22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「常に相手の立場に立って行動し続け、問題解決ができること」である。それは予備校のアルバイトで、11人中6人の新人が2ヶ月以内に退職希望という状況で、新人研修を改革した場面でも表れている。私は、新人全員と面談をし、結果を分析し、マニュアル通りの研修をやめた。そして個性や習得度を分析し、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を従業員同士で共有できるノートを作成した。その結果、一方的に研修で指導せず、従業員同士が状況を把握し、教え合う環境が生まれた。さらに、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをした。なぜなら、新人が主体的に活躍できる環境づくりを目指し、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからだ。以上の取り組みの結果、全員が継続して働いている。この経験から、従来の考え方にこだわらず、アプローチ方法を変えることで、目的が達成できることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
予備校のアルバイトで、リーダーとして行ったイベント企画だ。これは「110名中20名の参加者を、70名以上にすること」を目標に、生徒同士の交流を通して、夢・志を育んでいただくために行った。就任当初は、テーマ・内容を、15人のチームで議論し、動員・運営を私が行うことで、段取りの悪さが参加者の低迷に繋がっていた。そこで私は、以下4つのことに取り組んだ。①イベント企画の組織化(業務ごとにチームを作り細分化)②告知のロールプレイング(イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認)③面談の実施と効果測定・分析(生徒に寄り添った企画の実施)④参加者管理の徹底(リマインド電話、欠席者のフォロー)以上の取り組みの結果、1年間で12回行ったイベントのうち、10回のイベントで70名以上の生徒に参加していただいた。そして情報を自ら集め分析し、異なる価値観や立場の方々を巻き込み、常に挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
趣味
-
A.
文房具収集である。休日は様々な文房具屋を訪れ、「見た目の独創性・機能性」を判断し、気に入ったものを収集している。収集した文房具を眺めているだけでも楽しいが、自身の気に入った文房具を使用することは「物事に取り組む際のやる気や楽しさ」に繋がる。 続きを読む
-
Q.
特技
-
A.
ピアノを主とした、楽器演奏である。ピアノは13年間習い、小学校・中学校・高校の9年間は、吹奏楽部に所属し、2種類の楽器を経験した。大学進学後は趣味として、ピアノを演奏し、「一人でも楽しめる気分転換」に一押しな存在である。 続きを読む
-
Q.
あなたは何のために就職して仕事をするのですか?
-
A.
私でなければできないことが、何か一つこの世にあり、それを見つけるために仕事をする。それが何かはまだわからない。しかし、私はアルバイト経験と就職活動を通じて、「強みである誰にも負けない責任感の強さと相手の立場に立って物事を捉え、課題を解決できるという力を活かし、心から人のことを想い続けられる大学職員として働く」ということが、私にしかできないことを見つける手がかりになると考えた。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学職員を目指す理由は何ですか?
-
A.
教育の最終段階機関である大学で、「人」を育て送り出すことで社会の発展に貢献したく、大学職員を目指す。予備校のアルバイトで学生の進路相談を経験し、「夢や目標を叶えるためではなく、見つけるために大学に行く人」がいることを学んだ。そして大学卒業時に、「理想の社会人像と明確な目標」を持てるよう、私は「社会情勢やニーズにアンテナを張って情報を獲得し、主体的に発信することで学生に世界一寄り添った」職員になる。 続きを読む
-
Q.
自分の経験・スキル・知識を踏まえ、あなたに見合う初任給を自身で設定できるなら、いくらにしますか。その金額にした理由とともに述べてください。
-
A.
経験(9万円)スキル(1万円)知識(6万円)人柄(6万円)で、22万円とする。経験は予備校のアルバイトの、「イベント企画で、異なる価値観・立場の人を巻き込み、目的を達成した経験」「200人の高校生と面談をし、持ち前の傾聴力を活かして本音を引き出し、どのように社会・世界に貢献していきたいのかを面談で明確にし、努力の原動力を見つけるサポート経験」が、貴校で活かせる。またスキルは、現在はないが、活躍する上で必要となった際、取得費用として設定をした。そして知識は、「予備校のアルバイトで、生徒の志望校研究のために様々な大学を調べ、強み・弱みを分析したこと」「他大学出身の立場を活かし、母校の知識を発信し、貴校に貢献すること」から設定をした。最後に人柄として、「相手の立場に立ち、課題解決ができる」「現状に満足せず、常に向上心を持ち、挑戦し続ける」「最後まで必ずやり遂げる責任感の強さ」を貴校で発揮する。 続きを読む
-
Q.
その他、何か伝えたいことがある場合は自由にお書きください。
-
A.
進学校の高校に入学したにも関わらず、滑り止めの大学にしか合格できなかった悔しさから、立ち上がった経験がある。この経験から、①過程だけでなく、結果や数値にこだわる②指示されたことだけでなく、必要なことを自ら考え、行動する③失敗から改善策を考え、挑戦心を常に持ち、即座に次の行動をする④自身が経験した、良い・悪い経験も、必要とする方に伝え、誰かに影響を与えることの重要性を学んだ。そして予備校の生徒に同じ失敗をさせないよう、予備校の従業員として従事することを決意し、この経験を伝え続けている。さらに私は失敗を恐れず、誰もやりたがらないことにも積極的に挑戦し、やると決めたことは最後まで必ずやり遂げている。 続きを読む