【自信満々、BNPパリバと一体感】【23卒】ＢＮＰパリバ証券のオペレーションの最終面接詳細 体験記No.31966（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

部屋に入り受付の方と接続確認した後、社員がルームに入ってくる。
受付では、他社の選考状況や結果連絡の時期など、事務的なやり取りがあった。

最終面接であるので、人柄だけでなく、いかにBNPパリバにマッチするか、働く姿を想像できるかを見られていた気がする。

30分×２の計2回。
部長の方は比較的温厚だった一方、中堅社員の方は圧迫感があった。
圧迫に負けないよう、自信をもって振舞った。

なし

外資就活

学生時代、力を入れて取り組んだこと

力を入れて取り組んだことは、サークルの運営です。
私の所属しているサークルは、衰退傾向にあった中でコロナの打撃を受け、サークル消滅の危機に直面してしまいました。活動を諦める仲間たちのため、自らサークル代表となり、サークルの再起に挑戦しました。
現状を分析した結果、以前からの課題であった参加率の低さが挙げられました。80人規模で参加者が5人という状態でした。そこで、参加ハードルの低いオンライン活動を定期的に行うことから始めました。オンライン授業後に短い活動を行うなど、気軽に参加できるよう工夫しました。
活動を続けていくうちに、今度は活動のマンネリ化が浮上してきたため、私は幹部たちと共に会議や反省会を毎週行い、新鮮味のある企画を考案・実行していきました。また後輩にヒアリングを行い、要望を積極的に活動に反映させていきました。その結果、現在は１４人ほど参加してくれるようになり、サークルの活気を取り戻すことに成功しました。

OJTについてはどう思うか

私は、OJTに賛成と言いますか、むしろありがたいと感じています。
確かに、新人研修期間を設けている会社では、基礎からじっくりと育成してもらうことができ、安心して業務に移行することができると思います。
しかしながら、長期間の研修よりも、いち早く現場に出て、現場感になれることが大事あると私は考えます。研修期間は所詮研修であるため、緊張感がありません。現場でレベルの高い業務に触れることで、早いスピードで成長できると思います。
また、OJTではベテランである先輩の助けを求めることができます。私はサークル代表として、運営を行っていた際、わからないことや困ったことは惜しみなく先輩に聞き助けてもらいました。御社で働く際も、経験豊富な先輩社員に積極的に助けを求め、知識や経験を吸収していきたいと思います。