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株式会社アイスコ 報酬UP

【挑戦意欲を評価する会社】【18卒】アイスコの営業職の本選考体験記 No.2854(東京工科大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社アイスコの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社アイスコのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 東京工科大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず社名を全く知らなかったので基本的にどんな仕事内容でどんなキャリアステップが望めるのかをとことん調べ、ノートにまとめていました。
その後説明会、座談会を経て質問や先輩社員さんにお会いさせていただき、再度まとめなおすという形をとっていました。
説明会参加時にどんな社内なのか、雰囲気はどうなのか体育会系に近いのか、違った空気の中仕事を進めているのかなどを見ていました。
説明会参加前に自社の扱う商品にはどんなブランドが関わっているのか、自社ブランドはどんな商品があるのかなどを調べ、考えをまとめていきました。
説明会では最初1時間くらい会社についてのお話とその後に自社ブランドのアイスを食べながら円になって座談会という形で進みました。とても雰囲気がよくたくさん質問ができます。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。まずルート営業だけでなく市場を読み取り、売り場の提案までも携われる。コンサルティングのような働き方ができる点と、年功序列ではないので挑戦意欲を評価してもらえる会社だと感じたからです。
そのような環境下にいることができれば、仕事面での成長だけでなく、人としての成長も働く上で実現していけると感じました。
その考えを元に私は仕事面でルート営業を極めていきたい。そのために入社後半年までは売り場造りなどの基礎を固め、1、2年後では会社を支える社員としてコミュニケーション力やマネジメント力も養い、私の長所でもある行動力を生かして御社の結果に結びつけていきたいと考えております。以上が私の志望動機と働くビジョンです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年06月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年06月

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生4 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

事故現場で自分を含めて八人の仲間が助けを待っています。 脱出用の車があるのですが七人乗りです。 あなたはこの状況をどう打破しますか?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的に周りのみんなとの話し合いに参加をしているのかが重要です。
立派な意見は言わなくても大丈夫です。発言し話し合いを深めていくことが重要だと思います。
何も発言しない人は置いて行かれますし、面接官も一目で参加する気がないとわかります。

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
3年目の人事担当者
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話す時の表情や仕草を見ていたと言っていました。
明るく話しているか、わかりやすく伝える努力をしているかなどです。

面接の雰囲気

個室のような場所で1対1で面接をしましたが、とても笑顔が印象的な方で緊張することなく面接を進められました。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所を具体的に教えてください

はい、私の長所はどんな環境下でもやり抜く行動力です。大学二年生の夏、子育てのインターンシップに参加しました。私にとって子育ては人生で初の体験でどんな行動をして良いのか全くわかりませんでした。しかし私がやりたいと決意をし、参加した場であったので諦めずに参加し続けました。最初は子供を泣かせてしまったりなど失敗の連続でしたが、徐々に子供達から笑顔を見せてくれたり、話をしてくれるようになりました。最終日までには子供の親御さんから家庭の相談やご主人様の愚痴を受けたりなど広場のお父さんと呼ばれるまでに成長することができました。以上の経験から私はどんな環境下でもやり抜く自信があります。また、この長所を生かし、入社後も結果につなげていきます。

学生時代の一番努力して乗り越えた壁を教えてください

私が学生時代経験した一番の壁は、アルバイト経験です。
その中でも後輩に教える経験が一番努力しました。
私は飲食店で今もアルバイトをしていて、アルバイトを始めて四年になるのですが、後輩に業務や接客を教える立場を任されています。今までは1つ上の先輩がたの教え方を見よう見まねで真似して教えていたのですが、後輩があまり納得できていないことに気づきました。
それはなぜこの作業をしなくてはいけないのか、なぜ優先しなければいけないのかという理由づけを今までしていなかったために、納得が後輩たちの中でできずに疑問の残すままバイトを続けていたのです。このままだとその子達が教える立場に立たされた時、その下の後輩たちがもっと困惑してしまいます。ですので私は相手に考えさせる教え方にやり方を変えました。
まずなんでこの接客がいいと思う?など考えさせることによって相手とコミュニケーションがとれ、相手の考えも知ることができます。
そうしたことで互いにコミュニケーションも取れ、後輩たちとも仲を深めることができました。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
人事責任者
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックから、話しかたや表情を見ていたと言っていました。
堂々として明るく話しているのか?です。

