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【未来を拓く物流革命】【19卒】日発運輸の総合職の本選考体験記 No.5570(立正大学/男性)(2018/10/23公開)

日発運輸株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒日発運輸株式会社のレポート

公開日:2018年10月23日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

日本発条の物流部門を担うグループ企業ということで、自動車部品専業のこの会社と他社(主に倉庫業や3PL)を中心とした企業との違いをはっきりと話せるようになるまで企業研究を行った。日発運輸だからこそできることを自信持って話せるようにすることが大切だと思った。1字面接は殆どが典型的なことを聞かれるが、最終面接では、将来のビジョンを事細かに聞かれるので自己分析から企業研究、業界研究はきちんと行ったほうがいいです。また、自分自身がこの会社に入社したら何をやりたいか、どのようなアプローチを取り目的を達成するかなど学生の範囲内でも話せるようにしたほうがベターです。企業研究や業界研究は主に会社四季報を活用しました。就職四季報もありますが前者に比べ情報量が大幅に少ないのでこれを多く活用しました。言うまでもありませんが、逆質問も念入りに考え合否問わず貴重な時間を有効に活用することが大切だと思います。

志望動機

私が日発運輸を志望する理由は、主に2つあります。まず1つ目は、私自身の就職活動の軸として、何らかの分野で技術、サービスで他社に抜きん出た物を持っている企業を中心に見ており、御社はそれに強く合致していると考えているからです。2つ目は、御社は自動車部品の物流事業に非常に特化しており、3PL事業者と対等に競えると考えているからです。自動車部品は、自動車の製造、メンテナンスに欠かせないパーツであり無くてはならない事業であり社会的責任が大きい事業であり魅力に感じたからです。今後も人、モノの流れに自動車は欠かせない存在であり、必要不可欠な製品の物流に特化している御社であれば、お客様や日本経済を支え、貢献できるのではないかと考え、志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

筆記試験 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
直接
通知期間
即日

筆記試験対策で行ったこと

説明会終了後、選考を希望する人はそのまま説明会会場で受けられる。マークシート形式で特に対策することはないと思います。

筆記試験の内容・科目

殆ど適性検査のような内容なので、寧ろ負担が軽いと思います。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生4 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

殆どがどの企業でも聞かれる基本的な質問であった。質問に対して矛盾がないかのなどの点を重点的に見られたと思います。

面接の雰囲気

筆記試験終了後に説明会会場で集団面接を行った。2対1の形式で2グループに分かれて行った。そこまで張り詰めた雰囲気ではなく、比較的フランクな感じで聞かれる。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ物流業界を志望しましたか。

私が物流業界を志望する理由は2つあります。1つ目は、今後AIやFAが発展していく中でも物流は絶対無くならない職業であるからです。どんなに機械化が進んだとしても物を運ぶことは必ず必要とされる役割であり他の業界に比べ将来性を非常に持っている業界だと考えているからです。2つ目は、私自身の就職活動の軸として社会的責任が大きく、他社にはない技術、サービスを持つ企業で働きたいと考えているからです。今後、アジア諸国を始めとした新興国が台頭し、競争が激化していく中で特定の分野で非常に強みを持っている企業は、このますます厳しくなる競争社会を乗り切る上で非常に大切な要素だと考えているからです。私は以上の2点から特定の分野に強みを持つ企業を志望しました。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に強く印象に残る出来事は、これまで苦手科目であった英語を克服し日常会話レベルまで向上させたことです。私は、これまで英語の勉強から逃げていた事から時間を多く取れる機会が最後であるため、勉強しなければならないと考え、行動しました。そこで私は、英語を日常会話スキルまで向上させることを目標に立てました。そのために1日1時間の勉強とアルジャジーラやBloomberg、BBCニュース等の英語のニュースを最低40分字幕つけて見ることを決め、毎日欠かさずに行いました。また、大学の英語上位クラスに加入し、スキルを伸ばすよう努力を重ねました。その後はTOEICスコアを200点以上伸ばし、海外旅行でも若干の不自由はあるものの、意思疎通が行えるようになりました。また、英語でのコミュニケーションが行いやすくなったことで、ガジェットを見に香港などに渡航した際により楽しめるようになり、以前よりも幅広い人々とのコミュニケーションを盛んにできるようになりました。このように私は、母国語以外での会話を自身の口で可能になり大きな達成感を体験することができました。そして、この体験を糧にして今後も努力を重ねていきたいと思いました。 といったことを自信を持って、少々軽いジェスチャーも交えながら話した。

