2020卒の慶應義塾大学の先輩がBNPパリバ証券営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒BNPパリバ証券株式会社のレポート
公開日:2020年2月14日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 債券営業部長・日本国債券営業部長・アジア機関投資家営業部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ここまでくるとトップのゴーサインと、配属されるであろうチームの方との面接なので、とにかくチームにフィットすると思われたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
それぞれ営業のトップの方々で三人とも体育会出身という事で、圧力が凄く空気は張り詰めていた。しかし圧迫する感じではなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
米系に行った方が良いと思うけどうちでいいの?
確かに米系の方が採用人数も多く新卒を育てるということに関しては慣れているかもしれませんが、私はその分裁量権や先輩方の力が分散してしまうと考えています。パリバは採用人数こそ少ないですが、新卒を育てるカリキュラムもしっかりとしていますし、少ないことで多くのことを吸収する時間が米系などと比べてあると思います。私自身積極的な人間なので、そちらの方が私に合っていますし、お互いにとって良い選択肢だと考ています。そして、フランス系の雰囲気というのは、米系と比べて少し穏やかでありながらも厳しい一面もある一方で、日系と比べればアップオアアウトのカルチャーが面もあり、双方の間に位置する事でどちらにも良さがあり私は良いと考えています。
どうやってマーケッツでモチベーションを保っていく?
私がマーケッツ部門を志望する理由の1つに、結果が目に見えてわかるという事があります。フローもののセールスなら同じ商品をどのようにクライアントに対して売って行くかという人間力の勝負になりますし、ノンフローものならどのようにニーズがクライアントにあるのかうまく引き出して上で、ポートフォリオごとに戦略を考えたりなどの力も問われます。そして、それが明確に引き合いでチケットという形で表現されます。成功しなければ次に勝つモチベーションになりますし、成功すれば次もチケットを切ろうと意欲が出ます。このようにして、私はモチベーションを保ちますし、マーケットにおいて自分の性格がフィットしていると感じています。以上です。
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BNPパリバ証券の 会社情報
会社名 | BNPパリバ証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ビーエヌピーパリバショウケン |
設立日 | 2000年5月 |
資本金 | 1020億2500万円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 1270億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | トニー・リョン |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号グラントウキョウノースタワー |
電話番号 | 03-6377-2000 |
URL | https://www.bnpparibas.jp/ja/bnp-paribas-securities-japan-limited/ |
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