- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自己成長ができるようなプログラムがあるインターシップを受けていた。さらに自分が関心を持つ企業のインターンシップにと思っていた。さらに、営業やマーケティング分野の話を聞かせてもらえるような企業のインターシップに参加していた。続きを読む(全111文字)
【未知の挑戦、広告の舞台】【20卒】北の達人コーポレーションの夏インターン体験記(理系/総合職)No.6579(京都大学/男性)(2019/7/5公開)
株式会社北の達人コーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 北の達人コーポレーションのレポート
公開日:2019年7月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- 長野オートメーション
- 中央会計
- エンゼルグループ
- 北の達人コーポレーション
- 野村総合研究所
- 大和証券
- PwC Japan有限責任監査法人
- IGPIグループ
- ローランド・ベルガー
- エン・ジャパン
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 日本総合研究所
- ベイカレント・コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
急成長中のベンチャー企業として注目を浴びていたこと、また株価や初任給の上昇幅もランキングに載っていたことから将来性があるのではないかと感じた。また、インターンの参加者の大学も高学歴であることや北海道で行うという珍しさも興味を惹かれた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ志望するのかに関して、会社サイトなどで強みや独自性を調べた上で、自分のしたいことやおよび強みと結び付けて話せるように準備した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 北海道本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶が半数、その他国公立大学が半数くらい。ほぼ道外だった。
- 参加学生の特徴
- ベンチャー企業に興味はまだない人も多かった。ただ、皆自分の意見をきちんという人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
フェイスブックに既存の商品の広告をのせ、1日でどれだけのクリック数、購買までつながるかという取り組み。チームでそれらを考え、毎日結果が発表され改善していく。
1日目にやったこと
まずアイスブレイクや注意点および説明などの時間があった。そして、各班どの商品を選択していくのかをグループで決めた。午後には実際に打ち出す広告を作成し、提出と広告が打ち出された。
2日目にやったこと
前日の打ち出した広告による結果が発表された。それをふまえ、課題点と解決策をグループで話し合った。メンターや社員から意見をいただきつつ、最終の広告を再度作成して提出した。
3日目にやったこと
なぜその商品を選び、どのような意図で広告をうちだしたのかについてのパワポ作成を行った。また、最終広告による結果も知らされたうえで、今後どのような手を打つべきなのかまでを発表に含めた。最後に発表があり、フィードバックなどをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
取締役社長、部長、人事担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ロジカルが前提で必要かもしれないが、人を動かすのにはそれだけでは足りない。感覚に近いラテラルな考え方も必要であるということを言われた。そのバランス感が非常に大切だと言われ、なるほどと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず全く関わったことのないマーケティングといわれる内容だったので、何から手を付ければいいのかが大変だった。また、想像以上に広告の結果が悪く、どのようにするのが改善につながるのかについてが苦労した。その他に関しては、夜遅くまでやることもなく非常によかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
夏でインターンの経験も浅かったため、グループでのアウトプットへ向けての取り組み方やパワポ作成および取締役の前での発表など、いい経験が積めた。また、ベンチャー企業に近しいものの社風も感じられたのは、貴重な体験になるとともに、自分の中での仕事に対する価値観が変わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
広告を打ち出して成功するキーポイントが必ずあるはずなので、実際に作成する際に留意するポイントなどをいくつか事前に学べばより良いものが作れたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気や人の感じも自分に合わないとは感じなかったが、実際に何年も働くイメージはわかなかった。また、自分の専門や強みを発揮できる分野ではないのかなと数日間で話を伺う中で感じる場面がいくつかあったため。色んな部門があるといわれたので、そちらも聞いてみてから考えようと判断した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンからしか、ほとんど内定が出ていないという状況もあったこととインターン中にそれなりの評価を頂けたから。実際にその後の面接へも進ませていただいたが、上記にあったように他の部門の話なども聞いて総合的に判断した結果、やはり自分にベストマッチするとは感じられず辞退した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々ベンチャー企業で何をしているのかもあまりわからない状態だったので、とりあえずインターンに参加するくらいの気持ちだった。しかし、実際に参加してみて、ビジョンを持った取組や会社の成長度合いなどを踏まえると、働いてみることをしっかり考えてもいいと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にもある通り、インターンに参加した人から早期内定の面接へとつながるため。また、本選考の存在もあまり聞かず、内定者も数少ないためインターン参加は必須になるのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の中で、一定の結果およびリーダーシップなどがあったとみなされた人は、次へ進みたいかの意志判断を踏まえた上で、早期内定への面接が始まった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々コンサルティング業界のみしか見ておらず、他の業界が自分に合わないことの確認およびもしかすると他に合う業界があるかもしれないと思い参加してみていた。そのため、実際にこのインターン参加を通じて、やはりベンチャー企業には合わないと感じた。そういう意味では、非常に意味のあるインターン参加になったと思える。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりベンチャー企業の先行きの不透明さや何かまだぐっとくる来るものが感じられなかった。熱量やイメージで押し切る強さも感じてしまい、論理性を強みとする自分の特徴にはあまりあわなく、違うと結論付けた。そのため、この後はベンチャー企業を受けることはなくなり、コンサルティング業界を引き続き中心に受け続けた。
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北の達人コーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社北の達人コーポレーション |
---|---|
フリガナ | キタノタツジンコーポレーション |
設立日 | 2002年5月 |
資本金 | 2億7399万円 |
従業員数 | 257人 |
売上高 | 146億6500万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 木下勝寿 |
本社所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西1丁目6番地 |
平均年齢 | 32.2歳 |
平均給与 | 602万円 |
電話番号 | 0570-099-062 |
URL | https://www.kitanotatsujin.com/ |
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