2019卒の立正大学の先輩が日発運輸総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日発運輸株式会社のレポート
公開日:2018年10月23日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部、課長等の中間管理職、その他
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、自身のキャリアプランなどをかなり深掘りされることから自己分析から業界研究、企業研究をしっかりと行っているかを見ていたと思います。転勤などもかなり聞かれるのでしっかりと言い回しを考えておくと評価が高くなると思います
面接の雰囲気
管理職の人ばかりで緊張したが、少しでも緊張をほぐそうとして学生の素性を知ろうとしている感じであった。あまり威圧感もなくフランクな雰囲気で進んだ。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社の制度などを変えたいと思った時にどのような行動を起こしますか
私はまず地道に人脈を築き上げ、自分自身の発言に影響力を持たせることが必要ではないかと考えています。ただ声を上げるだけだは無意味であり、誰も相手にしてくれません。普段の仕事をしっかりとこなし、(仮に)転勤先や顧客にも私という人間を知ってもらうことが必要だと思います。そうした中から会社の制度などへ意見を言うときに「あの人がこのような意見を話しているよ、主張しているよ」あの人は普段から真面目に仕事をしているからなどをきっかけに、聞く耳を持ってもらえるだけで影響力は、非常に大きく変わるのではないかと思います。そのためにも一番必要なのはその人へ対する信用なので、目の前の仕事を確実にこなせるように普段からしっかりと仕事に正面から向き合っていきたいと考えています。
海外や新規立ち上げを含む転勤は可能ですか。
私は転勤という日本型雇用独特の習慣を寧ろ利用して自身のスキルアップに取り組みたいと考えています。海外駐在も事業所の新規立ち上げも必ず何らかのスキルを身につけることができ、今後の仕事で必ず役立つと考えているからです。また、海外には非常に興味を持っていますので機会があれば積極的に手を挙げたいと考えています。現在、転勤といった制度はどちらかといいますと敬遠されがちでありますが、このマイナス点をプラスに変えられるくらい自分自身のスキルに磨きをかけていきたいと思っています。私はもし仮に御社に入社できたら、できるだけ出世したいので、一つでも多くのスキルを常に貪欲な姿勢で身につけ、御社、お客様、並びに社会全体に少しでも貢献したいと考えています。
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日発運輸の 会社情報
会社名 | 日発運輸株式会社 |
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フリガナ | ニッパツウンユ |
設立日 | 1963年10月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 423人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神澤伸一 |
本社所在地 | 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 |
電話番号 | 045-788-0811 |
URL | https://www.nhktrs.com/ |