【学生の人数】7人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生数が7人に対して面接官が1人という状況で学生1人づつアピールタイムを設けて質問していく形式であったため。【あなたの就職活動の軸は何ですか。】私の就職活動の軸は「ファイナンスを通じて企業の経営を支えられる企業」かどうかです。商学部の授業を受けていく過程で、企業経営への興味を持つようになりました。私の場合金融関連のインターンシップは5社以上経験し、業務に関わる中で資金がなければベンチャー企業などへの融資もできないし自身の実力の向上につながらないと実感しました。ファイナンスを支えることは、企業の力を引き出し、その未来をつくることにもつながると考え、金融、その中でも銀行業界を志望するようになりました。その中でも、中小企業に寄り添い、経営のパートナーとして細かやな支援を行える地銀を主に志望しています。【なぜあなたは金融業界を志望するのですか。】私が銀行を志望する理由は、企業経営のパートナーになり、企業の「底力」を引き出したいと考えているからである。学生時代に、民間金融機関や政府系金融機関でのインターンで 融資業務に従事し、「どんな売上増加施策をするにもまず資金」と、企業におけるエクイティファイナンスの重要性を肌で実感した。その経験によって、エクイティファイナンスを通して、企業の可能性を引き出せる銀行業に興味を持つようになった。企業の面接で聞かれた過去の事例などが書かれた面接マニュアル本は合同企業説明会などで配布されるのである程度は参考にすればいいかもしれない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】金融業界の中でも地銀クラスを志望するにあたってインターンシップの経験や自信が日頃から意識していることをどのように入社後活かしていき5年後、10年後のキャリアプランをしっかりアピールできたのが面接官に評価されるに至ったのではないかと推察する。これは個人的な意見だが第一印象は地銀の面接を受けに来るレベルの学生なら100点なので、あとは面接官の求める人材に適合するかどうかであると思う。その点インターンシップに参加した自分はしっかり自分の意見を述べることができた。
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