2021卒の京都精華大学の先輩が書いたタムソフトプランナーの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、タムソフトの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社タムソフトのレポート
公開日:2021年1月22日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- プランナー
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
特にこう、というスタンスはありませんでした。
就活を応援する訳でも、かといって止めることを強要されるようなこともなかったです。
……ただ、内定後の手続きについて電話で伺った際には書類の期限等丁寧に対応してくださったので、誠実な会社であるという風に感じました。
内定に必要なことは何だと思うか
タムソフトさんは、規模が小さいながらも常に複数のコンシューマ向けゲームの開発を並行して行っている、非常に『少数精鋭』の会社です。
これは、あくまで選考を受けてみての推測ですが……そういう会社は当然ながら「どれだけ現実が見えているか」「現実を分析できているか」という点を非常に重要視すると思います。「ゲーム業界に夢しかみていないような人材を、少しずつ長い時間をかけて育成していく」という土壌ではない訳です。しかし、その分実力さえあれば早い段階からゲーム制作現場の中心で仕事をすることができるようにもなる。
……ですから、やはり論理的に業界を分析し、冷静に自分の現状を把握し、その上で自分の野望を抱くことができる人こそ向いている会社なのかな、と思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
これは他の職業でも言えることかもしれないのですが……殊"プランナー"という仕事について重要なのは、『プレゼン力』です。
そして、その『プレゼン力』とは、『プレゼンの中身』と『言語力』。
「ゲーム屋になるから、ゲームしかしなくていい」「ゲームに詳しければいい」ということではなく、常に勉強を怠らずに広く知識を得、それを元に企画立案を行えるようになること。
そして、そうした企画やアイデアを「言葉に変換して、伝える」という作業を何度も繰り返し訓練し、人並み以上に実行できるようになっていること。
こうした努力を怠らなければ、少なくともスタート地点にはしっかり立てるのではないか、と感じます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
特にこれといった注意点は無いように感じます。
自分は他社含めインターンには参加していませんでしたし、マナーなどの点も、服装等含め「自由だよ!」という風にいっていただいていました。(過去には実際にピンク色の髪で選考を受け、内定をとった方もいらっしゃったそうです)
しっかりとした実力があれば、内定を得ることができる企業だと感じます。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社前の試用勤務について、丁寧に案内をいただきました。
ただ、私の場合は遠方なことに加え大学のカリキュラム、コロナ等がありましたので辞退させていただいており、詳しい内容までは存じ上げません。
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タムソフトの 会社情報
会社名 | 株式会社タムソフト |
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フリガナ | タムソフト |
設立日 | 1992年6月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 60人 |
代表者 | 太田俊昭 |
本社所在地 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目10番2号YS-1ビル |
電話番号 | 03-5828-5592 |
URL | https://www.tamsoft.co.jp/ |