- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【リスクを見抜け!】【19卒】PwC Japan有限責任監査法人の冬インターン体験記(理系/ITリスクコンサルティング)No.1518(大阪大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- ITリスクコンサルティング
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
監査法人のリスクコンサルティング職「守りのコンサルティング」というPRが外資就活やONE CAREER などで積極的に為されており、インターンの存在を知った。選考過程がES、Webテストのみであったので、応募しやすかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
Webテストは玉手箱であった。サマーインターンの選考で受け慣れていたこともあり、特に対策はしなかった。ESについては、ITに興味があることを示すため、多少最新のIT関連のニュースをチェックした程度。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- PwCあらた東京オフィス(大手町)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝、早慶、GMARCHなど。留学生が各班に1人はいた印象。
- 参加学生の特徴
- コンサル業界を志望している人が多かった。監査法人のコンサルタントを第一志望としている人はあまりいなかった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某企業が金融事業に参入する際のリスクを洗い出し、報告せよ。
1日目にやったこと
[午前]
・インターン概要説明
・PwCあらたの説明
・アイスブレーク(パスタチャレンジ)
・ケース発表
・考え方の説明
・チーム役割分担
・仮想クライアントへのヒアリング(1回目)
〜昼食〜
[午後]
・各種分析/調査、発表構成検討。
グループワークの時間は3時間与えられる、その中で仮想クライアントへのヒアリングが2回可能。
・チーム発表(7min/班)
発表が5min、質疑応答が2min
・ケースの模範解答の説明
・インターン振り返り
・PwCあらた監査法人ITリスクコンサルティング職選考説明
・(希望者のみ)個別FB
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各班メンター+人事の方々
優勝特典
優勝班にはPwCグッズが付与された
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「最適なリサーチワードを十分に検討しているか」
限られた時間の中で、有効な情報をいかに素早く探し出すにはどうすれば良いか考えよ。
例えば、リサーチワードであえて画像を選択し、文書がまとまっている表やグラフを抽出するなど。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
仮想クライアント(クライアント役はPwC SPA部長、非常に職位の高い方)へのヒアリングができるが、質問事項を練ることが一番大変だった。不毛な質問をすると厳しく質問の意図を問い詰められる。チームのアウトプット貢献のため、意味のある質問をすることが重要であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
監査法人は企業の財務状況の監督が主要な業務であると認識していたが、監査法人だからこそ可能なコンサルティング業務があることを知れたこと。「経営判断で極力避けた方が良いリスク」を抽出するコンサルティングはこれからの時代、非常に需要がありそうだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
リスクコンサルティングなどでよく使用されるフレームワークなどを学んでおくと、より効率的にグループワークを進められたかと思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
仮想クライアントへのヒアリング体験などを通し、実際にクライアントと向き合って仕事を遂行するコンサルティング業務を体感できたため。ケースのお題もリアリティがあり、グループワーク中のメンターの指示やアドバイスが非常に具体的であったため、この企業で働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンに参加した者の中でも特に優秀だと認められた者には、本選考でES,Webテスト、GDの免除権利が付与される。実際に自身も付与された。このルートの場合、本選考は実質面接2回で内定を得ることができ、通常ルートよりも非常に優位であると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティング業務といえば、「経営判断で積極的にとるべきリスクをアドバイザリーする」イメージが先行しがちであるが、本インターンで「極力避けるべきリスクにフォーカスするコンサルティング」の存在を知った。リスクコンサルティングは企業の土台を支える非常に社会的価値ある仕事でワークを通し、魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述であるが、インターン参加者は全員ESとWebテストが免除になる。中でも優秀とメンターに判断された者はGDも免除になる。インターンを通し、評価されていることは通常フローの受験者よりも優位に働くであろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
希望者にはメンターより個別FBを頂けたり、またインターン参加者用のオフィス案内などのメールが後日来る。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々、グローバルなフィールドがあり、様々な業種や業界を巻き込み、ビジネスを推進していくスケール感に惹かれ、外資コンサルティング業界(戦略系・総合系)を志望していた。本インターンシップは就活メディアで積極的にPRされていたことから存在を知り、「守りのコンサルティング」ということで興味を持ち、応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これからも企業の中でIT領域は経営判断と切り離せない重要な領域となるであろう。このような時代の流れの中で「IT×リスク」の専門家は非常に市場価値の高い人材になるであろうと感じた。PwCあらた監査法人はグローバルなネットワークをも持つPwCグループのメンバーで、国内でのプレゼンスも高い。自身の志望企業のひとつとなった。
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PwC Japan有限責任監査法人の 会社情報
会社名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
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