テイクスの本選考対策方法・選考フロー

プログラミングの勉強である。特に大学に入り最も初めに習ったC言語の習得に力を入れた。大学に入学する以前はほとんどプログラミングの知識がなかったため、人間との考え方の違いに苦労した。そこで私は積極的に教授や同級生に質問しに行ったり、流れを紙に書いて可視化するということを行った。この結果、プログラミングの流れを理解することができ、Ｃ言語を理解することができた。またC言語の流れを理解することで多言語を学ぶ際にも、根本的なところは同じなため比較的短期間で理解することができた。ここから私は疑問を積極的に解決しに行く大切さと、物事の根本を理解する重要さを学んだ。エンジニアとして仕事をするときも、これらのことを頭に置きつつ業務をこなしてしていきたい 続きを読む

大学時代にやり切った経験は、放送部の練習改革です。新型コロナウイルス感染拡大に伴って大学に通う機会がなくなったことから、練習時間が減ったため、部員個人が相談をする環境がないことや、部員同士が応援しあったりアドバイスをする機会がないことに気がつきました。そこで私は主将として、部内士気の向上を図るべく、個人から団体かつリモートでの練習中心へ変えていきました。匿名相談箱を設置して部員がどのような練習をしてほしいかヒアリングをした上で、テレビ電話を利用したオンライン発声練習、発声や滑舌についてのディスカッションなどを行いました。これらの取り組みをすることで、個人の実力や団結力向上、部員のモチベーションを維持することにも繋げられました。現在は部員個人が活動に積極的で、地方のボランティアイベントの司会や学内ナレーション、朗読劇の開催など幅広く活動しています。部活動を通して得た、“メンバーを鼓舞する力とその重要性の認識“を貴社でも遺憾なく発揮することで、同期のみならず、先輩社員の方々のやる気を更に引き出していきます。 続きを読む

宮城県を中心とした東日本大震災の被災地域でボランティア活動を行いました。勉強を教えることを通して、人の役に立ちたいと思い、小学生を対象とした学習支援を行いました。活動を行うにあたって、地域住民の方が求めていることを的確に行うことを意識していました。そこで、地域の小学校の先生～交流の場を作ってほしいという意見や、活動に来てくれる小学生の保護者の方から、宿題に集中して取り組めるようにしてほしいといった意見を聞くようにしました。その結果、保護者の方からまた来てほしいといわれ、多くの方から応援していただける、満足度が高い活動を行うことができました。この経験から、コミュニケーションを積極的にとることで相手の要望をくみ取り、それに合わせた提案をしていく大切さを感じました。 続きを読む

はい。他分野で志望している企業がひとつあります。そちらは昇降機の製造メーカーです。簡単な仕組みに対して複雑な技術をいくつも組み合わせられているもので、難しい反面、面白さを感じております。そしてどれも同じように見えますが、新しいものはより便利になるように多くの工夫が施されており、乗り心地についても日々研究しているという話を聞きました。 全くちがう分野になりますが、自分ひとりでは出来ないような大きなことをしたい、それによって社会の役に立ちたいという思いを就職活動する中で大切にしていますので、そこに共通する点があります。今後、ますます高齢化社会となっていくため、昇降機業界に携わることで社会に貢献できると考えています。 続きを読む