【19卒】日本通信の冬インターン体験記（文系/総合職）No.3888（立正大学/男性）（2018/10/16公開）

日本通信の最大の特徴である世界初のMVNO事業者であり、MVNEでもある事業者の詳細の事業内容を知れたのは良かったと思います。また、高額な通信料を値下げに導いた代表的な事業者の裏の多くの挫折や苦労を、当事者から話を聞けた点は良かったと思います。

身近なサービスだと格安SIMなども積極的に展開しているので、時間がない場合でも最低限見ておくと良いではないかと思います。

さすがに半日の非常に短期間のインターンシップで、自身の働く姿を想像するのは難しかったと思いました。先輩社員インタビューやオフィスツアーなどで大雑把な働き方は把握することは、可能であると思うが詳細まで想像することは無理があるのではないかと感じた。

面談でインターンシップに参加したきっかけや、事業などについて面談で話していたときに人事の社員から、比較的他の学生より優遇するようなニュアンスを話していたから。また、選考会の日程などのフォローも事細かに行ってくださり、選考を受けるにあたっては有利に働くと感じたから。

何よりこの企業の最大の強みの一つである世界初MVNO事業者であり、保守的にならずベンチャー精神を持って、積極的に事業を進めている話を聞き、非常に印象的であったから。また、ネットショッピングの拡大による決済事業の拡大など、将来性を感じるような内容も多かったから。

就活解禁後に行った面談で、選考が有利に働くとははっきりとは言われはしなかったが、遠回しに有利になるようなニュアンスの発言がありましたので、多少は加味されているのではないかと思います。

人事部長から選考が近づくにつれ、面談のメールが来る。1対1で話せることやすでに顔を合わせていることから、結構話しやすいです。

基本的にはメーカーや専門商社、3PL、倉庫業の対法人ビジネスを中心に行う企業を中心に見ており、ITやベンチャー企業はあまり関心がありませんでした。また、短期のインターンシップでも比較的設立から長い企業を中心に参加していました。また、これらの類でも何らかの製品やサービスで強みを持っている企業に限定して探していました。

始めてのベンチャー系の企業のインターンシップに参加してみたが、唯一無二のサービスを持つ企業もありではないかと思うようになった。私は、これまではほぼ大企業の子会社や中堅企業を中心に見ていました。この経験で、例えベンチャー系の企業でもある程度の大きさの企業であれば自分にも向いてるのではないかと思うようになりました。