【21卒】電通ワークスの冬インターン体験記（文系/第22期SUBARUSTARS）No.10384（青山学院大学/女性）（2020/7/16公開）

実際にSUBARUSTARSとして活躍されている方のお話を伺うことができた点が良かったです。説明会ではなかなか聞きにくいようなことも、雑談のような雰囲気を作ってくださったことで色々なお話を伺うことができました。また、選考の過程でナレーション審査があるとお聞きしたので、インタンーンシップで学んだことを存分に活かせると思います。

事前に聞きたいことをリストアップしてから参加すれば良かったなと思いました。その場で何か質問はありますかと聞かれた際に、間ができてしまったので事前に準備しておくべきだったと思います。

緊張しいなところが弱点の私にとって、モーターショーでのナレーション業務は憧れではありますが現実的に考えると私には向いていないと思ってしまいました。そういったことがただの憧れだけでなく、心から楽しめる方のほうがこの仕事に向いているのだなと実感したため、自分が働いている姿を想像することはできませんでした。

私は身長が高い方ではないので、実際お会いしたSUBARUSTARSの方の身長が高かったことや、20卒の方の身長が高かったのを見て、私は無理かもしれないと思いました。一応身長は関係ないとの回答をいただきましたが、全体的なバランスを見て私がその一員になれる可能性は低いのではないかと思いました。

志望度は下がったわけではありませんが、上がることはありませんでした。インターンシップの内容は素晴らしかったのですが、実際の仕事内容を目の当たりにした時に少し怖気付いてしまいました。膨大な量の原稿を暗記し、大勢の前で伝えるという状況を想像すると自分には務まらないかもしれないと思ってしまいました。

早期選考などといった、特別な優遇があるわけではありませんが、インターンシップに参加したことは認知していただいていると思うので、志望度の高さはアピールできると思います。

特別なフォローはありません。その後Web説明会や本選考の案内をいただき、通常の手順を踏んで、本選考に参加しています。

インターンシップに参加する前は、弁護士事務所の秘書職とアナウンサーを志望していました。子供の頃から声を使って表現することが好きだったので、アナウンサーという仕事に憧れがありました。また、マネージャ経験が長いので人をサポートする仕事がしたいと思っていたことから、弁護士事務所の秘書職を志望していました。

やはり、アナウンサーという仕事はかなり厳しい業界であり、憧れだけではやっていけないと実感しました。それからは自動車PR職に絞って就職活動を行うことを決めました。それに比例して、弁護士事務所への志望度が高まりました。インタンーンシップに参加して自分の特性を客観的に見つめ直し、秘書のような仕事の方が向いていると感じました。