面接の雰囲気

広い部屋に机と椅子がそれぞれ一つづつ。
空気も緊張感を漂わせる雰囲気でした。
しかし面接官の方は雑談などを交え、リラックスさせてくれていました。

最終面接で聞かれた質問と回答

今後生きていく上で必要なことは何だと思う?

私が生きていく上で必要なことは、相手とのコミュニケーションです。
互いのコミュニケーションなしでは今後満足に生きていくことができないと思います。
仕事面でも様々な方とお会いします。時には外国のお客様との対応もあるでしょう。
そうなった時にお互いがどんな人であるのか、自分にどれだけ興味を持ってくれているのかなど信頼を気づいていく上でもコミュニケーションというものはとても大事なツールであると考えます。仕事面だけでなくとも、日常を過ごす上で相手への感謝の気持ちを伝える、謝罪の気持ちを伝える。小さいことから大きなことまで全てにコミュニケーションというツールを軸に何かが成り立っています。
なので私はコミュニケーションが生きる上で大切なことだと考えます。

企業理念にもあるのですが、あなたは人へ感謝することについてどう考えますか?

私が考える感謝とはごく当たり前のことで、小さなことですがとても重要なことだと考えます。
なぜなら何かを人にしてもらったらありがとう、何か相手に迷惑をかけてしまったらごめんなさい。この行動をとるのはごく当たり前のことだと思います。
言われた側もありがとうと言われたら、また相手の為に何かしてあげようかな?などと次の行動に繋がって生きます。謝罪の場合も同じです。そんな当たり前のやり取りの上に人との信頼関係が成り立っていると思います。
また今何不自由なく生活ができているのもここまで育ててくれた両親や、支えてくれた友達や先生、そして直接の関係がなくとも今の当たり前に便利な暮らしを支えている社会の人々。
感謝することは周りにたくさんあります。だから私は当たり前にあることですが重要であると考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

焦らせてはないが、書類提出の期限を指定された。
悩みたいと一度相談したが、話がうまく通っていなくて辞退扱いとなっていた。

内定に必要なことは何だと思うか

話す内容などは正直固めなくていいと思います。
それ以前に表情と態度を重要視していたのかと思います。
グループディスカッションなどは特にそうです。細かいチェックをつけていたと感じます。
参加できてない人への気配りや、意見が議題とずれていないかなどの冷静さ、そんな当たり前な部分の人間性を重要視した会社だと私は感じています。
あとは最終面接では他の企業とは少し違った、面接官と議題について話し合うスタイルの面接でした。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

書いたことと被ってしまいますが、表情が硬い人、何を話したいのかうまくまとめられていない人は見破られます。
選考を進んでいた人は基本的に周りへの気配りやコミュニケーションが上手い人ではなく、普通のひとばかりでした。あまり緊張することなく普段通りを出せばいいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では基本的な学生時代力を入れたことなどは聞かれない。
社会人になることをどう考え準備しているのか、企業理念にもある慈愛の精神はどうか?理念にどう共感しているのかなどを見ている気がします。
普通の面接スタイルではないです。

内定後、社員や人事からのフォロー

基本的にあまりフォローはなかった。
内定後の座談会などもなし。

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アイスコの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アイスコ
フリガナ アイスコ
設立日 1952年5月
資本金 7500万円
従業員数 752人
売上高 504億9800万円
決算月 3月
代表者 相原貴久
本社所在地 〒245-0009 神奈川県横浜市泉区新橋町1212番地
平均年齢 37.6歳
平均給与 432万円
電話番号 045-811-1302
URL https://www.iceco.co.jp/
NOKIZAL ID: 1322938

アイスコの 選考対策

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