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部、課長等の中間管理職、その他
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、自身のキャリアプランなどをかなり深掘りされることから自己分析から業界研究、企業研究をしっかりと行っているかを見ていたと思います。転勤などもかなり聞かれるのでしっかりと言い回しを考えておくと評価が高くなると思います

面接の雰囲気

管理職の人ばかりで緊張したが、少しでも緊張をほぐそうとして学生の素性を知ろうとしている感じであった。あまり威圧感もなくフランクな雰囲気で進んだ。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社の制度などを変えたいと思った時にどのような行動を起こしますか

私はまず地道に人脈を築き上げ、自分自身の発言に影響力を持たせることが必要ではないかと考えています。ただ声を上げるだけだは無意味であり、誰も相手にしてくれません。普段の仕事をしっかりとこなし、(仮に)転勤先や顧客にも私という人間を知ってもらうことが必要だと思います。そうした中から会社の制度などへ意見を言うときに「あの人がこのような意見を話しているよ、主張しているよ」あの人は普段から真面目に仕事をしているからなどをきっかけに、聞く耳を持ってもらえるだけで影響力は、非常に大きく変わるのではないかと思います。そのためにも一番必要なのはその人へ対する信用なので、目の前の仕事を確実にこなせるように普段からしっかりと仕事に正面から向き合っていきたいと考えています。

海外や新規立ち上げを含む転勤は可能ですか。

私は転勤という日本型雇用独特の習慣を寧ろ利用して自身のスキルアップに取り組みたいと考えています。海外駐在も事業所の新規立ち上げも必ず何らかのスキルを身につけることができ、今後の仕事で必ず役立つと考えているからです。また、海外には非常に興味を持っていますので機会があれば積極的に手を挙げたいと考えています。現在、転勤といった制度はどちらかといいますと敬遠されがちでありますが、このマイナス点をプラスに変えられるくらい自分自身のスキルに磨きをかけていきたいと思っています。私はもし仮に御社に入社できたら、できるだけ出世したいので、一つでも多くのスキルを常に貪欲な姿勢で身につけ、御社、お客様、並びに社会全体に少しでも貢献したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も納得するまで待ってくれた。巷で話題になっているオワハラなどは一切なかった。むしろここでの最終面接の経験を糧に悔いのない就活をしてほしいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

物流業界は、今後も成長性が見込める産業でもあり、専門誌も非常に充実しているのでこれらを積極的に活用して業界研究を進めてほしい。また、物流業界の志望動機などは重複することも多いので個々の企業の強みなどを説明会や四季報、ホームページ等で読み解くことが大切だと思います。その場しのぎの言葉では面接官から突っ込まれたときに詰んでしまうので言葉には細心の注意を払って話したほうがいいと思います。学歴はあまり大きくは関わってない印象なので自信持って活動した方がいいと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分自身の考えや価値観がしっかりと定まっている人は早く内定が出ている印象がありました。また、夏から冬にかけてインターンシップに行っていた人も早く決まっている印象がありました。また、アルバイト等のありきたりな内容でも自分の言葉で説得力のある言葉で話せる人が有利だと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接では特に運(特に当たった面接官)も非常に大きいと思う。同じ回答でも受け手によって捉え方も若干異なってきますし、それで不合格になるのはもったいないと思うので、語弊が生じないよう気を遣うべきであると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

インターンシップには参加していないので特になかった。

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日発運輸の 会社情報

基本データ
会社名 日発運輸株式会社
フリガナ ニッパツウンユ
設立日 1963年10月
資本金 1億2000万円
従業員数 423人
決算月 3月
代表者 神澤伸一
本社所在地 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地
電話番号 045-788-0811
URL https://www.nhktrs.com/
NOKIZAL ID: 1286721

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