- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実行支援に力を入れている点に魅力を感じたからです。コンサルティングは提案するだけのイメージがあったのですが、ライズは「一緒にやり切る」という姿勢が新鮮でした。さらに、業界やテーマに縛られず色々な案件に携われる「ワンプール制」は、自分の興味を広げながら成長できると思...続きを読む(全224文字)
【数字のミス許されず、財務改善へ】【20卒】PwC Japan有限責任監査法人の冬インターン体験記(理系/公認会計士育成コース)No.6982(京都大学/男性)(2019/7/5公開)
PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート
公開日:2019年7月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 公認会計士育成コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- 長野オートメーション
- 中央会計
- エンゼルグループ
- 北の達人コーポレーション
- 野村総合研究所
- 大和証券
- PwC Japan有限責任監査法人
- IGPIグループ
- ローランド・ベルガー
- エン・ジャパン
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 日本総合研究所
- ベイカレント・コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
公認会計士という存在を実は初めて知り、その資格の取得を入社後に支援してくれることへの驚きが大きかった。また、監査法人といわれる企業が具体的にどのような事業内容をしているのかおよび自分にとって合うかどうかを知りたかったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
1日であったため、特に対策はしていない。財務諸表等のインプットをしてもらえると聞いていたため、そこでしっかり学ぼうと考えていた。
選考フロー
WEBテスト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京大手町本社ビル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 幅広い大学から参加していた。東大京大からMARCHや関関同立までいた。
- 参加学生の特徴
- 面接等の選考がなかったため、正直なところ社交的でない学生も一部見られた。インターンにあまり学生等も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
財務諸表に関するインプットならびにコーヒーチェーン店の新規事業立案
1日目にやったこと
午前に簿記に出てくるような財務諸表等のインプット講座が行われた。午後はそれらをうまく駆使したうえで、コーヒーチェーン店の財務分析と新規事業立案を行った。最後は発表やフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手を中心とした社員が10名ほど
優勝特典
モバイルバッテリー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
地味ではあるかもしれないが、数字のミスが許されない、法に基づく業務であるといわれたこと。企業の財務を監査し、改善を促していくことを守りのコンサルティングと称しているのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
各班6人程度いるが、たった3時間という時間で当日初めて知った考え方や指標を駆使して財務分析をすることも難しかった。また、それらを価値あるものとして有効活用し、課題点を出すことに苦労した。それを解決する施策は正直アイデアベースではあった。さらに同時に発表準備のパワポ作成も行い、非常にタフだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
午前に学ぶことができたインプット講座が最大の良い点だった。P/LやB/Sなどを初めて知ったし、その他の様々な指標も自分にとっては非常に興味深いものだった。それぞれに企業のどのような状態を示すのかを学ぶことができ、勉強になった。また、幅広い学生がいたことも、様々な価値観や考えを知ることができたため良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インプット講座があるとはいえ、先に少しでも知識があると飲み込み速度や午後のグループワークでのアウトプットの質に出せたに違いないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークライフバランスも大切にしたいため、ホワイトであることに非常に魅力を感じた。また、オフィスも非常にきれいで、優しい社員の方も多く、良い環境だと思った。ただ、もう少しアグレッシブな雰囲気や実力主義な面が感じられた方が自分にはより合いそうだと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、能力ベースでみると、ある程度まで進むことはできると思う。ただ、企業が求める人材とマッチしていないようには感じた。公認会計士ということコースなので、しっかり勉強をし、法に違反していないかなどを監査するという点において、自分のやりたいことと合わないため内定は出ないだろうと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々具体的にどのような事業内容なのかも知らず、どのような企業なのか業界なのかを知るためだけに参加した。しかし、社員の方の優しさや働く環境などが非常に良かったこともあり、入社後のサポート等もしっかりしていると感じた。そのため、良い企業だと思い、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
どのような選考フローチャートがあるのか、また各選考での通過するためのポイントや重視されている項目等を社員の方に聞けば、ある程度ならば教えてもらえるので、ある程度有利になるのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優遇とかがあるという風には聞いていない。強いて言えば、座談会や選考の対策を少し聞けたりなどに関しての機会はいくつか設けられていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界を幅広く志望していた。参加前は戦略や会計系、IT系または中小企業向けなど、特に絞ってはいなかった。また、どのような企業があるのかもまだまだ把握しきれていない時期だった。5社ほど参加して、金融やベンチャーがないなと感じていたため、少しずつ業界は絞れてきており、コンサルティング業界の中でもどのような企業に行くのかに重点を置いていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
監査法人や会計系のコンサルティングが自分にやりたいこととは異なると感じることができた。そのため、その後は戦略、経営やIT系などのコンサルティングファームに重点を置いて、インターン応募などの就職活動をつづけた。また他の業界も最大手の企業のみ、その業界が自分に合うのかどうかを確認するためにインターンに参加していた。
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PwC Japan有限責任監査法人の 会社情報
会社名 | PwC Japan有限責任監査法人 |
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フリガナ | ピーダブリューシージャパン |
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