22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
金融事業に限らず、非金融事業にも注力し、生活における豊かさを長きに渡り、追求していることに魅力を感じ、志望する。私は、アルバイトの経験を通じ、「お客様の立場に立って行動した、期待以上のサービスで、お客様が喜んでくださる」ことにやりがいを感じた。地域密着型である信用金庫ならば、お金という日常に欠かせないものを通じ、自身の「高いホスピタリティ精神」で、お客様に寄り添い、生活を豊かにする手助けが可能だ。その中で、貴庫は、①地域支援だけでなく、地域の魅力を最大限に活かし、地域の中でできるだけの支援をする(地域の医療従事者プロジェクト)②時代の先を見据えた半歩先の支援をする(農業女子プロジェクト)ことから、常にお客様のためにできることを考え、挑戦し続けることが他庫にはない魅力である。そして、私の強みである「相手の立場に立って行動し続け、問題解決ができる」を活かし、お客様が求める以上の価値を提供する。 続きを読む
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Q.
どのような仕事にチャレンジしたいですか。
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A.
「お客様の立場に立ち、お客様が驚かれるような期待以上の提案ができるテラー」になる。そのために、時代の変化とともに、お客様のニーズが多様化する中でも、期待以上の提案ができるよう、自発的に知識を身につける。その知識から幅広い提案ができるよう、テラーから営業・融資担当者と連携をし、連携にとどまらず、ニーズの顕在化をできるようにする。そのために、お客様のお話の些細なことまで一言一言大切に聞き、そこからお客様も気づけなかった、潜在的ニーズを発見したい。アルバイトの経験から、潜在的ニーズを発見し、期待以上のおもてなしをすることで、お客様の心が動き、結果として得られた喜びや感動が、自身の活力になることを実感した。そして「入店された瞬間から、お客様が来てよかった、また来たい」と感じるお出迎えとお見送り、支店の空間づくりを行い、「お客様の記憶に残るような、私にしかできない最高のおもてなし」を提供し続ける。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだことを教えてください。
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A.
私が所属するゼミナールは、社会学(家族問題)を専門とする教授のもとで開講されているが、各々が興味のある分野で研究を進めることが可能な、自由なスタイルである。その中で私は、「児童虐待」を研究し、傷つけられた児童だけでなく、傷つけた親の生活環境や経歴、幼少期の家庭環境に着目し、支援のあり方を見直す必要があることに学びを深めている。この経験から、自身の価値観や生活が普通だと決めつけず、相手の気持ちに寄り添い、最も必要としている支援は何かを考えることの重要性を学んでいる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「常に相手の立場に立って行動し続け、問題解決ができること」である。それは予備校のアルバイトで、11名中6名の新人が2ヶ月以内に退職希望という状況で、新人研修を改革した場面でも表れている。私は、新人全員と面談をし、結果を分析し、マニュアル通りの研修をやめた。そして個性や習得度を分析し、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を従業員同士で共有できるノートを作成した。その結果、一方的に研修で指導せず、従業員同士が状況を把握し、教え合う環境が生まれた。さらに、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをした。なぜなら、新人が主体的に活躍できる環境づくりを目指し、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからだ。以上の取り組みの結果、全員が継続して働いている。この経験から、従来の考え方にこだわらず、アプローチ方法を変えることで、目的が達成できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
予備校のアルバイトで、リーダーとして行ったイベント企画だ。これは「110名中20名の参加者を、70名以上にすること」を目標に、生徒同士の交流を通して、夢・志を育んでいただくために行った。就任当初は、テーマ・内容を、15人のチームで議論し、動員・運営を私が行うことで、段取りの悪さが参加者の低迷に繋がっていた。そこで私は、以下4つのことに取り組んだ。①イベント企画の組織化(業務ごとにチームを作り細分化)②告知のロールプレイング(イベントの意義を各々の言葉で伝えられるかの確認)③面談の実施と効果測定・分析(生徒に寄り添った企画の実施)④参加者管理の徹底(リマインド電話、欠席者のフォロー)以上の取り組みの結果、1年間で12回行ったイベントのうち、10回のイベントで70名以上の生徒に参加していただいた。そして情報を自ら集め分析し、異なる価値観や立場の方々を巻き込み、常に挑戦することの重要性を学んだ。 続きを読む