2019卒の立正大学の先輩が日発運輸総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日発運輸株式会社のレポート
公開日:2018年10月23日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
殆どがどの企業でも聞かれる基本的な質問であった。質問に対して矛盾がないかのなどの点を重点的に見られたと思います。
面接の雰囲気
筆記試験終了後に説明会会場で集団面接を行った。2対1の形式で2グループに分かれて行った。そこまで張り詰めた雰囲気ではなく、比較的フランクな感じで聞かれる。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ物流業界を志望しましたか。
私が物流業界を志望する理由は2つあります。1つ目は、今後AIやFAが発展していく中でも物流は絶対無くならない職業であるからです。どんなに機械化が進んだとしても物を運ぶことは必ず必要とされる役割であり他の業界に比べ将来性を非常に持っている業界だと考えているからです。2つ目は、私自身の就職活動の軸として社会的責任が大きく、他社にはない技術、サービスを持つ企業で働きたいと考えているからです。今後、アジア諸国を始めとした新興国が台頭し、競争が激化していく中で特定の分野で非常に強みを持っている企業は、このますます厳しくなる競争社会を乗り切る上で非常に大切な要素だと考えているからです。私は以上の2点から特定の分野に強みを持つ企業を志望しました。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私が学生時代に強く印象に残る出来事は、これまで苦手科目であった英語を克服し日常会話レベルまで向上させたことです。私は、これまで英語の勉強から逃げていた事から時間を多く取れる機会が最後であるため、勉強しなければならないと考え、行動しました。そこで私は、英語を日常会話スキルまで向上させることを目標に立てました。そのために1日1時間の勉強とアルジャジーラやBloomberg、BBCニュース等の英語のニュースを最低40分字幕つけて見ることを決め、毎日欠かさずに行いました。また、大学の英語上位クラスに加入し、スキルを伸ばすよう努力を重ねました。その後はTOEICスコアを200点以上伸ばし、海外旅行でも若干の不自由はあるものの、意思疎通が行えるようになりました。また、英語でのコミュニケーションが行いやすくなったことで、ガジェットを見に香港などに渡航した際により楽しめるようになり、以前よりも幅広い人々とのコミュニケーションを盛んにできるようになりました。このように私は、母国語以外での会話を自身の口で可能になり大きな達成感を体験することができました。そして、この体験を糧にして今後も努力を重ねていきたいと思いました。 といったことを自信を持って、少々軽いジェスチャーも交えながら話した。
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日発運輸の 会社情報
会社名 | 日発運輸株式会社 |
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フリガナ | ニッパツウンユ |
設立日 | 1963年10月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 423人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神澤伸一 |
本社所在地 | 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 |
電話番号 | 045-788-0811 |
URL | https://www.nhktrs.com/ |