- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【ジャンプ原稿評価、編集者と対話】【21卒】集英社の冬インターン体験記(理系/コミック編集)No.10363(横浜国立大学/男性)(2020/7/16公開)
株式会社集英社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 集英社のレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- コミック編集
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エンタメ業界を志望するという中で、業種を絞っていなかったためコミック編集もその中に入っていた。特にジャンプやヤングジャンプなど人気のある雑誌を出していると言う部分と会社の中に入れるというところで話を聞きにいこうと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
厳正なる抽選の結果として選ばれるが、実際に参加した学生を見るとある程度のラインで学歴フィルターを発動させていると感じたので、いい大学に入ることが大切。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 支社アネックス館
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴フィルターを間違いなく発動させている。MARCH以上の人しか見かけなかった。
- 参加学生の特徴
- 漫画編集になるんだ!と意気込んでいる人が多い。学部などの専攻は多彩。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ジャンプ本誌掲載前の原稿を読み、評価をつける。
1日目にやったこと
手塚賞の最終審査に残った2作品をグループで読んでどちらが面白いかを討論する。そして出た結論を編集長の前で発表し、それに対するフィードバックをもらう。あとは、実際のジャンプの編集者と直接話すことが出来、質問が出来る。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
少年ジャンプ編集長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
漫画と現実を区別する必要があり、その上で自分が面白いと思う軸を一つ作るべきと編集長が言っていた。そのわりに社員はオタク気質の人が多い為何が正解か分からなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
漫画を読んで感想を話し合うというと和やかな印象があるが、みんな俺が俺が状態なのでそれをどうまとめるか苦労した。選考には一切関係ないためエゴを出す必要はない。漫画は評価が分かれるものであり、どちらが面白いかを競わせる部分は言語化の範疇では難しい部分がある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ジャンプの編集スタッフが勢ぞろいといってもいいぐらいそろっており、その話を聞けるほか、グループワーク途中で口を挟んでくることもあり、中々ない経験ができた。本誌掲載前の原稿を読める機会もあり、インターンとしては評価できないが、職場体験としては貴重な体験ができ、参加してよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
漫画の面白さだけでなく、自分の面白いの軸は何なのか考えておくとそれを言語化するときにスラスラと言葉が出てくる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どちらかというと周りと議論をしてどれが面白いのかを決めていくと言うよりは、自分が面白いと思ったものを強引に持ち上げて周りを納得させていくと言う部分で、協調性を求めていないことが分かった。いい意味でエゴが必要な仕事であることも分かった上、社員の雰囲気も和やかで働いてみたいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
少年ジャンプの集英社だけあって志望者が非常に多い。内定者を見ているとサッカーで全国大会に出場したりといった人達なので一般人では太刀打ちができない。真面目さは求められていないし、チャラさも求められていない。面白い経験をした面白い人材を求めている印象を受けたので、案外内定が出る可能性もある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他の出版社のインターンよりもよりちゃんとしたインターンの形式をなしていた。また編集長副編集長クラスが続々と登場し、神保町で会いましょうと言ってくれたことで、働きたいと言う思いがいっそう強くなった。自己分析と話術、そして人柄が重要になると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別選考はないと考える。採用人数も少ない為、コネでもない限り難しいと感じる。学内説明会では「入れるものなら入ってみろ」といった人事の驕りのようなものを感じたため、内定はとても難しいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
内定者が一人口を滑らせ「3月には内定が出ていた」といった部分が気になった。インターンからの選考はないが、コネ入社は大いにありえると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人の役に立ちたい、生活を支えたいと言う部分でインフラ業界を志望していた。特に電気業界、鉄道業界、高速道路業界、IT業界を志望し、加えてコンサルなども志望していた。やりたいことという観点からはエンタメ業界も志望し、アニメから音楽、出版まで手広く志望していた。どちらも人々の生活を豊かにすると言う部分では合致している。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版業界の志望を強くしたと言うより集英社への志望を強めた。コミック編集の社員はオタク気質だが面白そうな人ばかりでエピソードを聞けば何個でも出てくるような印象を受けた。漫画を心のそこから愛している人材が職についている印象を受けたが、それだけではだめで、どう人生を送ってきたのかという部分で、何もしてこなかった人にはチャンスがないと感じた。
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集英社の 会社情報
会社名 | 株式会社集英社 |
---|---|
フリガナ | シュウエイシャ |
設立日 | 1926年8月 |
資本金 | 1億80万円 |
従業員数 | 764人 |
売上高 | 2043億7500万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 廣野眞一 |
本社所在地 | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目5番10号 |
電話番号 | 03-3230-7755 |
URL | https://www.shueisha.co.jp/ |
採用URL | https://www.shueisha.co.jp/2024saiyo/ |
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