【22卒】日本貨物航空の事務系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14953（明治大学/女性）（2021/7/3公開）

学チカ/入社後に挑戦したいこと/選考状況/自己PR/あなたが大切にしていること

マイナビのキャリアボックスで提出。

openESと企業オリジナル設問。

パーソナルな質問もあったので、ES全体を通して「自分」を知っていただけるように心がけました。

一度作ったものを周りの人に読んでもらって推敲したり、誤字脱字の修正を行いました。WEB入力式なので記入漏れなどにはいつも以上に注意しました。

採用HP

開始時間に指定のURLに接続し、時間きっかりで終了。

周りの受験者との話の中でも「1次面接は何を見ているのか分からなかった」という意見が多かったです。1次ではおそらくネガティブチェックなどがあるのかと思うので、はきはきと明るく受け答えすることが重要だと思います。

穏やかな雰囲気で、こちらの話をしっかり聞いてくださいました。10分間と短いので大きな盛り上がりも、盛り下がりもなく終了しました。

なし

採用HP

入社後にチャレンジしたいことは何ですか。

キャリア形成において、様々な職種を経験することで総合的なスキルを身に着けたいと思っています。入社後はまず、○○での業務や、○○に出向することでより現場に近いところで働き、飛行機やその運航に関する知識を身に着けたいです。現場で働くうえでの夢は○○や○○など、国際情勢や国家に関わるモノの運送に携ることが夢です。その後は事業部門や管理部門などに所属をして、会社を内側から押し上げていくような立場として働くことで、会社全体を俯瞰的に見ることが出来る人物へと成長したいです。日常で英語を使って働くだけでなく、将来的にはそれらの総合的なスキルを活かして海外赴任や海外出張を行い、現地スタッフと働く経験を得たいです。

学生時代に力を入れたこと

○○において、○○の立場から○○の再編に尽力した経験です。○○が小規模に演奏している例年の構成に対して「○○がこれまで以上に舞台に関わる事で、より迫力ある舞台を作りたい」という目標を持ち、他部署に働き掛けました。信頼関係の構築を第一に、自身の行動が他者の利益にもなるように、相手の要望や課題に沿うことを心掛けました。また意見の不一致が生じた時には、互いの意見を結び付けた新しい案を提示するなど、前向きに検討し続けました。その結果、採用楽曲数は前年度比2倍以上になりました。この経験を通じて、実現が困難なことに対しても着実に歩み続けることで状況は変えられると学び、粘り強く物事に向き合う姿勢が身につきました。

社員との座談会や施設見学会などを行った後にグループ面接。そのあとは順次解散。

グループ面接なので、自分をアピールするための立ち振る舞いや声の大きさなどは意識しました。オンライン面接が続いていたこともあって対面の面接はあまり経験しておらず、緊張しました。緊張していても、しっかりと自分を出すことが大事だと感じます。

厳かな雰囲気でした。しかし社員の方々の中では時折笑いも起こるなど和やか場面もあり、圧迫な雰囲気はありませんでした。

なし

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困難だったことと、その乗り越え方

○○留学の際、言語や異文化との壁に挫折しかけた時に、苦手なことにあえて飛び込むことで乗り越えました。講義の様式や対人関係、語学力に戸惑って積極的な態度をとることが出来ず、思うような学習効果が得られませんでした。そこで自身の消極的な姿勢を反省し、上手くできない自分への羞恥心や、苦手意識に正面から向き合って克服しようと考えて、苦手としていた○○を扱う講義を選択し、毎週15分間強制的に自分の考えを共有する機会を作りました。クラスメイトとお互いの考えを共有しあうことで、共感または違いに驚いたりする機会を得て、関係を深めることができました。また発表へのフィードバックは語学力の向上にも繋がり、○○では積極的な発言が認められて良い成績を修めることが出来ました。この経験を通じて、困難な状況に対して意欲的に取り組むことで平常時より大きな成果を得られることを学び、どんな状況をも前向きに捉える思考を身に着けました。

現在の就活軸の形成経緯。

もともと私はファッションや美容が好きだったので、周りの先輩方に出版業界や化粧品業界などを薦められていて、私自身もそのような業界を中心に見ていました。しかし見ていく中で、どの企業も生活に+αで何かを与える役割を担っていることに気づき、ファッションや美容に関わる事はあくまで私の好みや趣味であってお仕事にしたいわけではないと考えるようになりました。そして過去の自分を振り返ったときに、自身は学生時代の○○や○○での活動において、周りの人に必要とされることにやりがいを感じていたことに気づきました。。そこからは、より社会にとって必要不可欠なモノやサービスを扱うことで社会を根底から支え、そしてその企業や業界が成長することが、そのまま社会の成長に直結するような企業に就職したいと考えるようになり、今の就活軸になりました。