【20卒】エン・ジャパンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.6856（2019/7/5公開）

ベンチャー気質のある企業かつ人材系の企業をどちらとも参加したことが無かったため、どのような雰囲気なのかまたどのような事業内容を手掛けているのかについてを知るために参加した。また、マーケティングに近い内容をするというのも魅力的だった。

選考の面接で自身の人生の振り返りというものがあったため、どのような出来事により今の自分が形成されたのかをきちんと整理してから面接に臨んだ。

筆記試験 → 最終面接

想像していたより簡単だった。読み取りや計算などがあったが、難度の高いものより簡単だが数が多くミスをしないことが大切だと感じた。

自分のパソコンで受けるものだったため、特に何の対策もせず取り組んだ。それまで、筆記試験に落ちたことが無かったため、ある程度の自身があった。

オンライン上ではあったが、自分の意見をしっかりと伝えたこと。また、正直な他の業界等にも興味はあるが、その上で自分に合うのかを知りたいという旨も腹を割って話したことだと思う。

あなたの性格を形成した出来事は何ですか？

長く続けてきたチームスポーツにおいて、敗北時の悔しさや自分が試合に出れないときの悔しさが非常に強く、そこから負けず嫌いの性格が形成された。また、大学に入って以降、多くの場所へ旅行へ行くようになり、新たな知らない世界や景色に心を動かされることが多く、知らないものへ対する知的好奇心や楽しさを感じるようになった。

将来してみたいことは何ですか？

また、今のところは日本国内の企業の成長につながる事業の立案やコンサルティングを行うことで、少し衰退もしくは競争力の弱い企業の再成長およびグローバル進出を支えたいということ。その他に、ITを用いた複数の業界もしくは今までにはなかった何かと何かを結び付けることにより生まれる新サービスもしくは新技術に携わりたいこと。

既存事業における新サービスの展開に関する施策を考えよ

1日目にやったこと

マーケティングに関する必要最低限の知識のインプットやチームビルディングを行った。午後は、時間も少ないため早足で既存の課題の洗い出しとペルソナの設定ならびに打ち手の候補をアイデアベースで出した。

2日目にやったこと

発表に向けての準備をしつつ、前日の議論の深堀りと打ち手の選択および概算の売上推定などに費やした。午後は発表とそのフィードバック、さらにチームと個人に対するフィードバックを行った後、懇親会へとつながった。

事業部の部長

後日焼肉パーティーへの招待

ユーザーベースの視点を常に考えていなさいというもの。事業の新規立案という内容で、課題や打ち手などに対して、事実となる情報やロジックももちろん重要だが、実際にそれをしてみて本当にペルソナに響くのかを直観でもいいから常に意識したほうがよいといわれた。

2日間というより、ほぼ1日目の午後と2日目の午前しかない中で非常に時間的に厳しいものがあった。終わった後も、近くのファミレスで作業といった感じで、あまり寝れなかった。また、フィードバックが非常に長く、学生同士のものもあり、もう少し他に時間を割いてもよいのではとも感じた。