- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融×ITの中枢であるMUFGの基盤システムに触れられる点に興味を持ったのがきっかけである。大規模システムの上流工程や品質基準を実際に体感できることが、自分の志向に合っていると判断した。また、本インターンを通じて早期選考に進める機会がある点も魅力であり、業務理解と...続きを読む(全154文字)
【未知の金融への挑戦】【20卒】シンプレクスの夏インターン体験記(理系/ITコンサルタントコース)No.4515(東京大学大学院/男性)(2019/3/20公開)
シンプレクス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 シンプレクスのレポート
公開日:2019年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- ITコンサルタントコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融に関する職種にもかかわらず理系を大々的に募集している点が当時の私には新鮮だったから。目的としては理系としてどう金融に関わっていけるか、およびシンプレクスの業務内容や社員の雰囲気を知ることがあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がないことが特徴とされていたが、ナビサイトを通じて応募するため基本プロフィールで絞られている可能性は否定できない。また選考がない割にこのインターンが本選考に直結していると明言されていたため、当日のパフォーマンスを多少意識してシンプレクス自体について、金融業界についてなど基本的な情報は事前に調べておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 同じ班しかわからなかったが、東大早慶しか見なかった。選考なしと言いつつもナビサイトのプロフィールで絞っているかもと感じた理由の一つである。
- 参加学生の特徴
- 時期が早いこともありただ単に興味本位という学生もいた。大体は金融、IT、コンサルのいずれかに興味がある学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「コンサルティング」をテーマとしたグループワーク/「IT」をテーマにしたプログラミングの個人ワーク
1日目にやったこと
序盤軽い会社説明があり、大半がワークに当てられた。具体的には「コンサルティング」と「IT」の二つをテーマにしたワークをそれぞれ午前と午後に行った。午前の「コンサルティング」ワークはチーム制で、一見ただのゲームに思えるがコンサルティングに必要な思考やコミュニケーションが試されるものであった。午後の「IT」ワークは完全に個人制で、一人一台用意されたPCでjavaを用いて簡単なゲームを作るものであった。ただ、PC自体に慣れていない文系学生から研究で用いている理系学生まで幅広いレベルに対応できるよう工夫されていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
粗品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの内容よりはその仕方が印象的だった。ワークの各フェーズのみならずフィードバックすらも時間をきっちり決められ、メンターが時間を強く意識して時計を確認しながら話している様子からコンサルタントの厳格な時間感覚を知った。また話し方が整然としていた点も印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
「コンサルティング」のワークでは何をすればいいゲームでどう行動すれば良いかなどが不明なゲームで(クライアントが漠然と抱えている課題を明確にすることがコンサルでは大事である)、ゲームが終わるまでに芯を掴めた班はなかったように思えたほどである。「IT」の個人ワークは多少プログラミング経験があったため特に苦戦はしなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ワークや社員の振る舞いからそれまで曖昧だったコンサルティングの仕事について理解することができた。特にコンサルティングにおける課題の明確化の難しさやコンサルタントの話し方と時間感覚がよくわかった。またITワークでは初めて触る言語でも自分が扱っている他の言語の知識が少なからず流用できることが知れた点は大きかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。このインターンシップはある意味何も知らない学生に対して大きく印象付けることが企業側のメインの目的であったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ITに関してはこれまでの経験をもとにやっていけると感じた。またこれまであまり触れてこなかった金融についても、理系出身者を中心に初学の人が多く入社していると聞いて安心した。文系学生にとってのITでもそうだったが、今までの経験の有無よりも入社後キャッチアップしていく気概があるかを企業側は重視していた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ITに関しては問題ないと感じたから。金融に関してもキャッチアップする自信はあったし、その自信を根拠をもって押し出していければ企業側にも認められると思ったから。また「学歴は論理的思考力の証拠だと捉えている」と明言されたのもこの企業で内定が出る自信につながった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まずはこの企業の業務内容に親和性を感じたことが大きい。また関連分野の経験よりも入社後キャッチアップする気概を重視している点に人材育成する上での考え方を感じ共感した。かなりのハードワークが予想される企業だが、社員は疲弊しているどころかむしろやる気に満ち溢れた様子で頼もしさを感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
はっきりと有利になる点としては会社独自の適性試験が免除される点である。インターンに参加した上で本選考にエントリーした人は業務内容を知った上でやっていく自信がある人だと判断して試験を免除するという説明があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
企業側が評価するのではなく、このインターンを通じて業務内容に自分と親和性があると感じた学生から早期本選考エントリーしてもらう形だった。またどのように評価をしたか不明だが、このインターンに参加した理系学生の一部が別のジョブに誘われた。そのジョブはシンプレクスがITコンサルタント以外に募集しているクオンツコースに関するものだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はコンサルティング業界に何となく興味があった。また他の業界に関しても「理系だからITは向いているんじゃないか」とか「金融で理系は活躍できないんじゃないか」など漠然とした固定観念しか持っていなかった。どちらかというとこれから志望企業や志望業界を見定めていこうと考えている段階だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業務のイメージが湧いたことで業界志望度が上がった。また理系は活躍できないと感じていた金融業界もしっかりと興味がありこれからキャッチアップしていく能力があれば活躍でき、採用においてそれを示せれば通用することがわかって志望度が少し上がった。以後、一度理系という枠から離れて自分の興味ベースで企業を見ていくようになった。
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シンプレクスの 会社情報
| 会社名 | シンプレクス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | シンプレクス |
| 設立日 | 2016年9月 |
| 従業員数 | 614人 |
| 代表者 | 金子英樹 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
| URL | https://www.simplex.inc/ |
