【国際税務を支える魅力】【23卒】アクタス税理士法人の税務コンサルタントの本選考体験記 No.24077（早稲田大学/非公開）（2022/4/23公開）

説明会

アクタス税理士法人の概要、求める人材、質問コーナー

意識して説明会で聞いておくべきことは準備してノートに書いておきました（注力している業務やどんなキャリアプランになるかなど）。

参加必須でした

学生時代に頑張ったこと。アルバイト、部活の経験。

アンケートURLからその日のうちに提出

説明会の後webでのアンケートURLに付随して送られてくる

志望動機はESの時点で求められていないので
面接の時に言えるようにしといた。

ガクチカを600字で求められるので、普段書くガクチカのどこをボリューミーにするかと分かりやすい文章で書くことを意識していました。

なし

spiの参考書をやったりマイナビにある教材を使ったりして勉強した。特にこれといった筆記試験はしていなかった。

マークシートのテスト（40分）通常のspiなどでは無く瞬時に数字などを認識できるかなど不思議なマークシートのテストだった。

40分、100問くらい

なし

30分前に起床して化粧してスーツ着て5分前にzoomに入る

緊張していたが、明るくハキハキと喋るよう意識した。他の学生の話を聞く態度も評価としてみられていたと思う。

面接官は2人とも優しそうだった。面接は何回目かなどを聞かれた。パートナーが質問を投げかけるので会話形式でどんどん聞かれる。人事は基本喋ってなかった。

なし

なし

なぜ会計業界に就職したいのか

私が会計業界を志望した理由は、長期インターンシップに参加していた時にたまたま税理士の方に会ってお話したことがきっかけです。もともと何かしらの形で企業の経営を支える仕事に就きたいと考えていました。そんな時に、税理士の方に出会い、税務の面からだけで無く経営のコンサルティングをすることで長期的に会社を支えるパートナーとして活躍している税理士という仕事を知り、とても魅力的だと思うようになりました。その後、そもそも自分が税務会計の仕事に向いているか知るために簿記の勉強を始め二級まで取得しました。簿記を勉強するうちに仕事として税務の仕事をしていきたいと心から思うようになり、現在は税理士試験の勉強をしています。

人生の転換期はありますか？

私の人生の転換期は大学受験です。私は中学受験をして志望していた中学校に入ったけれど、勉強についていけなくなり、周囲に劣等感を抱くようになっていました。自分から何かにチャレンジすることも無くなり、引っ込み思案な性格になっていきました。だけど、このままではいけないと思い、思いきって環境を変えようと大学受験をしました。成績の悪かった私にとって大学受験の勉強はとても大変でした。しかし、勉強する楽しさを知り、新しいことや環境にチャレンジすることを学びました。志望していた大学にも無事受かり、大学生活では大学受験の経験で得た行動力やチャレンジ精神、好奇心を強みにしてさまざまなことに取り組みました。私の人生ほ転換期は大学受験です。

一次面接後にメールで連絡がくる

受付によろしくお願いしますと言って部屋に案内してもらう

和やか。質問をされて答える面接というより、学生側がとにかく聞きたいことを聞いて社員が答えてくれる。怒涛の逆質問タイム。

あくまで最終面接に向けた志望動機の形づくりの一環の逆質問面談だったので、評価とかは特になかったと思う。

なし

受付でよろしくお願いしますと言い、部屋に案内してもらって5分後くらいに面接官が来た。

最終面接ですので、どうしてアクタス税理士法人なのかを質問の形を変えて聞かれました。（事務所選びの軸はなにか、なにを大事にしているかなど）

面接官のパートナーは一人は優しい感じでもう一人はどんどん質問をしてくる人だった。雰囲気は優しいけど質問は迫真というかんじ。

なし

なし

人生で1番大変だった時はどんな時

一人旅行でエジプトに行った時にビザをもらえなくて強制送還されそうになった時です。はじめての海外旅行かつ1人旅でもあったため、ビザの申請がなかなかうまく行かずとても戸惑い泣いてしまいました。しかし、周りの人が泣いた私に気づいて係員にアラビア語で色々と話をしてくれてなんとかビザをゲットして入国することができました。英語が下手だったということもありますが、きちんと入国の準備をしていく必要があったと反省しております。また、何か大きな計画を持って行動するときは、やることを明確にして行動するこもが大事だと学びました。この出来事から、常にこのことを意識して行動しています。異国で物事を進めることは時に困難なことも起こるけど冷静な対処が必要だとも学びました。

会計事務所選びの軸はなにか

一つは、税理士資格の取得をサポートしてくれる環境が整っているかどうかです。仕事が忙しくて勉強が疎かになってしまつのは絶対に避けたいので私にとってこの点はとても重要でした。二つ目は、働いている人の雰囲気の良さです。質問がしにくかったり一緒に働く人たちの雰囲気が良くないと萎えてしまいますのでその点とても大切だと思っております。三つ目は国際税務の仕事がある事務所です。もちろん初めは国内税務の仕事を覚えることが大事ですが、留学の経験や勉強した英語の力を活かして、国際税務の仕事もゆくゆくはしてみたいと考えております。そのため、国際税務に取り組んでいるかどうかは気にしていました。以上の3つが私の事務所選びの軸です。