【19卒】Ｕｎｉｐｏｓの夏インターン体験記（理系/総合職）No.1319（大阪大学大学院/男性）（2018/2/7公開）

とにかくインターンに参加してみたかった。Fringe81のインターンは開催時期も早く、また説明会で話した社員が非常に魅力的であった。ITベンチャーはあまり志望していなかったが、とりあえずこの会社は行ってみようという気持ちになり、応募した。

特に行なっていないが強いて言えば、IT業界のトレンドを学習した。またFringe81のサービスについてアプリなどは実際インストールしたりし、企業理解を深めた。

独自の選考 → 最終面接

説明会兼グループワーク

説明会後、グループワーク。断片的な情報から仮想の街の地図を作成するというもの。
いかに情報を正確に伝え、まとめ、チーム内でコンセンサスを取るかが重要。
グループワーク後、ESを手書き記入。その際、グループワークで活躍した人を2名推薦する。

選考が非常に早く周りが面接慣れしていない中、スムーズに返答できたことが評価されたのではないかと感じる。Fringe81の企業研究を入念にしていたことも勝因か。

Fringe81社長の話で印象に残っていることは何ですか。

合同説明会の際、人事社員が田中社長の事を「ゆづるさん」と呼ばれていたのが印象的。
ベンチャー企業ならではの風通しの良さを感じた。また、地方の説明会に田中社長自ら赴き、数タームの講演をこなすという話も聞き、上の立場ではなく社員と肩を並べている印象を受けた。企業に求めることとして、「風通しの良さ」を求める自分にとって非常に印象的であった。

周りから言われる自分の弱みを教えてください。

頑固である事。自分は理系院生で研究など頑なに一人で推し進めようとすることが多かった。
しかし、最近、教授から「独りよがりにならずに他人に頼むべき」と言われる。実際に人のアドバイスを借りるとずっと上手くいかなかった実験がうまくいった。最近は人に適度に頼りながら無理をしない肩の力を抜いて生きることが目標。

シリコンバレーで今勢いのあるベンチャー企業を1社選び、徹底的にリサーチし、将来を予測し、報告せよ。

1日目にやったこと

お昼頃に集合し、アイスブレイク。
チームの目標設定などを行なった後、COOによる情報リサーチに関する講義があった。
その後、ワーク開始、23時ごろまで作業した。

2日目にやったこと

前日に引き続きワーク。昼にFringe81の社長に向けて中間発表を行い、FBを貰う。午後からもひたすらにワークを行う。夜はピザが振舞われた。この日は、徹夜で作業した。

3日目にやったこと

朝から最終プレゼンに向けてパワポの作成を行った。昼より全9チームが最終発表を行う。
発表に対する質疑応答が社員より行われる。最終プレゼン後、Fringe81社長より講評があり、その後、打ち上げ。

Fringe81社長や、人事、各班メンター。

優勝チームは豪華ディナーに招待

「ワクワク感を大切にして欲しい」というFBが大変、印象的。最先端のITビジネスを知ることで、インターネットの可能性を感じて欲しいという社員の気持ちが伝わってきた。

最終日の発表に向けて、徹夜せねばならなかったが、オフィスが23時ごろに閉まるため、
wifiがつながっている作業場所を探すのに大変苦労した。また、宿がオフィスから遠く、タクシーで行き帰りしなければならなかったため、非常に不便であると感じた。