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インターン参加で選考優遇あり

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【攻めと守り、奥深きコンサル】【20卒】PwC Japan有限責任監査法人の冬インターン体験記(理系/ビジネスリスクコンサルタント)No.4518(東京大学大学院/男性)(2019/3/20公開)

PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート

公開日:2019年3月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • ビジネスリスクコンサルタント
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
参加先
内定先
  • アクセンチュア
入社予定
  • アクセンチュア

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

「守りのコンサルティング」という言葉の意味を具体的に知りたかったから参加した。これまで私はコンサルティング業界全体に興味を持っていたが、そこで通常のコンサルティングを「攻め」とした上でそれと対比した「守りのコンサルティング」を打ち出した本インターンを知り興味を持った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

難易度が高いはずだが選考がエントリーシートのみであったため、他の選考に比べ特別にエントリーシートの推敲に力を入れた。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年12月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
名簿をチラッと見た印象では様々な大学が集まっており、学歴で絞っている可能性は低く感じた。
参加学生の特徴
エントリーシートのみの選考の割に優秀な学生が多く驚いた。ほとんどがインターン慣れ・ディスカッション慣れしており質の高いインターンだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

架空ECサイト運営会社が貸金業を始めるにあたって考えられるリスクとその打ち手の提案

1日目にやったこと

午前中は会社説明やキャリアパスなど基本情報の説明と午後から開始するグループワークの説明行われた。午後は二日目に行う社長(役のパートナー)へのインタビューに向けてその内容を班員と話し合い練った。

2日目にやったこと

1日目に作ったインタビュー案をもとに社長(役のパートナー)へのインタビューを2回行った。1回目は参加者や社員など全員がいる場で、2回目は班員の一部と社長、その班のメンターなど数人しかいない場で行った。その他の時間はインタビュー内容をもとに発表資料を作成し最後に各班5分ずつで発表をし、軽いフィードバックののち解散した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

パートナー

優勝特典

順位づけはされなかった

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最後の社長(役のパートナー)からのフィードバックでは、社長のキャラクターや思考パターンなどを捉えて言い方や説明順序を変えると良いと言われ、そこまで深く切り込めなかった反省とともにコンサルティングの奥深さを知った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

参加学生の多くがコンサル志望なこともあり、気づくと「攻めの」施策を考えてしまう場面が何度かあり、「守り」のコンサルの頭の使い方が難しかった。また様々な問題を整理するためモレなくダブりなく分類しようとしたがそれぞれが複雑に絡み合っており、整理する軸を見つけるのにかなりの時間を費やした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

「守りのコンサル」の意味するところは非常に良く掴めた。また昼食時など若手社員とフランクに話す時間が設けられていて、選考の場であるにも関わらずざっくばらんなやりとりができた。社員の方々に他のBig4と比較したPwCグループの強みを聞くと口を揃えて「人の良さ」と言っていたが、まさにそれが感じられた。

参加前に準備しておくべきだったこと

特にない。内容自体は調査の時間込みでしっかり二日間で終わるようなボリュームであり、調査内容もやや専門的で調べる軸やポイントが与えられて初めてアクセスできる情報だったため。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

まずは業務内容に関して、通常のコンサルティングと対比した「守りのコンサル」が具体的にどういうものか理解でき自分でもできることがわかったから。また人に関して、一緒に仕事をしていくイメージが湧き若手でも正しいことなら上下気にせず言えたり何か行き詰まったとき周りに助けを求めればみんな協力的であったりといった風土を感じられたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

業務内容の親和性、人との親和性など魅力はこれでもかというほど味わった。一方で社員との会話から毎年の新卒入社人数を聞け、それが選考の幅広さに比して少なかったため倍率がかなり高いと思い内定は厳しいのではと感じた。ただ入社数と内定数は違うので厳密な倍率は不明である。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

業務内容の親和性、人との親和性などが感じられたから。守りのコンサルという、第三者の立場からある種忠告をしていく業務は自分の性格に合っていたし、上下関係よりも能力重視で評価されさらに互いに助け合う精神のある文化が感じられ職場として働きやすいと思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンは通常選考ではグループディスカッションに当たる位置付けらしく、一部の学生は早期選考に呼ばれ面接二回で内定までいけるようであった。グループディスカッションより正確に学生のレベルを判定できるインターン選考ルートは多少有利なのではないかと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

このインターンは通常選考ではグループディスカッションに当たる位置付けらしく、一部の学生は早期選考に呼ばれ面接二回で内定までいけるようであった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

早く成長できること、最終的に経営に携わることができることを理由に主にコンサルティング業界を志望していた。また同様の理由で金融や商社などにも興味があったが当面はコンサルに重心を置いて就職活動をしていくつもりであった。一方で今回のように監査法人のコンサルティング部門などにも幅を広げ、一通り各企業に触れていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

就職活動の軸や志望企業・志望業界には特に変化はなかった。ただ監査法人のコンサルがどのような仕事をしているのかよく知ることができたので、これから選考に進める企業は一通りエントリーしようという気になった。中にはインターンを踏まえて守りのコンサルには向いていないと感じた学生も多かったようなので人によって大きく分かれるポイントだとは思う。

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A. コンサルタントの具体的な業務を把握すること、入社後にサステナビリティもしくは公共部門でどのくらい参加できるかを確かめることを目的に応募した。実際サステナビリティ部門に関してはどの部署に行っても、かなりの確率で関われるようである。
また、二日間と短めのため、初めて...続きを読む(全211文字)
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公開日:2024年9月24日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年6月24日
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PwC Japan有限責任監査法人の 会社情報

基本データ
会社名 PwC Japan有限責任監査法人
フリガナ ピーダブリューシージャパン
従業員数 2,763人
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html
NOKIZAL ID: 1130351

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