21卒 インターンES
技術職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
物流業界の課題について考えていること
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A.
私は物流には課題が多いですが、それらを解決できた時の将来性も高いと思っているためこの業界を志望しています。物流業界には2つの大きな課題があると考えております。1つ目は少子高齢化による人手不足です。これは物流業界に限った話ではありませんが、労働者の高齢化や新たな労働力の獲得の難化は大きな問題といえます。2つ目は小口配送の増加による労働者への負担の増大です。世帯数の増加やネット販売の流行により小口配送は増加傾向にあります。また即日配達も主流になってきており配送業の受けている負担は非常に大きな課題であるといえます。しかし、これらの課題は物流業の需要が高まっているととらえることもできると思います。そして課題を解決するには物流業者と製造業者、顧客との連携、積載量や配送ルートを考慮した物流システムの最適化が必要だと考えております。この課題解決に自分も関わりたいと強く願っております。 また私は現在自然災害が起きたときにサプライチェーン全体として効率的に利益を回復させる生産委託のモデルを提案するため実験を行っております。この実験では遺伝的アルゴリズムを用いた製品配達の積載量の最適化、納期短縮などを行っております。物流業界でこの知識や経験を生かして働きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
応募動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、社会インフラとして重要な役割を担っている物流業界を支えたいと考えているからです。そして2つ目は大学で学んできたことが生かせる職に就きたいと考えているからです。物流業界は、ネットショッピングの普及により需要が高まっています。しかし、それによる小口配送増加への対応、少子高齢化による労働者の高齢化、確保の難化など課題も多くあげられます。これらの課題に対して、私は大学で学んできたSCMやロジスティクスの知識を生かして解決し、生活に欠かせないものを影から支えるような仕事がしたいと思っています。 続きを読む