- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと沿線の街づくりに携わることができる鉄道業界に興味を持っていて、自分の専門知識を活かして鉄道事業に携わりたいと考えたから。また、大阪市という都市間のみの沿線で働けるという点にも魅力を感じていたから。続きを読む(全102文字)
【鉄道業界の新たな魅力】【19卒】東武鉄道の夏インターン体験記(文系/総合職)No.3835(立正大学/男性)(2018/10/16公開)
東武鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東武鉄道のレポート
公開日:2018年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 10日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まずは鉄道業界に興味があり、その関連事業もみてみたいと思ったことがきっかけです。また、大学のキャリアセンターを通じての申込みなのであまり変な内容ではないし、インターンシップ自体が初めてなのでちょうどよいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に四季報を中心に事業内容や子会社なども広く確認した。また、駅業務を行っている知人に聞いたりもした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社、沿線、各子会社事業所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 参加していた殆どの学生は中堅大クラスの3年生、または短大生がいた。
- 参加学生の特徴
- 意識がそれなりにある学生と薄い学生との差が少々見受けられたと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1)沿線見学を通じて新たな観光スポットを見つける。 2)就業体験(プレゼンあり)
1週目にやったこと
1日目は顔合わせや自己紹介、予め振り分けられたグループごとに翌日回る沿線沿いの観光地など見どころがありそうな所を探す。2日目、沿線見学。3日目、プレゼン発表、マナー研修、研修施設、車両センターの見学。4-6日目各子会社の事業所で就業体験。
2週目にやったこと
7-9日目、前日と同様に各子会社の事業所で就業体験。(2箇所の企業へ訪問する)10日目、就業体験に関するプレゼン発表。東京スカイツリータウンの見学。最後は懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各子会社の人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に全グループのプレゼンが終わってからまとめて講評を話す形であったため、具体的な部分までのツッコミはなかった。その中でもただ話すだけではなく、傍聴者が興味を引くような言葉や話を振ったりすると印象が残ると言われたのは印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4-9日間の就業体験をまとめたプレゼン発表の準備では、主に気づいたことや改善すべき点などをまとめなければならず、細かい点まで確認しないとそもそもレジュメを作ることすらできず、大変苦戦した。また、時間も就業後か当日の午前中で仕上げなければならなかったので時間があまり確保できなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
初めてのインターンシップであり、場慣れとしては良かったと思う。鉄道を中心とする関連サービスを行っていることから、事細かなマナーなどの実践的なことを身につけられたのは良かった。また、鉄道業界の雰囲気などインターネットでは知りえない情報を多く聞けたのは良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前準備の殆どはメインの鉄道業しか見ていなかったので、もう少し他の関連事業まで詳しく調べておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座学やグループワークより各子会社での就業体験の方が長かったので、鉄道関連サービスを間近で体験できたことから自身の働く姿を想像しやすかった。自分が思っていたよりもお客さんと接する機会が多く、特に鉄道以外の企業では客層なども比較的分かりやすく、どのような人と接するかもイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ初日に人事部からも口酸っぱく言われるが、学校を通しているので選考には一切関係ないと言われたから。あくまでもインターンシップは本選考とは関係ないというスタンスを基本としていて、他の発言や書面からも矛盾が見受けられるような表現はなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自身で思っていたよりも鉄道業とその関連サービス業は一般客と接する機会が多く、自分には向いていないと心底思ったから。また、もともとB to Bを中心に見ていたのもあったので一般客と多く接することが分かった時点で、今後の本選考を受けることはないと考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前、参加中にも何度も本選考には一切関係ないと言われたから。また、子会社の人事部からもそのような趣旨のことを言われたため。実際、参加後のフォローは特になかったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
学校を通じているので参加後のフォローは特になかった。本選考で優遇されることもないのでインターンシップ後も関わりは一切なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当時はSIer、専門商社、メーカー、物流、航空貨物、海運など対法人向けの大企業や中堅企業を中心に見ており、次いで鉄道業を見ていた。対法人向けのほうが比較的社会的な影響力が強く、縁の下の力持ちの様な役割を持てると考えていた。そのついでにB to Cを見ていた形で、そのたぐいで最も志望度が高い業界が、鉄道業界であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
そして、鉄道業のインターンシップの参加後は、一般客と接する機会が想像以上に多く、本選考に参加する気は殆どなくなった。関連サービスも同様に、ほぼ一般客を相手にすることから自分には向いていないと思った。現在行っているアルバイトでも一般客の相手は疲れるので、このような形態の産業の正社員としてやっていくのは、無理があると痛感したから。
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東武鉄道の 会社情報
会社名 | 東武鉄道株式会社 |
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フリガナ | トウブテツドウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1021億3500万円 |
従業員数 | 18,510人 |
売上高 | 6359億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 都筑 豊 |
本社所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 |
平均年齢 | 48.1歳 |
平均給与 | 677万円 |
電話番号 | 03-5962-2065 |
URL | https://www.tobu.co.jp/ |
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