1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Jitsi Meetで行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事総務部【面接の雰囲気】インターンシップや説明会の時と同じ方が担当だった。面談のような雰囲気ではあったが、自己PRの時点からだいぶ深堀りされた。一次面接にしては重い質問内容ばかりだった。【大学生活で頑張ったことについて教えてください。】 私が注力してきたことは写真部の副部長としての活動です。 大学の写真部では2ヵ月に1回の撮影会と年3回の展示会を主に行っていました。今年度は対面での活動ができなくなってしまったため、ウェブ形式での展示会を企画しました。前例のない中で最も苦労したことは、その実施方法を考えることです。これまでの展示会の来場者に加え、誰でも閲覧できるウェブ上だからこそ県外の学生など普段とは違う層に見ていただきたいと考えました。そこで、幅広い世代で利用されている写真投稿が主なサービスであるSNSを採用しました。さらに、ハッシュタグの使用や写真部が使っているSNSアカウントでの告知も行いました。また、次年度以降も開催できるようにアカウントの引き継ぎを行い、写真サイズやタイトルの書き方など詳細に定めたフォーマットも作成しました。この活動を通して、与えられた条件下で柔軟に対応し、行動する力が身につきました。【あなたは明日締め切りの書類を作成しています。疑問点が見つかりましたが、上司には連絡が取れません。定時は18時ですが現在時刻は17時です。さて、あなたはどのように行動しますか。】 まず、自分で調べます。それでも分からないのであれば近くにいる先輩に質問し、解決できるのであればそこで終了します。そこで分からなければ上司に電話をかけ、連絡がつかなければ本日中に返信していただきたい旨を記載したメールを送信します。なお、現在時刻が17時ということですので、定時帰宅はいたしません。締め切りが翌日ですのでそれに遅れることは社会人としてあってはならないことだからです。返信を待つ間に他の業務を進めます。18時半を過ぎても返信が来ない場合は再び電話をかけます。20時になっても連絡が来なかった場合は帰宅します。帰宅後に返信が来ているようでしたら自宅でできるだけ書類作成を行います。当日中に返信が来なかった場合は翌日出社したらまず最初に上司に疑問点を質問し書類を作成します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRやガクチカに対する深堀りに対応できる力が評価されたと思う。またそれに加えて自分がどんなキャリアを積んでいきたいのか具体的に説明できる力も評価された。なるべく具体的に説明するように心がけて話すようにした。
続きを読む