
22卒 インターンES
YONDEN WINTER INTERNSHIP 事務系 総合コース

-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について記入してください。
-
A.
大学では経営学部に所属しており、主にマーケティングについて学んでいる。ゼミでは、「日本企業のアジア市場における開拓戦略」というテーマを掲げており、その中でも特にASEAN地域における日本企業の国際マーケティング戦略についてこれから学んでいくつもりである。この研究分野を選択した理由は、学生団体の活動で海外に行く経験をしたからだ。私は学生団体の活動でカンボジアやタイ、ベトナムなど東南アジアの発展途上国を訪れることが多かったのだが、そこでコンビニエンスストアを中心に、日本とは異なる戦略で事業を展開している日本企業を目の当たりにした。そのため、これらの具体的な戦略について詳しく学びを深めたいと考えた。研究途中ではあるが日本企業の多くは、現地の国の文化や価値観、生活習慣に合わせた現地適合化戦略をとっており、同じ東南アジアでも様々な戦略で進出しており、その国のバックグラウンドまで理解することが大切だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことについてご記入下さい。
-
A.
30人の団体のリーダーとして3か月で300人を集客し、講演家を招き講演会を主催したことである。集客目標を200人としたが、開催2ヶ月前に応募人数は12人だった。当時の集客は、友人勧誘や大学構内でのビラ撒きのみで、ターゲットに訴求できていなかった。そこで、客層に合わせた集客方法を実施した。具体的には、講演家が組織作りに関する著書の出版や野球のメンタルコーチを行っている点から、組織作りに課題を抱える他団体や野球部を訪問し、講演会の案内をした。また、小学校にて学校講演を行っている点から、教育委員会の後援を獲得し、市内の学校で生徒宛てに講演会の案内を配布した。さらに社会人の新規獲得のため、新聞社や書店に広報協力の営業も行った。これをメンバーの特性に合わせ、営業や電話など役割分担を行った結果、300人の集客に成功した。この経験では自身の行動力を生かして周囲を巻き込み、高い目標を達成することができた。 続きを読む
-
Q.
なぜ当社のインターンに興味を持ち、応募しようと思ったのかについてご記入下さい。
-
A.
応募した理由は2つある。1つ目は、地域に密着した取組みや社会に対する使命感に感銘を受け、それらを体感したいと考えたからである。私は国際協力団体で、カンボジアの貧しい地方に学校建設する活動をしていた。この経験では、チームで地方創生という社会課題を解決する取組みにやりがいを感じた。そのため、災害時に部門を超えたチームワークで、他電力会社の地域まで応援に駆けつける貴社の使命感に深く感銘を受けた。また、アグリビジネスを含む新規事業への参画など、地域に密着した取組みにも魅力を感じている。2つ目は、社員の方の人柄の良さに惹かれ、より社風を感じたいと考えたからである。複数回の座談会にて、「温かい人が多い」と伺った。それは終了時刻から30分過ぎてまで就活生の質問を聞いて下さるという姿勢や雰囲気などからも強く感じた。座談会では、地域社会に貢献する使命感や想いを聞き、ワークにてそれらを体感したいと考えている。 続きを読む