- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アニメや漫画などのエンタメが好きだったから。特に、東映アニメーションは昔からアニメ業界を牽引してきた企業であり、ドラゴンボールやプリキュアシリーズなど好きなアニメも多く、私もその制作に携わりたいと考えた。続きを読む(全102文字)
【制作進行の魅力】【21卒】マッドハウスの冬インターン体験記(理系/制作進行)No.10337(横浜国立大学/男性)(2020/7/16公開)
株式会社マッドハウスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 マッドハウスのレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 制作進行
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エンタメ業界を志望していた。業種は絞らずアニメから音楽まで幅広く受けた。アニメの制作進行は激務薄給というイメージだったがそれが本当なのか確かめると言う意味でも参加を希望した。アニメの現場作業の方でインターンをやっているのは少ない為有益。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
常日頃から情報を集めていた。特にエンタメは人気が高く、ES等が無い場合にはすぐに席数が埋まってしまうため、常日頃からネットサーフィンをして確認をしていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 高学歴はほとんどいなかった。せいぜいMARCHのレベルであり、誰でも参加できると考えてよい。
- 参加学生の特徴
- アニメや制作会社に興味をもっているものが多かったが、全く興味の無い人も参加しており不思議だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
制作進行のタイムスケジュールを考える。
1日目にやったこと
業務の説明を受けた後、社内の見学、そしてグループワークを行った。5人1チームで制作進行のスケジュールを考える。現役若手社員が1チームに一人つくため様々な話を聞ける。その後発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プロデューサー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
案外制作進行のこと勉強してるんだねというフィードバックを受けたが、おそらく常識的な時間間隔をもっていれば誰にでもできる課題だったと感じる。時間を有効に使う必要性は必ず求められる能力らしく、適正を見ていた可能性もある。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員の話を聞く時間が短く、大部分がグループワークだった。しかしながらグループワークの難易度は低く、ざっくりとした正解もあるため時間が無駄に感じた。発表では他のグループも似たり寄ったりな内容だったため差別化は困難。社員の方が1グループに一人つくため、その人と雑談したほうが有益。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社内の見学では、普段入れないアニメ制作スタジオの中、そして作画をしているアニメーターの姿を見学できた。また有名なアニメの制作進行をしていた社員とも直接話すことが出来、社会見学のような気持ちでいれば楽しいと思う。人事は会社の顔と言うが、大きな会社ではないので、いくつかの職種を兼業でやっている感じだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強しておくことはない。普段から時間の感覚をやしなっていればできる課題であった。質問タイムでは採用に関係ないことも聞けるためアニメ好きの人はそこで何でも聞けるため質問を考えておけばよいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
制作進行がどういった仕事をやっているのかということを大体は知っていたものの、本職で働いている人間から話を伺う機会は少なく、とても勉強になった。逆に言えば深いところまで質問すると製作現場の闇が垣間見えるためその点で志望するのは危険かなと感じたところもある。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり仕事が厳しいという部分は大きく伝わってきた為、志望度がかなり下がった。どうしてもアニメ制作で働きたい、アニメを使って何かをなしとげたいという思いがなければ仕事は続かない印象を受けたことから現場業務に対しての意気込みが薄れた。逆に言えばそれさえあれば誰にでも勤まる為、志望する学生はぜひがんばって欲しい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職場環境やあまりにもひどい残業、そして働いている社員の雰囲気から大きく志望度が下がった。ホワイトであることは想像してなかったが、あまりにもブラックだと感じた。また、スポンサー側の企業、俗に言う製作の方がやりたい人は受けないでくださいと言われたため志望はしなくなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンに参加した人のみに紹介された長期インターンに参加し、それなりに働けることをアピールできれば採用は間違いないように感じた。しかし長期インターン志望者はかなりの数におよんでいたためその選考に突破する必要があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人だけに向けた長期インターンの紹介があった。制作の仕事やアフレコにもつれてってもらえるすばらしいインターンだと感じたが、期間が2,3ヶ月で毎日、しかも大学3年生の2月3月ということで他の選考は全て諦める覚悟がなければ難しい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人々の生活を支える、人々の役に立ちたいという部分でインフラ業界を志望していた。特に電気、鉄道、高速道路、ITなど。加えて自分のやりたい仕事であるエンタメ業界も志望しており、内定を受けた会社から選ぼうと考えていた。志望順位からいえばエンタメの方が志望度は強かったが、コロナなどの影響で難しいものになると感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アニメのスポンサー側、製作側の志望と同時に現場であるスタジオ、制作側も志望していたが、インターンに参加したことで、現場は難しいということが分かった。社員の人もアニメを作りたいという強い思いをもって入社したと思われるが、全体的に疲れている印象を受け、あまり心象はよくなかった。きつい仕事であることは間違いないためそれを覚悟する必要がある。
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マッドハウスの 会社情報
会社名 | 株式会社マッドハウス |
---|---|
フリガナ | マッドハウス |
設立日 | 1972年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 70人 |
代表者 | 田代早苗 |
本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町3丁目23番3号 |
電話番号 | 03-5308-3960 |
URL | https://www.madhouse.co.jp/ |
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