- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
選んだ基準:
夏休み期間のインターンに参加することで得られる早期選考のエントリー件や本選考の選考免除などの特典があるかないかで選んだ。
参加した理由:
選んだ基準通り,インターンシップ参加によって早期選考のエントリーができるため.
優秀者は一次面接をス...続きを読む(全141文字)
【リアルに追求!新規事業立案】【20卒】IGPIグループの冬インターン体験記(理系/コンサルタント)No.6992(京都大学/男性)(2019/7/5公開)
株式会社IGPIグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 IGPIグループのレポート
公開日:2019年7月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- 長野オートメーション
- 中央会計
- エンゼルグループ
- 北の達人コーポレーション
- 野村総合研究所
- 大和証券
- PwC Japan有限責任監査法人
- IGPIグループ
- ローランド・ベルガー
- エン
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 日本総合研究所
- ベイカレント・コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
成長中の企業であり、非常に高学歴の大学からの人気の高まりも受けていたため、参加する価値が高いと感じた。また、知人や様々なサイト等でレベルの高さなどを耳にしたため、コンサルティング業界志望者として参加すべきだと判断した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考のフローチャートや内容を体験記を読んで、概ね把握してから臨んだ。そのおかげでGDでの立ち振る舞いがスムーズにいくことができた。
選考フロー
説明会・セミナー → 筆記試験 → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年10月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
60分の筆記試験。計算や図の読み取り、法則性など計数的内容がほとんどだった。
筆記試験対策で行ったこと
特に何もしていない。筆記試験があることは知っていたが、計数系が多いと聞いていて、その点に関しては非常に自信があったため。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問後、即時の解答だったが、あまり詰まることなく概算で最後まで回答したことやそこに至るまでの計算処理速度などが評価されたのではないだろうか。手ごたえがあまりなかったため、通過を聞いたときは驚いた。
面接で聞かれた質問と回答
この現時点における空中に浮いている○○ボールの個数を算出せよ
面接日が平日お昼過ぎだったことを考慮して、そのスポーツをしている人数の概算から入った。主に学生と高齢者を考えた。その次に、それらのセグメンテーションにおける割合を自身の周囲の環境等から類推した。結果、おおよその人口から求まり、あとは何人でボールを一つ使うのかというあたりを加味して、最終的な個数を導出した。質問後、すぐにホワイトボードでこの計算を始めたため、あやふやな点は多かったのかもしれない。
上記に関して、修正したい点と他の方法で確認することはできるか?
一ボール当たりの人数に関して、試合しか考慮していなかったが、実際には2人でパスをしている可能性も非常に高いため、ただ単純に試合人数で割るのは修正したいということを伝えた。また、他の方法に関しては、逆に自分の大学における個数をより具体的に考えてから、全学生の人数に合わせるといったようなボトムアップ型の思考でもある程度確認が取れると回答した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶が半数以上、その他国公立大学が3割程度だろうか。院生や留学生も見られた。
- 参加学生の特徴
- 体育会的な雰囲気の学生から硬派な学生まで非常に幅広かった。しかし、どの人も頭の回転は速いのだろうということは共通していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
スポーツメーカーにおける新規事業立案
前半にやったこと
初日に財務諸表のワードや概念ならびに使い方や意味するものなどのインプット講座があった。その後、テーマを決めチームで取り組みを始めた。現状分析とボトルネックの決定を行った。2日目はそれに基づいて、事業内容を考え始めた。
後半にやったこと
事業内容に関する固定費などのかなり具体的な算出と財務諸表の作成を行った。この時点で3日目だったため、時間がなかった。この日の夜は徹夜でパワーポイントの作成を行い、4日目は発表とフィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
リアルをとことん追求しろということ。大体いくらという予想は必要なく、全て情報に基づいて漏れがないかしっかりと確認してほしい、また利用率等に関しては高すぎないかなどのフィーリングも大切だといわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
利益が全くでなかったこと。普段のインターンでは、何年後に何億円の売り上げが上がりますと簡単に言えるが、ここでは人件費や原価等まで考えるため、よりリアルだった。そのため、財務諸表に反映させると、どうしても利益が上がらず、事業の見直しをしないといけないことが多く非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
いかに自分の普段のインターンでのアウトプットが甘いかを痛感した。当たり前ではあるが、一つの事業やビジネスを行うことがどれほど難しいのだろうかと思わされた。また、非常に苦しかったが、自分にとっての成長度合いは知識のインプットや物事の観点の捉え方などの面でかなり大きかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務諸表が必要なインターンだと有名だったので、ある程度それに関わる知識をインプットしてから臨んでも良かったのかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どちらかというと想像できる程度ではあるが、非常に頭の切れる社員たちと仕事ができる楽しさを感じた。また、インターン中の時間経過が早く、かなり集中して取り組んでいたため、ある程度想像することができた。しかし、その反面、かなり仕事に偏った生活になるとも感じ、その点はいささか自分には合わないとも感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に出なかったため。上記にあるインターン参加後に面接へと呼んでいただけた。しかし、自分の準備不足としか言えないのだが、なぜこの企業でないといけないのか、自分にとって他のコンサルティングファームと比較して選択する軸は何なのかを詰められた際に、面接官を満足させる解答ができなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々知らなかった企業だったが、実際に参加してみて人のレベルの高さに驚いた。少し関わりづらいマネージャーの方等もいたが、全員に共通して非常に頭の回転が速かった。また、若いが経験を積んだ方も多く、この企業に入れば、苦労するだろうが間違いなく成長できると確信したため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考とは言えないが、早期内定のルートへとつながるため。インターン中に評価されなければならないということは難しいが、評価されれば後は志望度を示せば、内定の確率も高いので有利ではある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中かなり選考をしており、最終日の懇親会の席の配置でもある程度分けられているらしい。また、評価が高い一部の学生は、次の選考である面接へと呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界を幅広く見ている中で、やりたいことが今後増えてくるだろうITを用いた新サービスのコンサルティングだったため、どちらかというとITに強みのある総合系ファームを志望していた。そのため、戦略系とくくられるファームへの参加は自身にとって初めてであった。同じ業界であっても、全く異なるという風に感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加してみて、困ったことに戦略系のファームも非常に魅力的だと感じた。やはり、レベルの高さや成長速度の速さも感じた。また、この時点で他の業界を自身の中で消去していたため、コンサルティング業界の中で総合系にするのか戦略系にするのか、シンクタンクといわれる企業にするのかを参加後から悩んだ。そのため、これらの企業に関してインターンに参加することをつづけた。
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日程がいくつかあり、参加しやすかったことも理由のひとつです。
別の企業のインターンでチームメンバーが「難しかったけど学びになった」と言っていたから。続きを読む(全112文字)
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A.
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IGPIグループの 会社情報
| 会社名 | 株式会社IGPIグループ |
|---|---|
| フリガナ | アイジーピーアイグループ |
| 設立日 | 2007年4月 |
| 資本金 | 31億2635万円 |
| 従業員数 | 6,000人 |
| 売上高 | 53億4302万1000円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 村岡隆史 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号グラントウキョウサウスタワー8階 |
| 電話番号 | 03-4562-1111 |
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