学校法人芝浦工業大学の本選考ES（エントリーシート）一覧（全7件）

大学では英語の勉強に力を入れていました。高校、大学受験の経験から英語は短い時間であっても毎日触れることが大切だと思い、効率よく勉強することを意識していました。通学時間には単語や文法の暗記を行い、家では毎日時間を決めて計画的に勉強に取り組みました。更に苦手だったリスニングに関しては、1冊の問題集を10回ほど解き直し復習するようにしました。結果、TOEICでは入学当初470点だったスコアを目標としていた650点を大きく上回る765点まで伸ばすことが出来ました。これからは800点突破を目標にし、英語の勉強に励んでいきたいです。 続きを読む

アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、バンド組みを主導し成功させたことです。課題として上手くバンドが組めず余ってしまった新入生がサークルに入ることを諦めてしまうことがありました。自分が新入生だった頃の振り返りと他の新入生歓迎係への聞き込みを行うことで課題の原因を探り、効果的だと考えた3つの策を実行しました。①新入生と上級生が交流できるレクリエーションを新たに企画②バンドを組む上で必要になる情報を約60名の上級生に対し事前に調査をし、それを一覧にした表を新入生に配布③バンド組みの場では新入生の希望に合った先輩紹介を行う。結果、新入生全員のバンド組みに成功し、例年より20名程多くの新入生に加入してもらうことが出来ました。この経験から課題に対し自分に出来ることを考え、それを実行に移すことの大切さを学びました。 続きを読む

大学入学前から広告に興味があったため、マーケティングを学べる商学部を選びました。早稲田大学商学部の元学部長が担当をしていたマーケティングの有名なゼミに入れなかった悔しさから、自発的にマーケティング関連の本を読み漁り知識を身につけていきました。身近なCMや看板広告を目にすると、込めらている意味や意図をマーケティングの視点から批評的に考えてしまいます。多角的な視点を持つために、自ら広告のデザイナーとなって複数のクライアントを抱えることもありました。 続きを読む

複数のアルバイトやサークル活動をしてきましたが、中でも昨年行ったインド留学は私にとっての財産です。IT都市と呼ばれるバンガロールで１年間英語留学をしました。留学先の寮に住んでいた様々な国籍や宗教を持った外国人との共同生活を経て、コミュニケーション能力や常識にとらわれない思考力を養いました。留学中にはインドの面白さを伝えるウェブメディアを私が中心となって立ち上げ、月間３〜５万PVを獲得し広告収入も得ています。 続きを読む

私は大学で、化学・物理・環境に関わる知識を学びました。そのなかで１番頑張った科目は上記の知識を全て活用できる[実験]です。実験は１年生から３年生の間、週に１日、約３時間行いました。この期間で計48個の実験レポートが課せられ、及第点を越えるまで提出しなければいけませんでした。年々実験内容が難しくなっていき、また求められるレポートの質が高度になっていきました。そのため全て受理するまで時間がかかってしまいましたが、そのなかで[やりとげる大切さ]と[課題解決の趣]を知ることができました。 続きを読む

学問以外で打ち込んだことは、コンビニエンスストアのアルバイトです。そのなかで学んことは[やったことのない事柄を楽しみに思える人]です。働き始めた当初、マニュアル通りの接客をするのが精一杯でお客から少し変わった要求をされると、しどろもどろしていました。悔しかった私は違うコンビニエンスストアに行き、自分がお客の立場になって「こういうことをされると嬉しい」、「この前出来なかったあの行為はこうやればよかったのか……」と自分で感じて学ぶようにしました。そのお陰で、仕事を行うのが楽しくなり、新しい要求がきても落ち着いてミスなく行うことできました。この行為が後輩に気付かれ真似され信頼されるようになり、お客からも仕事ができるようになったと誉めていただきました。自分も「この仕事がうまくなったから出来なかったあの仕事頑張ろう」と日々精進するようになりました。このことからやったことのない事柄を楽しみに思える人になりました。 続きを読む