- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で統計学や計量経済学を選考しており、データ分析・データサイエンスに興味を持っていた。データ分析の部門のインターンシップは他にはあまりなかったため、インターンを通して実際の業務を体感してみたく、応募した。続きを読む(全103文字)
【21卒】PwC Japan有限責任監査法人の夏インターン体験記(理系/ビジネスリスクコンサルタント)No.8251(首都大学東京大学院/女性)(2020/1/29公開)
PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート
公開日:2020年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ビジネスリスクコンサルタント
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 首都大学東京大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
コンサルタントに興味を持っていて、選考が書類だけだったのでとりあえず出してみた。ビジネスリスクコンサルということで、自分は比較的最悪のケースを想定しがちな人間のため合っているのではないかと思ったのも理由のひとつ。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
エントリーシートの提出があったので、それをしっかり書いたくらい。普通のコンサルではなくビジネスリスクコンサルなのでなぜそこに興味を持ったか自分なりに書けばいいと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 会社の会議室のようなスペース
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶が多い。チームの半分くらい早慶だったと思う。東大生もいた。
- 参加学生の特徴
- コンサルに興味のある学生が多い。早めに就活を始めているだけあり意識高い系の人が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とあるEC会社が貸金業に新規参入するにあたってのリスク検討
1日目にやったこと
自己紹介、アイスブレイクののち、課題の説明がありその後はグループワーク。大雑把な目標としては依頼の把握、2日目のヒアリングに向け、質問事項を洗い出す作業を行った。
2日目にやったこと
チームごとにヒアリングをし、リスク検討のグループワーク、プレゼン資料作成、発表、講評。2日目からはチームに1人社員がつき、適宜アドバイス等をいただくことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社員の方
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループとしてけんかがなかったのが良かったと言われた。これまでコンサルのインターンにいくつか参加したが私のグループがけんかになることはなかった。ただよくけんかになることがあるらしい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
貸金業のことを何も知らない中で貸金業新規参入のリスクを考えること。法律やガイドラインを読む必要があり、普段そのような資料は読まないので難しかった。また限られた中でアウトプットを出すので仕方ないが、少ししか検討していないのに発表時さも深く検討したかのように話さないといけないのが苦痛だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
お弁当が豪華だったのと、お弁当を食べながら社員さんに仕事のことを聞くことができたこと。あとは、1日目の最後に行った2日目のヒアリングに向けての指導を通して、どのように聞いたら相手が答えてくれるかというポイントを教えてくれたのでためになった、
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のテーマで言えば貸金業について知っていたら良かったが、テーマがいつも同じとは限らないのと、結局チームで結論を出すため一人だけすごく知識があっても意味はないかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
魅力的な社員さんがいなかった。皆さん賢いのだろうが、どこか冷たいような印象を受けた。またコンサルは資料命の面があると思うが、説明時の資料があまりきれいではなかった。このインターンの前にデロイトのインターンに参加したが、デロイトの方がきれいだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
メンターに控えめだと言われてしまったため、この会社の風土に合っていないのかなと思った。あとはあまりこの企業に魅力を感じていないため、実力試し程度に受けても確実に落とされると思った。優秀な学歴の学生が多いので、似たようなレベルであった場合に負けるとも思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
怖い社員の人が多かったのと、配布資料がデロイトよりやる気ないように感じたことがいちばん大きい。あとは純粋に自分にはコンサル全般向いてなさそうだと思ったので、コンサル系全般の志望度が下がった、複数社参加してみて、改めて向いてなさそうだと思えたので納得している。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
コンサル業界はインターンシップからの選考が多いと聞くので、その感じでいえば有利になるのではないか。ただ表立って有利になるとは言っていなかったように記憶している、
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優秀な学生には何かフォローがあったかもしれないが、自分には特に何もなかった。どの人が人事なのかもよくわからなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界、鉄道などインフラ業界、少しコンサル業界にも興味があった。コンサル業界に関しては動きが早いこともあり、のちのち「興味あったのに受けられなかった」となるのが嫌だったためひとまず日程が合いそうなものや、テーマに興味が持てそうなもの(ただのビジネスコンサルではなく、今回のようなもう少しテーマが絞られているコンサル)の選考を受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルはないなと思った。ワークのやり方が好きではないし、学生の雰囲気も自分とは合わないと思ったからである。社員の雰囲気も大事だが、参加している学生の雰囲気も多少会社の雰囲気に関わっている(業界によって全然違う)ような気がするので、今後はそちらも気にしてみたいと思った。今後はコンサルのインターンや選考は受けない予定。
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