代に様々なことに挑戦し、得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として、社会に責任を持って挑戦し続け、世界の77億人がお客様となるフィールドで、人々の生活を支えたいと感じています。そのため、今まで学んできた英語力を土台にビジネス英語を位置から学んでいきたいと思っています。また他の言語を学ぶ必要性が出てきましたら、その場合も積極的に学んでいきたいと思っています。 続きを読む
三ツ和の 会社情報
会社名 | 株式会社三ツ和 |
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フリガナ | ミツワ |
設立日 | 1953年11月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 88億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 小川正太 |
本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川2丁目13番8号 |
URL | http://www.k-mitsuwa.co.jp/ |